プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

今から15年以上前、私はある私立幼稚園に通っていたのですが、
そこでは1ヶ月に1冊全員に本がプレゼントされていました。
その話はとてもいい話ばかりで思い出したいのですが、
記憶がどんどん薄れてきています。
題名は『こぐまのクーク』『おばけのタップチップテップ』
『ねずみの魚つり』『泣いたあかおに』
などなのですが・・。どなたか、これらに聞き覚えのある方はいらっしゃいませんか?
マニアックですみません。多分ほとんどの方がご存知ないとは思いますが・・。

A 回答 (4件)

お近くの図書館で探すのが手っ取り早いのでは?





書名:ねずみのさかなつり
著者:山下明生(やました,はるお、1937-)/作
   岩村和朗(いわむら,かずお、1939-)/絵
発行:ひさかたチャイルド
刊年:1986.01
判型:38p、24cm
ISBN:4-89325-551-7
価格:\1,000
http://shopping.yahoo.co.jp/shop?d=jb&id=03715389
在庫あり




書名:おばけのタップチップテップ
   (おはなしチャイルド 124号)
著者:谷真介/作、赤坂三好/絵
発行:チャイルド本社
版年:1985.07

は、以下の書籍に収載。

書名:たのしいおはなし101話
   「おやすみなさい」のお話集 第2集
発行:チャイルド本社
版年:1996.10
判型:207p、27cm
ISBN:4-8054-2079-0
価格:\1,942
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4805420 …
http://shopping.yahoo.co.jp/shop?d=jb&id=19849722
在庫:あり
内容:ころわんとふわふわ、おべんとうをたべたのはだあれ
   ねずみの電車、ブンの花しっぽ、みんなでわっしょい
   こぶたのぶーぷ、ぜんべいじいさんのいちご
   ごちそうがきらい、ぐしょぐしょのびしょびしょ
   おばあさんのじてん車、わんぱくだんのはしれ!一番星
   くまさーんくまさーん、いちごつみ
   ぎゃおぎゃお園は大さわぎ、ぽんたのじどうはんばいき
   … …
   おばけのタップチップテップ
   他




書名:ないたあかおに
著者:浜田廣介、渡辺三郎/絵
発行:チャイルド本社
版年:2000.03
ISBN: 4-8054-2219-X
価格: \581円(税別)
http://shopping.yahoo.co.jp/shop?d=jb&id=30653081

「泣いた赤おに」はで、他に多数出版中




こぐまのくーくん絵本
──────────
書名:ただいまいわないもん
http://shopping.yahoo.co.jp/shop?d=jb&id=30852585
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4323034 …

いただきますおいしいね
http://shopping.yahoo.co.jp/shop?d=jb&id=30843516
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4323034 …

おはようぺろぺろ
http://shopping.yahoo.co.jp/shop?d=jb&id=30843517
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4323034 …
 
 

参考URL:http://shopping.yahoo.co.jp/shop?d=jb&id=03715389,http://shopping.yahoo.co.jp/shop?d=jb&id=19849722
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この回答へのお礼

すごいですね!多分チャイルド本社という所で間違いなさそうですね。
直接問い合わせてみたいと思います。
それから、何と、上に出てきた内容説明にある『ブンの花しっぽ』という話、
これも私が幼稚園の時にもらった本の中の一つです!確かに!
いや~、15年ほど眠ってた記憶が今戻ってきました。
本当にありがとうございます。

お礼日時:2002/09/22 19:53

 なるほど。

同じ出版社から出された同一のシリーズの中のものではないかとは感じていましたが・・・。お見事 (^o^)/ 
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こんにちは。


 「ねずみのさかなつり」は判りました。ひさかたチャイルド、という出版社から1986/01に出されています(在庫が有ります)。山下明生著、岩村和朗画となっています。
 『こぐまのクーク』は同名のものは有りませんが、かなり似ている『ふゆごもりのくまのクークへ』という、教育画劇みんなのえほんシリーズの一冊があります。物語はこんな感じ・・・。「ぼくだってふゆ、キックとあそびたいよ。ふゆってたのしいんだろうなあ…。ふゆごもりするくまのクークのためにうさぎのキックは…。」。詳しくは下のページで検索して下さい。在庫は僅かに1冊だけのようです。

 『おばけのタップチップテップ』 、これは少し苦労しました。題名から検索用語を少しずつ減らしていって、タップチップでようやく出てきました。必ずしも同一と言う保証は有りませんが、おそらく『まほうつかいラップ・タップ・チップル』 ではないでしょうか? 
 これは先に挙げたひさかたチャイルドと同一らしいチャイルド本社というところが出しています。ス-パ-ワイドゲ-ム絵本シリーズの1冊です。ただし、初版の発行が1996/05で、それ以前には出ていないようですので、これは、もっと別の本の可能性が高いですね。後続の有用な回答が無ければ、これだけを改めて質問してみると良いかもしれません。
 『泣いたあかおに』は有名なので言わずもがな、ですね。それにしても精神的に結構豊かな幼稚園のような気が・・・(^-^)

参考URL:https://www.honya-town.co.jp/yurindo/index.html

この回答への補足

わざわざ検索してくださってありがとうございます!
でも、確かに題名は『こぐまのクーク』と『お化けの・・』だったと思います。
ちなみに内容は、こぐまの方が、わがまま放題のクークが友達の大切さを知る話で、
お化けのほうは、確かお化けの3人がサーカスに入る話だったような・・。
ちなみの、もう一つ、『おひめさまとアイスクリーム』もありました!
これは自分でもう一度探してみますね。

補足日時:2002/09/22 19:42
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この回答へのお礼

すみません。お礼のつもりが補足してました・・。
あらためて、ありがとうございました!

お礼日時:2002/09/22 19:49

 他の話は分かりませんが、


「泣いたあかおに」
 人間と友達になりたい赤鬼が、友人の青鬼の手を借りて~というストーリーでしたら、児童文学者・浜田広介の「泣いた赤鬼」ですね。
 悪い鬼を装って里で悪さをしている青鬼を、打ち合わせ通りに赤鬼が懲らしめ、里人の信頼を得る。そうして何日かした後、青鬼が姿を見せないことに気がついた赤鬼が、少し力を入れて殴りすぎたかと心配になり、青鬼の家に行ってみると、彼の姿はなく、一通の手紙が残されていた。そこには「僕が君と一緒にいるところを人に見られたら、二人が演技をしていたことが里人にばれてしまうだろうから、僕はしばらく山を離れる」といったことが書かれており、それを読んだ赤鬼は、ボロボロ涙をこぼした……確かこのような話だったと思います。

 違っていたら、ごめんなさい。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!ちっとよく覚えていないのですが、
確か赤鬼は反省の涙を流したと思うのでそうだとおもいます。

お礼日時:2002/09/22 19:42

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