2024年のうちにやっておきたいこと、ここで宣言しませんか?

最近BC.RICHのIronbird-420JE というギターをオークションサイトにて購入しました。

このギターに関してネック等、ギター本体の歪みを出さない長持ちさせる金のかからない保管方法及び注意事項を色々と調べているのですが、イマイチどの方法をとればいいのか困っています。もちろん末永くこのギターを愛していきたいと思っています。

BC.RICHの扱い方について詳しい知識を持っている方のお知恵がお借りできればと思い、質問させていただきました。

購入したギターの画像は下にあります。
       ↓
http://page3.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/c15 …

宜しくお願いいたします。

A 回答 (2件)

Ironbird-420JEは、中国製造のエントリーモデルなので、まずは使い物になるように整備から始めてください。


類似品のイーグル360JEを使った感想ですが参考にしてください。
なぜかエントリーモデルは、ネジ類の締め付けが甘く、すぐに緩んでしまうので、ジャック・ポッド・スイッチのナット、ストラップピンのネジを増す締めします。
弦を交換するときにペグの取り付けナットも増す締めします。
増す締めは、専門家にしてもらわないと、部品や木を痛めます。
フレッドワイヤー(メタル)のエッジ処理が悪いので、最悪、怪我をします。
DIY店で扱っている、アクセサリー加工用のダイヤモンドやすり(#300位)で丁寧にフレッドバリを取ってください。
コードを弾くのには、問題ありませんが、フレッドの仕上げが悪いので、リードを弾くとき、チョーキングがスムースにできません。
指が金属の粉で汚れるくらい、無理にしていると、フレッド金属が高級ギターに比べて柔らかいので、減ってスムースにできるようになります。
弦で簡単に削れるほど柔らかいので、フレッドが長持ちするか疑問です。
一気にフレッドを磨くには、ペーパーブロックでも出来ますが、包丁砥ぎ用の大きめの砥石で2~3種の粒度で仕上げます。
このギターのピックアップは、ピックアップコイルの側面がプラスチックでカバーされてなく、布テープで保護してあります。
この布テープ部分に汗や結露などで水分が付くと、ピックアップコイル内のコアが酸化して膨張し、コイルの断線の原因になります。
ネック裏の塗装ですが、ワックス系のコーティング剤が使用してあるため、しばらく使うと、剥げてすべりが悪くなります。
以上のことから、このギターを長持ちさせるには、厳しいのであくまでも練習用として使用し、見極めがついたら韓国製のスーパーハイグレード品を検討してください。
ちなみに私もリッチファンで、USA製も使っています。
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この回答へのお礼

ご返事が遅くなり大変申し訳ありませんでした。
ありがとうございました。
大変参考になりました。
これからも何か解らないことがありましたら
ここへ質問させて頂きたいと思っております。
色々とお答えいただきましてありがとうございました。

お礼日時:2008/01/22 18:17

変形ギターだろうが何だろうが、基本的に保管は一緒です。



1、ギターを弾かないときは、弦をゆるめておく
2、ギターを弾かないときは、ケースの外へ出しておく
3、ギターは、風通しが良いところに出しておく
4、ギターは、人間がすごしやすいくらいの気温が良い
5、ギターは、人間がすごしやすいくらいの湿度が良い
6、ギターを弾き終わったら、弦についている手汗や油をふきとる
7、ギターは壁などに立てかけておかない(できればスタンド)

この位でしょうか。
ネックの反りは弦楽器の宿命なので、最低でも年に1回はメンテに出しましょう。
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この回答へのお礼

ご返事が遅くなり大変申し訳ありませんでした。
ありがとうございました。
大変参考になりました。
これから上手に楽器と付き合ってよき相棒にしたいと思います。

お礼日時:2008/01/21 23:28

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