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私の幼い頃の記憶では『を』の事を『おもたい【お】』と教えられました。『おもたい』が『重たい』なのか何なのかもわからないまま、当たり前のように『おもたい【お】』と言っていました。

しかし、友達に聞くと、『【うお】でしょ?』と。
こっちは、おそらくキーボード入力から来ている教え方と思われますが。

で、色んな人に聞いて見ると『おもたい・お』と『うお』に別れてしまいました。
ちなみにウチの母親は『おもたい・お』と教わったそうで、友人は同世代なのに『うお』と。年代の違いだけでは無い様で…。

年代の違いなのか、地域の違いなのか、そして他にも有るのか…
気になり始めました。みなさんは何て言います?

できれば、大まかな出身地と年齢層を書き加えていただけると助かります。

A 回答 (26件中11~20件)

下記の#4の者です。


年代言い忘れました。30代前半都内生まれ都内育ちです(^_^)v


う~ん
50音のわ・を・んの「を」って説明します。
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この回答へのお礼

追記回答ありがとうございます。

意外と年代や地域はそんなに関係無さそうですね。

お礼日時:2008/02/01 17:27

うしろの「を」です。



五十音表のうしろに位置しているから、なんですけど・・・
九州女です。(30代半ば)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

【うしろのを】は、今のところ初登場ですね。
でも確かに理由は理解しやすいですね。

私が教えられた『おもたいを』なんて、『なんで、おもたいを?』って聞かれても何にも言えませんもん(^^;)

お礼日時:2008/01/31 05:40

 「お」は「上のお(上からくるんとなってるから)」で、「を」は「下のお(下にくるんとなるから)」です。


 小学生の時に、そう習いました。

 島根県出身の30代です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

【下のを】ですか。
北陸地方の方も【下のを】と、おっしゃってました。
やはり地方とか年代の問題でもないようですねぇ。

お礼日時:2008/01/31 05:36

20代です。



「くっつきの」も「おもたい」もはじめて聞きましたが
私は「お」です。

「うお」って何なんでしょうね。音も「お」だし。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

ですよねぇ。実際には【うお】とは言わないですもんねぇ。
ある方の回答によると、以前は【うお】と実際に発音していたらしいのですが。

う~ん・・・まだまだ他にも埋もれていそうです(^^)

お礼日時:2008/01/31 05:28

尾張のをです(電話帳に昔は電報を打つために載ってました)


昔は親父の事を をとうさま(お父様)と書いていたそうです
尾張もヲワリで終わり(オワリ)と違ってたらしいです

岡山県出身61歳日本男児
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

【尾張のを】ですか。【終わりのを】っていう方もいましたね。
この辺は変化していった結果なんでしょうかねぇ。


>昔は親父の事を をとうさま(お父様)と書いていたそうです
>尾張もヲワリで終わり(オワリ)と違ってたらしいです

これまた興味深い貴重な御意見でした。

お礼日時:2008/01/31 05:26

大学生です。



「くっつきの を」という言い方をしますが、言葉の意味自体は知りません。
母は東京出身ですが、同じ言い方をする祖母は秋田の出身です。
これでも通じないときは「ポピュラーじゃないほうの を」とか、「てにをは の を」とか「書くのがめんどくさいほうの を」とか、思いつく限り言います。

現在の日本語表記は、大幅に改定するのを見越して軽く改定したところ、改定の計画自体がなくなってしまい、現在のような形になった。
そのため、論理的に説明しづらいところがいくつか残っています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

秋田のおばあさんも【くっつきのを】ですか。貴重な意見ですねぇ。
アンケート取るまでは地域や年代で、ある程度分かれるんだろうなと思っていたのですが、実際は地域や年代はあまり関係ないみたいですねぇ。

個人的には【「ポピュラーじゃないほうの を」】が好きです(^^)
あんなに文章で使われているのにポピュラーじゃないほうと言われてしまう【を】。ますます興味が沸いてきました。

お礼日時:2008/01/31 05:23

30代後半関東出身♀です。


NO1の方と同じで
『くっつきの「を」』です。
発祥は懐かしの番組『カリキュラマシーン』だったように記憶しています。
今、30代位の方はご記憶にある方もいらっしゃるのでは?

『おもたい・お』も『うお』も全く存じ上げませんでした。
勉強になりました。ありがとうございました。

>NO7の方
「うお」の発祥分りました。
不勉強、恥じております。
ありがとうございました(質問者様、この場を借りて失礼致しました)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

おっ、【くっつきのを】ですね。
この伝え方は比較的多いみたいですねぇ。

カリキュラマシーン。。。
貴重な証言ですね。ありがとうございました。

お礼日時:2008/01/31 05:18

私は「『』(かぎかっこ)のを」と教わりました。


今考えると何が『』なのか意味がわかりません。誰から教わったのかも分かりません。

高校時代は「うお」だったと思います。


静岡出身の東京育ち20代です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

【『』のを】ですか!
これは興味深いですねぇ!

私が教わっていた【おもたい・を】と同じくらい理由がわからないですよね(^^)

貴重な意見ありがとうございました。

お礼日時:2008/01/31 05:16

小さい時、母に「なになにを、の、を」と、教えてもらいました。


「〇〇を」、という使い方をするからですね。
小学校で教えてもらったのはよく憶えていないのですが、同じような感じだったと思います。それ以外の言い方は知りませんでした。

キーボード入力は、中学生ぐらいですから、その時には、「うお」だったかもしれません。

「おもたいの、を」というのは初めて聞きました。

この前ニュースで、「くっつきの、を」「腰曲がりの、を」という教え方が多いと言っていました。

関西出身です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

【腰曲がりの、を】は新たな言い方ですねぇ。

>「おもたいの、を」というのは初めて聞きました。
自分が使っていた言葉がこんなにも少数派だったとは…自分でも驚きです(^^;)

お礼日時:2008/01/31 05:14

「うお」ですね。


私は30代前半ですが、小学生の時学校でそう習いました。
実際の発音で使い分けていませんが…。

これは決してキーボードの入力で始まったことではなく、昭和初期頃までは本当に「うお」と発音していたらしいです。
そもそも、わ行(WA WI WU WE WO)は本来は
「わ ゐ う ゑ を」であり、「ゐ」も「ゑ」も発音は使い分けられていました。

現代仮名遣いは、昭和21年に政府が制定したものが使われていて、そのときに「ゐ」「ゑ」「を」を今後は「い」「え」「お」と書くように定められました。例外として「を」を助詞で使うときだけは「を」のまま使う、という定めだったので、いまでも「を」は残っているというわけです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>昭和初期頃までは本当に「うお」と発音していたらしいです。
そうなんですか!?驚きです。

ますます興味が沸いてきました。

お礼日時:2008/01/31 05:11

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