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パケット方式は速度が速い、情報量に応じて課金されますが、通信は途切れたり無通信状態になることがある。

回線交換方式は速度は遅いが、安定した通信が特徴ということでいいですか?

たしか後者の回線交換方式だと時間に応じて課金なので、長く通信をする人には損ですよね、パケットだと接続時間は関係ありませんけど。

それと、イーモバイルのADSLは回線交換でしょうか、パケット方式でしょうか?もしパケット方式を採用していると通信が途切れる可能性があるので心配です

A 回答 (2件)

カテゴリがウィルコムなので、その前提で書きます。



回線交換方式でのデータ通信速度は、64kbpsか32kbpsで、ほとんどの場合は64kbps。よぼどの極端なネットワーク渋滞がない限り、32kbpsにはならない。レスポンスが早いが、切れ易い。また、上下対象のスピードである。料金体系は、時間制課金が原則。

パケット形式は一番遅い32kbpsから最高速の512kbpsまであり、現行PHSの限界と言われる1.5Mbpsくらいまで速度を上げてくる可能性が高い。レスポンスが悪く、一瞬、とまどったかのような時間をおき、その後で一気にデータが流れてくる。電波状況が悪くても切れにくく、極端な例では、地下鉄に乗っている間も駅に止まるたびに通信を再開する。上下非対称のスピードで、ホームページを見たりファイルをダウンロードするのは速いが、データを送り出す時は遅い。料金は、固定制が多い。

厳密に言えば、ADSLには回線交換とかパケット方式とかの概念はない。単なるデータ通信で、PPP over EthernetかATMであると考えれば良い。あえて言えば、広い意味でのパケット方式であるが、ウィルコムのいうパケット方式とは意味が違うし、局舎からの距離が長かったり、途中で干渉が発生したりしない限り、データ通信が途切れる可能性は低い。

(ウィルコムの言うパケット方式とは、インターネットが登場する前のパソコン通信の時代に使われていた、X.25というデータ通信形式のことを差す。これは、アルファベット単位で文字をひとつずつやり取りすると言う、グラフィカルなコンピュータ通信が始まるまえに作られたものであり、元々は日本語のような2バイト文字ではなく、英語のような1バイト文字を単位として、何文字分の通信を行ったかを課金基準とすることが多かった。X.25サービス史上で一番有名なのは、今はAOLブランド内で細々とインターネットコンテンツ部門をやっているCompuServeで、日本のNifty Serveも元々はCompuServeのまね。ウィルコムのパケットサービスは、本質は回線交換方式であるPHSインフラの未使用部分に、X.25を利用したマルチリンクPPPを設定することでサービスを提供している)。
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ADSLは基本的に、電話回線を使います。


電話回線は、ひとつの線を収容局まで各回線で占有されます。

ですが、インターネットの規約という意味であるIPの仕組み上どの通信方法でもパケット通信です。

なので、回線交換方式だとしてもIPによって一定の容量ごとに分割して送信されます。

サイトを見る場合は、見るサイトのサーバー回線はアクセス人数分の回線があるわけではありません。通信の領域を通信の容量によって増やしたりしてるため、一本あたりの容量によって本数が決まります。

電話の場合は、IP電話と固定電話の違いが特徴的ですね。
IP電話は、回線交換式ではなくパケット方式です。
固定電話は、回線交換式です。
全て回線交換方式は、固定電話の通話しかないと思います。
そのため、距離と時間によって金額が算出されます。
あと維持費が高いのです。
IP電話は、パケット方式の為、全国一律などが容易にできます。
仕組みはスカイプと同じです。

結論として、すべてのインターネット通信はパケット通信のため、回線交換方式の方は、他人には干渉は受けませんのでプロバイダまでの間は安定していますがプロバイダより後の通信は他人の干渉があります。
電話回線は、基本的に収容局までは占有です。(固定電話の為)
収容局より後はプロバイダのバックボーンなどによって接続されますので
パケット方式の方が正しいかもしれません。
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