うちのカレーにはこれが入ってる!って食材ありますか?

プラダを着た悪魔は大変日本の若い女性受けした映画でしたが、あの映画は主人公の職業や、アン・ハサウェイの顔つき、体付き、ファッション等が大変日本人受けしやすそうに思えたのですが、アメリカでの評価や人気はどうなっていたのでしょうか。

数年前に日本でヒットした「アルマゲドン」は日本人向けに作られており、本国では失笑されたいたらしいのですが。

プラダを着た悪魔の方はどうだったのでしょう?

A 回答 (3件)

http://best-movie-critique.blogspot.com/2006/12/ …

この人はメリル・ストリープの大ファンですね。この映画は見る人によって評価が違うと思います。

でもちょっとサイトを見失ってしまいリンクができませんが 「な~に あれ 退屈 中身ナイ」と言っている人もいましたよ。若い人みたいでしたが。

映画なんて見る人によって評価は変わると思いますが。

例えば「カポーティ」 コレなんて私はとても主演のホフマンが上手くて興味深く面白い映画だったと思いましたが 日本では全然でしたね。でも 彼はアカデミー賞をとりました。当然の演技でした。
また 「ラスト・キング・オブ・スコットランド」これもスゴイ映画でした。予想した通りフォレスト・ウィティカーがアカデミー賞を受賞しました。でも日本では全然ヒットしませんでした。
「リトル・ミス・サンシャイン」これは知り合いのアメリカ人に薦められて見に行きました。とっても面白かったです。でも日本では殆どヒットしませんでした。でも 出演していた女の子はアカデミー賞の助演女優賞にノミネートされていました。

余談が長くなりましたが 私はこの映画を見に行きました。コレは元々有名な小説なのです。日本では アン・ハサウェイ とか彼女のファッションとかばかり宣伝されていましたが 最初のリンク先の人と同じ感覚で私は見ました。つまり メリル・ストリープ の演技です。
最後の最後のリムジンの中での「微笑み」あれはメリル・ストリープだからできた「微笑み」ですね。映画自体は アン・ハサウェイのバタバタぶりといつまでも「プリンセス」(その前の彼女の映画です)から抜けきらない一種大根ぶりにちょっとウンザリでしたが その対比でメリル・ストリープがすごく上手くて さすが・・・と心の中で唸っていました。当分の間 "That's all."がマイ・ブームでした。
確か アカデミーは逃しましたが メリルはこの映画でゴールデン・グローブ賞を貰ったはずです(記憶違いだったらごめんなさい)

と言うわけで 見方によって評価は様々だと思います。この映画につきましては。

ところで 「アルマゲドン」は駄作でした。全然面白くなかった。
なぜヒットしたのか私にはわかりません。日本人ってド派手な爆発モノが好きですね。特に若い人達は。
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そうです?


最後に仕事を捨てるのはどうかと思いました
アレは日本人ならきちっと退社するでしょう
あんなワガママがまかりとおるのがアメリカなんだなと思いましたよ
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【プラダを着た悪魔 The Devil Wears Prada】


下記のサイトに書かれていますが、そこそこヒットしたと思います。
興行収入も、『スーパーマン リターンズ』という
この夏最大の話題作の約半分のスクリーン数でありながら、
週末の興行収入第2位を記録というスマッシュ・ヒットとなった。
http://plusd.itmedia.co.jp/d-style/rensai/cinema …

またTop 5 Best Actresses: 2006にMeryl Streepが、
3位に選ばれています。
http://movies.about.com/od/awards/tp/actresses12 …

ただし私の感じでは、ファッション業界の映画であることで、
観客が限られてしまったので、大きく伸びなかったと思われます。
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