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ROH+HBr→RBr+H2O

ROH+H^+⇔ROH2^+ 順反応k1、逆反応K2
ROH2^+ →R^+ + H2O  K3
R^+ + Br^+→RBr  K4
の素反応からなり、RBrの生成速度はROHについて何次であるかという問題で質問なんですが、反応中間体では定常近似が成立するので反応中間体の時間変化は0であると仮定して解くと思うのですが、ここでいう反応中間体というのはROH2^+でいいのでしょうか?
どなたか解説お願いします。。

A 回答 (1件)

それはK3とK4の大きさの比較で決まります。


K4が充分大きければROH2^+ の脱水が律速となり、ROH2^+ が中間体となります。
一方K3が充分大きいとR^+とBr-との反応が律速になりR^+が中間体となります。
この場合多分前者なのでご質問通りだと思います。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
ROH2^+ を中間体として、
d[ROH2^+ ]/dt=k1[ROH][H+]-k2[ROH2^+ ]-k3[ROH2^+ ]=0
という式を立てて問題を解こうとしたんですがここから先に進めません。。この式はあってるのでしょうか?問題の詳しい解説お願いします。すいません。。

補足日時:2008/04/09 21:35
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