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30代の主婦アメリカに住んでいます。今通っているESLでは、無料で週2回30分のチューターがとれます。今まではほとんど雑談で終わっていたのですが、もったいない気がしてきました。そこで、日記を書いていって読み上げてアドバイスをもらう、ということを考えていますが、他にもっと効果的な活用法、トピックなどご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください。よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

初めまして。

私もアメリカに住む主婦です。
私がむか~し、ESLをカレッジでとっていた時は
主にパラグラフやエッセイの添削をしてもらっていました。
現在もカレッジに通っていますが、どの教科(歴史や音楽等)でも
レポートやエッセイを書く時はチューターに見てもらっています。

こんなのはどうでしょう?

私が昔、やった方法です。
チューターと相談して1冊本を選び毎週1-2章づつ読む。
そして読んだ1-2章分のサマリーを1パラグラフで書く。
同時に辞書をひいて覚えた単語を
「ニューボキャブラリーノート」なんて感じのノートブックを
作り、そこに書き、意味も書く(勿論英語で)。
必ず「英英辞典」かESL学生のための「アメリカン・
ディクショナリー」を使う事。
週の1回目に添削をしてもらい、2回目に修正したものを
みてもらう。

この時、チューターさんが良く知っている本を選びましょう。
また、チューターさんはあなたの英語レベルを知っているので
レベルに合った本を薦めてくれると思いますよ。

これってリーディング、ライティング、そしてボキャブラリー向上
にすごく役に立ちます。

私が最初にテキストにした本は「Charlotte’s Web」
です。最初は子供向けの物語なので馬鹿にしてたのですが
(幾らなんでもそんなに私レベル低くないよっと思った)
読んでいると結構知らない単語も出てくるし、小学校のテキスト
にも使用されているので文章がとても美しいです。正しく美しい
英語を読む事はとても勉強になりますよ。なんといっても
この物語、私の心の琴線に触れてしまい、最後は大泣きしました。
この程度の本の方が無理をせずに楽しく読めて良いかもしれません。

ではESL頑張ってくださいね。

この回答への補足

今日チューターに「ライティングもいいけど、スピーキングの練習をもっとしたほうがいい」といわれました。そこで、1回はライティングをみてもらい、もう1回は会話練習をしようかと思います。しかし、話す題材を用意して行った方がいいと思うのですが、あまり良い話題が思いつきません。何かトピックのアイディアを教えていただければありがたいです。

補足日時:2008/04/17 15:17
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます。
とても良い方法ですね。早速やってみます。

お礼日時:2008/04/17 15:17

Gです。

 今日が日本での最後の日となります。 明日の朝、中国へ飛んでしまいます。

>ライティングにくらべてスピーキングが全然ダメなので

なぜなのかもう一度自分なりに考えてください。 それが、発音なのか、文章の組み立てに時間がかけてライティングできるからなのか、話術そのものが足りないのか(アメリカ人との交流が少ないと言うことになってしまうのでしょうが)、いろいろ理由があり、それが壁になっているのだと思いますよ。 つまり、その壁がどんなものであるのかを知る事でそれに対応する練習があると思いますよ。

そして、ライティングしてOKとなったものをどうしているか、という事だとも思います。 日本でもそうだと思いますが、「訳せればそれで良い」とし終えてしまうと言う事のことを言っています。 

私は、もっともっと「使えるように練習をしなきゃ」とこのカテで言っています。 訳せてもそれを逆に使えないのであればその英文を身につけるように使っていない、その場限りの事をしている、と言うことになってしまっているのです。

このカテでも時々見ますが、ある文章を必要以上にと思えるほど説明できても、その英文とその説明に使った知識を違う質問の中で十分使えるはずなのに、その説明の内容が英訳にはぴったりなのに、それを使わないとか、使わないで逆に可笑しな英文を作ってしまい意味が相手に伝わらない英文を作ってしまうと言う事はやはり何かおかしいと思うわけです。

ですから、ライティングしてOKとしてくれた文章を、日記なのですから自分の生活に密着した事であるわけですから、今度は自分の口からスムーズに言えるようにするわけです。 つまり、日記に書いた状況を思い浮かべながら今度は書いた文章を口ですらすら言えるようにするわけです。 始めは「学芸会でのせりふ」みたいにしゃべる事になるでしょう。 でもそれが第一歩なのです。 そして、その表現を自分のものにするわけですね。 そして、それをチューターに発音、イントネーション、顔つきなどをチェックしてもらうのです。 たぶんスピーチの専門家ではないでしょうが、あくまでも「アメリカの一般人ならその文章を会話の時に言う体ごとの表現方法をチェックしてもらう」のです。

そして、その人に、その人なりのしゃべり方で言ってもらうのですね。 決して朗読をしてもらうのではありません。 If you want to say this, how would you say to you friends?と言う頼み方ですね。 

そうすると、学校文法での添削ではなく、実際にその人が言う表現方法(文章そのものではなく)を実際に「身につけるための練習として」教えてもらえると言うことなのです。

そして、多分、その文章をその人なりに変えることになると思います。

ここに学校文法には問題ないけど「スピーキング文法」からすると、朗読ではない「表現方法」を教えてくれる事になるわけです。

I have never had such a good time with xxxx.と言う文章は学校文法からしてみればまったく問題のない文章ですね。 しかし、これを「自分の体で表現し相手と面向かっていう」となるとまったく違う次元の英語力となるわけです。

ここに学校文法が出来ても変な英文を作る土台を日本ではOKとされる、とネイティブに言われてしまう理由があるわけです。 

アメリカ人がこの文章をせりふとしてではなく、朗読としてではなく、友達に言うと言う状況であれば「どのように発音し、どのようなイントネーションで言うか」その人から学んでください。 英語の専門家に習う必要なまったくなのですね。 国語の先生から日本語を習うか、出来るだけ多くの日本人と接し実際に使われている英語がどのようにして表現されているかを身につけるか、和t氏は後者を選んで40年近くなるわけです。 

I've nevahad sucha goodtimeと言う表現に近い表現方法を使うのではないかと思います。 楽しい思いに興奮していれば、Man, I really had a great time!!と言う表現の方を選ぶかもしれません。 結局同じことを違う表現でしているわけですね。 ここに、表現力の向上、表現方法に幅を持たせる実力、使われている表現方法を文法にこだわらないで「使える様になった」実力、への道が開けていくわけです。

この「どうやったら自分の力を向上させる事が出来るか」が「やれば出来る」「やるのは自分しかいない」「頑張るって大変だけど夢を実現させる原動力になる」と言う土台作りを自分に付けていく事が出来る方法を身につけていくわけです。

これを重ねるたびに、自分への自信がついてくるわけですね。 自分の向上力に自身をもてる、と言うことであり、結局は自分を信じる(自信ですね)事になりくじけない自分が作り上げられていくわけです。

学校文法の知識でおだてられて過信に道を行って結局はおかしな英文を作ってもおかしいと思わない道を行く事にはならないわけです。

>何について話そうかネタに行き詰ってしまいます。スピーキングの練習をするのに、何かいい方法ご存知でしょうか。

この日本語を鏡に写った自分に英語で言えるようにすれば良いのです。 話すねたがなくなったら逆に聞き返せば良いのです。 話題を作る、と言うことになるわけですね。 自分からネタを探すのではなく、相手にねたを出してもらうわけです。 What kind of animals do you like?でも良いのです。 

この文章を鏡に写った自分に聞くのも良いでしょう。 そして、自分で自分に返答するのですね。 I like dogs.と言う返事が来たら次に何を言ったら良いだろうか、と考えるわけです。 Me, too.だけじゃ話が終わってしまいますね。 続けられなかったら、また、What kind of dogs do you like?でも良いのです。 

だから始めに、そのチューターさんとの雑談での良いはず、と言ったのです。 

違いは、言って聞いて、ではなく、そこで使われた表現を「身につけるぞ!!!」と言う姿勢を自分に付けさせる事で「会話が出来るようになる」わけです。

ここに会話とは「言えるだけではない」会話術を身につけていくと言うことに気がつくわけです。

そうする事で、相手にどのようなフィーリングがあり、なぜその表現を選んだのか、その理由はなんなのだろうか、と言う会話から「表面だけの訳」ではなく、アメリカ人との会話が自分の英語力に直接つながっていくことになり、文化的なことも書物では説明できない事を「自然に」身につけることが出来るわけですね。

アメリカ人を「出来る実力をつけさせるように教える」立場に居る、しかも生死を伴うほどの責任を要求されるたちにいる今の私の立場ではこの「土台作りを付けさせる」教え方を教えてくれた多くの人に感謝する私がいるわけです。

>早速、昨日今日とチューターに日記を見てもらいました。文法のミスはほとんどないということで

文法のミスがないからといって、相手に伝えたい事が確実に伝わるかと言うこと必ずしもそうではないと言うことを知っておいてください。 I am a dog.は文法的にまったく間違いのない表現です。 しかし本当にこれを言いたいのかどうかはあなたしかいないのです。 そして、そのフィーリングを伝える事が出来るのは日本語ですね。 チューターさんは分からないですね。 ですから、このカテで日本語文と一緒に書いて添削してもらう必要がある可能性がある、と私は言ったのです。

そしてその日本語表現がどのような状況で使われるのかはっきり書いておいてくださいね。 日本語の表現も同じ表現でも違う状況ではまったく違う意味合いを持っていることが多すぎると言ってもおかしくない事が多いのに気がつかない日本語ネイティブがほとんどだと思います。 このカテでもそれが多く見受けられます。

向上は目に見えないことが多く、本当に向上しているのか分かりにくいと言う反面、「向上とは死ぬまで続けられる、人間しか与えられていない能力だ」と言うことを決して忘れないでください。
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アメリカに住んで40年目になりました。

 私なりに書いてみますね。

>今まではほとんど雑談で終わっていたのですが、もったいない気がしてきました。

チューター自身が普通教えると言う経験を十分に持ち合わせていない事が多いので、教師ではないために、雑談でもアメリカの一般的に表現に慣れていくとか文化的な話になったりもするので結構良い意味で使えるとは思いますが十分ではないと感じ始める時期は来ると思います。

>そこで、日記を書いていって読み上げてアドバイスをもらう、ということを考えていますが、

日記を書くと言う事は良いことだと思いますよ。 しかし、日本語が分からないチューターのデメリットも知っておいてくださいね。

例えば、言いたい事は犬のことなんだけどひょんな間違いで猫と言う単語を使ってしまった場合チューターはその間違いに気が使い文脈を作ってしまった場合もありますね。 つまりチューターは文章の言いたいことを添削できるとは必ずしも言えないと言う事なのです。

一般文法的な間違い、スペルミス、文法的間違いなどはチューターは見つけてくれるでしょう。 しかし言いたい事が書かれているかどうかは問題があるわけです。

ですから、日記をチェックして欲しいのであれば、日本語文と一緒にその英文をこのカテで「添削」してもらった方が良い場合もあります。 しかし、英語の表現が実際に使われている表現かどうかはチューターの方が分かっているので、まずここで添削してもらう、すぐに締め切るのではなく出来るだけたくさんの添削をもらうようにして、そして「それら」をチューターに確認してもらうわけです。 これをネイティブチェックと言います。

(日本の学校・試験)文法に沿っていてもアメリカ人は理解できないだろうなと思われる英文を正しいとして受け入れてしまった例がこのカテでも多く見てきています。 ネイティブチェックしてもらえる立場にいるわけですから、これを利用しない事はないですね。 

ネイティブチェックされると分かると可笑しな英文を書いてきた人は書いてくれないかもしれませんが、仕方ないと思います。 手ごわい質問者となると思いますよ。 そして誰が可笑しな英文を作るかもわかりますね。 (意地悪いGです)

>他にもっと効果的な活用法、トピックなどご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください。

と言うことで、日本語が分かる日本人に日本語の言いたいことを示しながら英文を添削しえもらい、ネイティブチェックをチューターにしてもらう事で、日本語で言いたいことが英文に出ているかをチェックしてもらい、その直してもらった(直す必要がないときももちろんあると思います)英文を実際に使われている文法を基にネイティブチェックしてもらうわけですね。

後は発音チェックをしてもらう事です。 Japanese accentが残る事を心配する必要はありません。 イギリス人だってアメリカ人の中には理解できない。可笑しな発音をしているのですから。<g> まず最初に極端に間違っている発音を直してもらってください。

参考になりましたでしょうか。 分かりにくいところがありましたら締め切る前にまた書いてくださいね。

この回答への補足

私の場合、ライティングにくらべてスピーキングが全然ダメなので、やはり会話の練習の場に使ったほうがいいのか、とも思えてきました。
しかし、何について話そうかネタに行き詰ってしまいます。スピーキングの練習をするのに、何かいい方法ご存知でしょうか。

補足日時:2008/04/17 15:07
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この回答へのお礼

丁寧なアドバイスありがとうございます。
早速、昨日今日とチューターに日記を見てもらいました。文法のミスはほとんどないということで、発音の訂正を主にやってくれました。なかなか勉強になりました。

お礼日時:2008/04/17 15:06

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