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今から20数年前に所有していた国語の学習マンガの詳細(題名、作者等)が知りたくて質問を立てさせて頂きました。

以下、覚えているかぎりの本作の特徴を述べます。
・ストーリー漫画、ハードカバー全一巻。
・ドラえもん等のキャラクターを使用したものではなく、本作のオリジナルキャラクターが活躍する。
・絵柄は沢田ユキオ先生、もしくは玉井たけし先生に似ており、三頭身の丸っこい目玉が特徴的(裸眼でありメガネは非着用)な少年が主人公。
≪あらすじ≫
国語が苦手な主人公は下校中に、異世界から訪れた小動物(もしくは妖精的な生き物)から不思議なマスク(ヘルメット状で目から頭部までを覆う)を授かる。
その小動物に連れられて主人公は異世界(国語の国?)に旅立つ。
その際主人公のガールフレンドも同行した可能性あり?
主人公が授かったマスクはかぶるだけで国語の文章がまるで漫画のように脳内に入ってきて、苦手な国語が理解できるようになる道具である。
マスクの力を借りて、国語の世界の事件を次々に解決してゆく主人公。

例)国語の国の有能な軍人「才将軍」、その才将軍の偽者「オ将軍」が問題を起こしていた。主人公はマスクの力で見事「才」と「オ」の違いを見破り、偽者を降した。

物語の終盤、強敵と対峙する主人公。
苦戦を強いられるものの、サポーターの小動物から「もはやマスクの力を借りずとも国語の力は身についている、己を信じるのだ」と激励を受け、主人公は内なる力を爆発させる。
激しい爆発の中、衣服やマスクは破れ、主人公は両手を翼のように広げたまま光の中に消えてゆく。

気が付くと夕方、主人公は小学校の校庭に倒れていた。
今までの冒険は全て夢だったのであろうか、しかし彼の地で身に付けた国語の力は主人公の中に確かに息づいており、希望を胸にして校庭を後にする主人公。
その校庭の片隅にはボロボロに壊れたマスクが夕日を受けて光輝いていた。
≪完≫

以上が私が覚えている本書の内容です。
この本の題名、もしくは作者が解るという方がいらっしゃいましたらどうかお教え下さい。
宜しくお願いします。

A 回答 (1件)

読んだことはないのですが、「学習まんが」で検索しますと、


「大すきになる漢字国語二年生 怪人メッチャマン」
「大すきになる漢字国語三年生 光の国の漢平」(白泉社1982年)
というのがあり、年代とご記憶の内容に重なるのではないかと思いました。
国会図書館の検索では「監修:波多野完治」とあるだけで、残念ながら作者名はわかりません。
学年別シリーズで他の巻もストーリー仕立てになっているようですが、「才」という漢字が出てくるとしたら二年か三年あたりなのでは…。
あいまいな情報ですみません。手がかりになるでしょうか?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
「大すきになる漢字国語三年生 光の国の漢平」というのがすごくあやしいです。
大すきになるというフレーズ、漢平という名前に聞き覚えがあるような気がしてきました。

しかし残念ながら購入できるサイトがどこを探しても見つかりません。
せめて内容を解説しているサイトでも見つかればいいのですが…。

お礼日時:2008/06/10 16:43

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