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先日、Qスイッチアレキサンドライトレーザーの治療をうけました。
目の上、2cm×5cmの茶色 ですが、健康保険適用にするために次のことを言われました。
・照射は3ヶ月以上あけなければならない。
・範囲も一度にできないので、2分割しなければならない。
(実際は2cm×2cmと2cm×3cm)

この2点は、保険を適用にするのに、本当に必要な条件なんでしょうか?
お金も期間も2倍かかってしまうので、困っています。

また、より効果的なのは、ヤグ、ルビー、アレキサンドライト のうち どれか お分かりになりましたら、よろしくお願い致します。

A 回答 (1件)

まず、大田母斑に対し、保険適応で使えるレーザーは、Qスイッチアレキサンドライトレーザーか、Qスイッチルビーレーザーのどちらかだけです。



保険適応にするためのやり方ですが、普通に1カ月おきに全体に打っても、保険適応になります。
ですから、3ヶ月以上あけたり、2分割する必要はありません。

ただし、そのように打つと保険点数が低くなり、病院側のうまみがなくなるのです。
病院側に最大の利益をもたらすには、1回打って次に打つまでに3ヶ月開ける(3ヶ月以内であれば、何回打っても1回分しかお金が取れない)。
照射部位は10平方センチメートル以内にする(照射面積が10平方センチメートルを超えた分は、少ししかお金が取れない)。

ですから、保険適応にするためには、決められた二つのレーザーのどちらかを打てば済む話。
ただ、病院側が儲けるために、3ヶ月以上開けて2分割させられている、ということです。
当然、患者さんの負担も大きくなりますが、そんなことは考えてくれない病院なのでしょう(病院も利益が無いと運営していけません)。

大学病院とかに行けば、普通に全体に打ってくれると思います。
他にも質問があれば、どうぞ。
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この回答へのお礼

やはりそうでしたか。。
親切ではありましたが、とても派手な院長先生で、儲け主義のにおいがプンプン。。

少し遠くても、大学病院のほうがよさそうですね。
心強い回答ありがとうございました。さっそく大学病院に行ってみます。

お礼日時:2008/07/05 21:08

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