プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

お尋ねいたします。
最近、会社で麻雀がはやりだしました。私も学生時代は随分と数をこなし、腕にも自信がありました。
そこでお尋ねしたいのですが、配牌は悪い、つもも悪い、リーチに降りていても黙てんにあたってしまう。全くの勝負も出来ずに終わってしまう。
こんな時の打ち方、心構えなどお教えください。

A 回答 (2件)

こんにちは!


マージャンは弱い人でも強い人に勝つことがよくあるのが他の勝負事と違うところですね。囲碁・将棋にも運がありますが,マージャンほどその差はでません。
 さて,ツキのないときの打ち方ですが,トータルで勝つという考え方から行けば,「くさらない」ことです。冷静に考えれば,他家がツキに恵まれていることはよくあることですし,3人も他家があるのですから自分だけにツキがあることは少ないです。
 考え方を少し考えると,他家はご質問者様の上がり牌を打ってくれる人であり,鳴きたい牌も打ってくれる人です。ですから振り込んだら,他家に幸せを分けてあげたと思えば,つまり,他家は敵ではなく,味方と思うようにしたらいかがでしょうか。中国のことわざに「敵の敵は味方」という言葉もあります。
 それから一人勝ちは長い眼で見るとよくありません。他家がいないと勝てないのですから,上がった点棒の半分は返してやるつもりでおおらかな気持ちで望まれたらよろしいと思います。
 学生のマージャンより,一般的に社会人のほうが経験が豊かな分だけ苦しいときの辛抱・我慢ができるので,だからレベルが高いです。
 勝つマージャンは才能がないとできませんが,負けないマージャンならくさらないでやっていればできます。
 お勧めできる本は,井出洋介著「勝負論」(PHP研究所)です。
 一般的にツカないときは千点でも良いから上がってツキを呼ぶということがありますが,くさらないという意味では効果があります。
ただ,ツカないときに一番注意を要するのは,「致命傷」を負わないことです。「致命傷」さえ負わなければ再起が可能ですが,親跳などぶちこまないよう注意が必要です。
 蛇足ですが,株式投資でもFXでも,買ってから下がったときの判断と辛抱で勝ち負けが分かれます。下がった株を持つと決めたら,じっと持って,株価下落の恐怖に耐えた報酬という意味で儲けにありつけます。
 結論として,他家は敵ではなく味方(協力者)と思うことです。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。くさらないことですね。勝負事は自分で悪い流れになっているという「思い込み」が一番いけないことですね。いつも冷静に、参考になりました。「勝負論」も早速よんでみます。

お礼日時:2008/08/09 11:42

友人同士なら


点数も悪くぶち当たられたら
「運が悪いのやる」とかいいつつ対面から自分の周りの牌を落とし
「ツキもらい」といいつつあてられた人から牌をもらってくる
とかやって、機嫌の悪さをアピールしましょう
そうすれば空気呼んで変にかきまぜなくなったりします
オカルトでいい流れをいただきましょう

単純に癖を読まれているのなら、後半までなかないとか、即リーで対応するしかないかな
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
そうですか~オカルトでもなんでもトータルで勝てば良いですものね。参考にさせていただきます。

お礼日時:2008/08/09 11:37

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