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空気を入れすぎるとパンク(破裂バースト)すると言いますが、
そんな簡単に破裂するものなんですか?

昔ママチャリにタンク付空気入れでこれでもかというくらい、
ピストンに体重をかけて固くなってもう限界以上くらいになっても普通に乗れていました。
空気を入れただけで乗ったり動かす前にその場で破裂することなんてことがあるんですか?

特に経験した方経験者からきいたことのある方教えてください。
よろしくお願いします。

A 回答 (12件中11~12件)

自転車もいぢくる現役整備士です。



 タイヤのバーストですが、ありますよ、私もやった事がありますし、あの丈夫な自動車用タイヤでも空気の入れ過ぎでバーストしますし(大概死亡事故になる。タイヤ組み込み時、2kg/cm2前後の標準空気圧に対して、ビードが上がらないからとゲージも確認せず空気を入れ続けた結果起こる事例が多い。8kg/cm2超えるとヤバイとの説も。)。
 空気を入れている最中は大丈夫でも、そのまま放置したら午後からタイヤに直射日光が当たり、空気が膨張して破裂した事もあります。ママチャリタイヤの標準空気圧が3kg/cm2位なので、タイヤによっては5kg/cm2位からヤバイです。膨らんで破裂する事もありますが、チューブが想定以上の高圧でリムに押し付けられ、スポークのニップルに当たって破裂する事もあります。
 試しにやってみようというのであれば、ロードタイヤ用高圧ポンプ(11~16kg/cm2位まで入れられる)を使えば簡単ですよ。
 
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経験あります。


古いチャリでタイヤもかなり磨り減った状態で、パンパンに空気入れて
さあ出かけようと20~30メートル進んだところで パンッ と乾いた
大きな音がしてバーストしました。
使い込んだタイヤであったので空気圧でバーストしたのか突起物を
踏んづけてパンクしたのか定かではありませんが。

この回答への補足

タイヤ、チューブとも新品の場合でもあるようですが本当でしょうかね?

補足日時:2008/08/14 19:28
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