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FXで逆指値で損切りを指定した場合、その値段で確実に約定しますか?

例えば、暴落時で買いと売りのバランスが取れていない時も、その値段で約定しますか?

A 回答 (5件)

基本的に株と違って


注文が約定しないということはありません

しかし、注文を出した損切値は、あくまで
その値段以下なら売る(買う)、以上なら売る(買う)
というスタンスの注文になりますので

週明けや、とんでもない指標発表で値が飛んだり
窓が開いたりしたときは、指示した金額より
条件が悪く約定する可能性はあります

例)110円のロングポジに対して、105円で売り指示、
現在105.5円だとして、週明け1円飛んで窓を開けて
104.5円でスタートしたとしたら、104.5円で約定です
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週明け月曜スタートはルールが別です。


通常時でどうなのかというと、暴落していたら、スリッページで不利なレートで約定するでしょう。

この回答への補足

皆様、解答ありがとうございます。
ロスカットがその値段で決まらないのは痛いですね・・。


指標発表時に、両建てでポジって損切り入れておけば、
儲けられると思ったけど、そうでもなさそうです。

逆指値は
ロスカットラインに到達してからの成り行き注文って
いうことは、暴落時には意味をなしませんね。

補足日時:2008/08/27 15:42
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契約してる会社の約定力や、暴落の勢いによってはスリップすることもありますよ。



実際に経験済み 
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逆指値でストップロスを設定した場合は、スリッページが発生して


指定より安い値段で約定する場合があります。

価格が暴落しているときは、売り注文が圧倒的になっています。
売り注文を決済(約定)したくても、対応する買い注文がマーケットになければ
指値よりさらに安値の買い注文で決済(約定)されることになります。
株でいう、ストップ安に似た状況ですね。
暴騰時はこの逆の現象で、ストップ高と同じ状況になります。

これをスリッページといい、口座を開設する際の注意事項にも記述されています。

スリッページは、成行注文の場合、値動きがそれほどないときでも発生するようです。

そして逆指値取引の場合は、指定した値段に到達してから
成行注文を行うという仕組みになっているために
スリッページが発生しやすくなるということです。

またポジションを週またぎで持ち越したときなどに、
もし週明けに大きな窓開けが発生すれば
不利な価格で約定されるケースが発生します。
ロスカットラインを大きく超えるケースともなると
証拠金から相殺、もしくは追証の発生もありえます。

レバレッジを高くして取引される場合は、
ポジションの持ち越しには十分注意したほうがいいですね。

参考URL:http://www.nikko.co.jp/terms/japan/su/J0013.html
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する。

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