準・究極の選択

前の質問を見ていただければわかるんですが、私は心筋炎で人工心肺・人工呼吸器などを使っていました。
人工心肺の離脱後、強心剤を使っても心拍が弱かったそうなので、心筋電極というのをつかったそうです。(さっき知ったんですけど・・・)
心筋電極について調べてみたら、心臓に直接、強い電流を脈のような一定のリズムで流して、心臓を無理やり動かす、見たいな事が書いてありました。
強い電流って、電気ショックみたいな容態が悪い方に使うぐらいの電流ですか?
心筋電極を使うとどんなリスクが生じてきますか?

A 回答 (2件)

AEDや電気ショックは一時的に心臓を止めるための機器で、心臓を動かすためのペースメーカーなどとは全く違うものです。

心臓が動かない時は、心内膜を刺激する(俗にいう)ペースメーカー、心外膜を刺激する心筋電極法、対外から刺激する対外式ペースメーカーの3種類があります。体が小さい子供などでは心筋電極を選択する場合が多いです。心筋炎の時は心臓を動かすための電位が普通(0.4msecで1V程度)より高い時がありますが、それでも0.4msecで5V以内程度で刺激できる事がほとんどです。通常、インピーダンスは500Ωくらいなので使用するエネルギーは一回当たり、5X5/500(J/sec)X0.0004(sec)=0.00002(J)くらいです。AEDでは160(J)くらい、電気ショックだと360(J)くらいのエネルギーを投与するのに比べ、はるかに小さいエネルギーというのがお分かりになるでしょうか?
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強いと言ってもAEDよりも弱いはずですよ直接心臓に付けるのですからただ調整機器は付いているようですね心筋電極によるリスクと言うより

使わないリスクの方が高いのではないですか?心筋電極の似たものにペースメーカーが有りますね心筋炎の方ならペースメーカーの説明はいらないでしょうその一時的に使うのが心筋電極でそれを体外で緊急に使うのがAEDと考えてはいかがですか
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