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私は今、従業員のメンタルヘルスケアに携わる仕事をしています。
日々傾聴の難しさを痛感しつつも興味深いなぁと感じていて、カウンセリングについて勉強をしてみようと思い始めました。
来年、産業カウンセラー養成講座に通う予定なのですが、資格取得後、心理カウンセラーの資格もとってみたいなと考えているのです。
それは、心理カウンセラーとして仕事をしていきたいというよりも、心理学に対する興味から、という方が大きいです。
ただ、地方に住んでいるため、心理カウンセラーを取得しようと思うと今の仕事をやめなければいけません。
今回ご相談させていただきたいのは、産業カウンセラー取得後心理カウンセラーを取得するという点についてです。新しい習得がたくさん得られるのであれば、仕事をやめても自分の人生には価値のある時間になるであろうと思うのですが、学習内容がほとんど同じであるなら、今の環境を変えてまで…とも思うのです。

長くなり申し訳ありません。
ご意見いただけたらと思います。

A 回答 (1件)

まず「心理カウンセラーを取得」という言葉にはほとんど意味がありません。


それは心理カウンセラーというのが通称であって固有の職務や資格を指す言葉ではないからです。
産業カウンセラーだって心理カウンセラーです。
学習内容も、具体的な資格名がわからないので一概には言えませんが、おそらく相当重複するでしょう。
貴方が仰っていることは「英語の資格を取りたい」ということに近く、それが英検なのかTOEICなのかTOEFLなのかがはっきりしていないのです。

更にいうと「心理カウンセラー」というのは誰が名乗っても構いません。
なんだったら現在の仕事を根拠に今日から「私は心理カウンセラーだ」
と主張してもいいのです。
ただ逆に言うと所詮その程度の名称なんです。
もし私が自らを心理カウンセラーとしか説明しない人に出会ったら、ま
ず胡散臭い人と思うでしょう。

そんなわけで、仕事を辞めてまでさらにそんな資格を取る必要はないと
思います。
失礼ですが、おそらく大学で心理学を専門的に学んでいないようにお見
受けします。
それでしたら、いっそ心理学科に入学された方がよっぽど有益でしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
そうなのですね。
心理カウンセラーという言葉に大きな期待を寄せていたように思います。
まずは、産業カウンセラー取得に向けてがんばります。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/10/03 18:05

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