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適応障害の高2女子です。
臨床心理士を目指し、明星大学を志望校としていますが、私のような精神疾患もちでもカウンセラーになれるのでしょうか?感受性が高く、人の相談を親身に聞き入る傾向があるため難しいでしょうか…?
兼ねてから不安に思っていたことです。
アドバイスいただけると嬉しいです。
よろしくお願いします。

A 回答 (7件)

カウンセラーは精神が健康でなければなれませんよ。

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この回答へのお礼

あぁ~・・・
そうなんですかぁ・・・・・。
ショックです・・・。

ありがとうございます。

お礼日時:2010/11/20 20:34

うつ病の心理カウンセラーをたくさん知っています。


適応障害でも、もちろんなれます。
ちなみに、心理カウンセラーに資格は不要です。
臨床心理士になれるに越したことはありませんが、なれなくても心理カウンセラーになれます。
ひとのこころの痛みを分かってあげられる、心理カウンセラーになって下さい(^◇^)
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この回答へのお礼

本当ですか。
良かった・・・。

資格が無くてもなれるとは
初耳です。
でも、大学は行こうと思います。

はい。
ありがとうございます^^

お礼日時:2010/11/20 20:38

エネルギーは高いところから低いところへ流れます。


同じ位置から同情だけされても、相手は救われません。

川で誰かが溺れているときに、一緒に溺れているあなたが何か言っても意味が無いでしょう。
まず自分が岸まで泳ぐとかして助かってから、浮輪やロープを投げるなり助けを呼ぶなりして初めて相手も助かるのです。

厳しい言い方と思うかも知れませんが、相手も人生を掛けて(お金も掛けて)必死で頼って来るのですから、カウンセリングくらい出来る、と簡単に思わない方がいいかと思いますよ。
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この回答へのお礼

病気が治ってから、ということでしょうか?

そういう風な軽い気持ちで
志しているわけではないのですが・・・
勘違いさしてしまい
申し訳ありません。。。

ありがとうございます。

お礼日時:2010/11/20 20:42

そもそも


うつ病だとか適応障害だとかを抱えたまま
仕事をしているカウンセラーがいたとして,
質問者さんはそんなカウンセラーに相談する気になりますか?

適応障害を抱えたままカウンセラーになることは
可能であるとしても,プロとしては使いものにならないでしょう。
クライエントにとってもカウンセラー本人にとっても
危険極まりないからです。

適応障害というのは,実際のところ
「とりあえずの病名」として用いられることが多いものです。
環境が変わるだけで問題が消え去ることもあれば,
将来的に別の病名が付く可能性もあります。

どのような病名にせよ,
精神疾患が治癒ないし寛解の状態にない限り,
対人サービス業に携わることは危険を伴います。
カウンセリングやサイコセラピーの場合はなおさらのこと。

ただし
大学で心理学を学ぶこと自体に問題はなく,
学ぶうちに環境の変化や質問者さんの成長によって
適応障害なんてものは消えてなくなる可能性だってあります。

同時に
心理学を学ぶこととカウンセラーになることとは
直線的に結びつくものではないこともわかるでしょう。
そして自らが病んだ体験を売り物にするカウンセラーは
必ずしも良いカウンセラーではないことも。
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この回答へのお礼

そうですね…
確かに患者さんにとってはカウンセラーが精神疾患だったら相談するのをためらうでしょう。難しい問題だと思います。

病気を治してから
という事も考えてこれからを検討してみたいと思います。

いいカウンセラーになれるようになりたいです。
頑張ります。
ありがとうございます。

お礼日時:2010/11/21 15:56

心の病を持った人が相談に来て、カウンセラーは感情移入して相手と同じ気持になりますが、このとき感情移入=心の病ですので、カウンセラー自身も心の病になって廃業、断念する人は後を絶ちません。

これを転意と言います。

現状は驚くことに、もらってしまう病の処理の仕方は大学でもどの学校でも教えていません。ここが心理学=心の理論の学問で、理論はところどころ現実の問題がなおざりにされている、これは典型です。

何とかする方法を自分なりに獲得できた人だけがカウンセラーになれるのです。

私の元としている心学は別名完全心理学と言います。相手の悩みを完全に解決するから転意が起こらないのです。

あなたも病をもらわない方法をまず獲得してください。
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この回答へのお礼

なるほど。
患者さんに感情移入してはいけないのですね。
初めて知りました。

これから病をもらわない方法が見つかればいいなと思います。
参考になりました。
ありがとうございます。

お礼日時:2010/11/21 16:04

病を貰わないとは正解ですが、感情移入してはいけないとは一言も言ってません。

誤解しています。感情移入しても病まで移入してはいけなくて、その方法を編み出さないと無理と言っているのです。

これからたくさん本を読んで勉強してください。心に病があってもできます。西洋心理学以外に答えはあるでしょう。

学校では教えない東洋心理学でした。
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この回答へのお礼

すいません。
本を探してみますね。

お礼日時:2010/11/22 11:19

適応障害はどの程度でしょうか?確かに適応障害で仰うつが伴ったり、不安が伴っている場合は、難しい仕事になるかもしれませんね。

しかし、もし、自分で明るい性格もあることを認めたら、其の部分を延ばしてください。私は、あなたがここに相談された勇気と真剣さと、あなたの文章がはっきりしていることと、色々な情緒の混合性もないようですから、後はあなたが今後どのような分野の臨床の仕事に就いたら、明るく、楽しい状態になれるのかを考えながら決めてよいと思います。ここの回答者様の中でとても素晴らしいことをいっている方がいますね。私は、全て参考にさせてもらいました。ここの回答者様の御考えは全て参考になると思います。

さて、臨床心理士の仕事ですが、臨床心理士になれるかなれないかは本人の覚悟次第と勉強ですね。それに、臨床を数多くこなすことも必要です。今、高校生ということで、もし、心理学系の大学に入り、4年生を卒業した後大学院に入るのであれば、大学にいる間にボランテイアをしてみることもいい経験になり、今後のあなたの進路を決める要になるかもしれません。臨床心理士と一口に言っても、老人の心理、子供の心理、移民の心理、いじめ、登校拒否、等々色々な分野に分かれています。あなたは、どういう人を対象に臨床心理士の仕事をしたいのか、ゆっくり考えてみたらよいと思います。臨床心理士というのは、本当に其の仕事が好きでなければ続きません。

もう一つ、適応障害と言うのは、あなたの特徴の一つに過ぎません。あなたはに適応障害があるから特別だということではありません。障害は誰でもあります。

例えば、「どうしても人を悪く見てしまう。」、「買い物が止まらない。」、「すぐけんかをしてしまう。」、「人を信じることが出来ない。」、などなど色々な心理的な問題を抱えている人が満ち溢れています。今、こうして回答している私を含めた人たちも色々な事で悩んでいると思います。でも、だから臨床心理士にはなれないということではありません。又、臨床心理士の中には、カウンセラーにかかっている人たちもいるとおもいます。カウンセラーにかかり、カウンセラーの重要性を学ぶことも大切な経験の一つです。何かになりたいと思ったときにあなたはあなたの近い将来のゴールに50%近づいたのと同じですから、焦らないでゆっくり決めてください。

臨床心理士は、心理的に何らかの問題を抱えている人のゴールを一緒に考えてあげるのが仕事ですから、相手の問題をいかに自分の問題として考え、患者と一緒にゴールを探していくかを考えるのが大切です。患者に自分の考えを教えるのではなく、あくまでも一緒に考え、ゴールを決めてもらうといったほうが分かりやすいかもしれません。

同情や感情移入についてですが、確かに患者さんの悲しい状況や、苦しみに同情してしまうかもしれませんし、それは、同情して当たり前なのです。其の同情の気持ちは、「自分にも同じような、似たような経験があるのだ。」とか、「本当に辛かったんだな」という同情などさまざまです。しかし、忘れてならないのは、患者さんとあなたが育った環境は決して同じではないということです。患者さんについて分からないことも山ほどあります。そういうとき、同情ばかりしていると先に進まないでカウンセラー自信の思いが強くなってしまうことが問題になってしまいます。私は、何時もどうしたら患者さんにとって良いカウンセラーになれるのかなーと模索しています。

もう一つ大切なのは、その同情した気持ちを何時まで引きづってしまうのかということです。それは、無論、人それぞれですが、大抵臨床をしている間に自分のリズム、スタイル、テクニックや考える思考が分かってきます。例えば、診療所、病院、施設等を出たら一旦患者の問題を忘れる、一週間に一度マッサージに行ってストレスを解消する。ジムに行って汗を流す、など、色々な解決方法もあります。カラオケをする人もいますね。(私は、主にカラオケとマッサージです)。

メリハリを利かせるような生活をカウンセラーそれぞれがしていると思います。又、臨床に入れば、楽しいこと、患者さんのこと、自己管理なおd学べますし、は大学院に入ってから考えれば良いと思います。もう一度言いますが、大学に入ったらボランテイアで色々な患者さんと接してみることはとても深い勉強が出来ます。ボランテイアの中で臨床心理士になるかどうかを決めたらよいと思います。大学4年になったとき、もし貴方が臨床心理士が向かないと思い、卒業と同時に就職することを考えたとしても、色々な就職がありますから大丈夫です。心配しないで、勉強に遊びに若い今の人生を楽しんでください。
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この回答へのお礼

私の適応障害のレベルは、「学校に行くと動悸、過呼吸、立ちくらみ、躁状態になる」などの症状が出る事です。人様よりひどいものではありませんが、重度のうつ病も併発しております。なので適応障害は軽い方です。

ボランティアは、デイケアサービスセンターでのボランティア活動をしたことがあります。
大学に入ったら、ボランティア活動をしようと思います。(症状が出なければの話ですが)
一口にカウンセラーといえども様々な職種がありますもんね。
ゆっくり考えていこうと思います。
ありがとうございます。

お礼日時:2010/11/22 11:17

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