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質問します。
例えば、100円の品物を仕入れて15%の利益を乗せなさいと言われました、私は
100円の15%(電卓で100*15%=15円)100円+15円=115円(100*1.15)と計算したら、隣の子にそれは100円割る0.85で計算と言われ、計算したら、117.6円となりました。117円-100円=17円割る117円で14.5%のもうけ、115円だと15円割る115で13%でたしかに15%のもうけではありません、消費税は5%だと金額に*1.05だったんですが。
この違いはどう考えたらいいのですか?
友達の父の商社では10%の利益というと、やっぱり元の値段割る0.9で計算するそうです。*1.1、割る0.9、どっちをどう使い分ければいいのでしょうか、理屈がわかりません。教えて下さい。

A 回答 (3件)

日本語の問題ですね。


「利益率15%」というと、「商品の値段のうちの利益部分が15%」というふうに考えるので、
売上を「1」として、そのうちの「15/100」を「利益部分」

これに対し「仕入れ」を「1」として、それに「15%をのせる」のは、×115%の計算になります。

出題の文章をそのまま解釈すれば後者だと思いますが.
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#2のtakntさんの指摘の通りです。


商売上は販売価格(金額)が基準ですね。

販売価格(y)=仕入価格(x)+粗利益(m) ですね。
だから販売価格を基準[1]にすると、
1={販売価格(y)/販売価格(y)}
={仕入価格(y)/販売価格(y)}+{粗利益(m)/販売価格(y)}

「100円の品物を仕入れて(販売価格に)15%の利益を乗せる。」
{仕入価格(x)/販売価格(y)}→0.85
{粗利益(m)/販売価格(y)} →0.15
ということで、
販売価格(y)は、仕入価格(x)/0.85=100円/0.85=117.6円
粗利益(m)は、販売価格(y)*0.15=117.6*0.15=17.64
つまり、価格117.6円以上で販売すれば15%の粗利益が
確保できるということですね。
消費税も販売金額の5%ということで販売金額が基準ですね。
販売価格(金額)からみるとわかりやすいですね。
参考程度まで
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15%の利益を仕入れ価格からみるか、販売価格からみるかによって


違ってくると思います。

基本的には、販売価格からみたほうだと思います。
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