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10年弱ですが北アメリカに住んで、IT企業を4社経験しました。IT業界でのマーケティング・セールスのキャリアは一貫しています。

4社とも買収などで会社が国外に出てしまい、その都度レイオフ(一時解雇)され復職はできませんでした。

最近日本に帰国して求職活動をしているのですが、外資系を含めて

1)転職回数が多い。
との理由で書類選考でアウトになるケースが多発しています。

これまで50社に応募して40社が上記の対応でした。

「北アメリカでの社歴をカウントすべきではない。市場環境が違う」
と抗議しても「国外の社歴もそれぞれ1回の日本国内での転職とカウントする。」との回答でした。

海外から帰国した人たち、あるいは外国から日本に移住した人たちへの差別ではないかと思います。地方ですと人権課が問題視した例もあります。

皆さん、どうお考えでしょうか?以下の1~3のいずれかだと思います。

1)あきらかに差別待遇で人権侵害。直ちに人権侵害としての手続きを取り、また外国人で母国が大国の場合は関係する自国の外国機関にも通報して「対日人権侵害勧告書」に盛り込んでもらうなり、「国連制裁」として日本に制裁を課すべきである。

2)人権侵害とまではいかないが企業側に柔軟性が求められる。企業側が姿勢をどうしても変えないならば、日本国内の解決として日本の法務局に訴えてもいい。

3)外国の社歴も日本での社歴としてカウントしても問題ない。そういう国に在住していたり、生まれた方が悪い。

A 回答 (4件)

日本に住んでいても、転職回数が多いと書類選考ではねられます。


質問者さんは大手狙いでしょうか?
2の方への回答を見ると、海外に売りに行けなくなるからで、自分で市場を狭めていますよね?
自分の価値を見極められない限り、どうしようもないと思います。
質問者さんはいらないですよ、と言われている事実は受け入れないと前に進めないですよ。
今目指している職では厳しい、自分が求められている市場はどこかを、冷静に見極めてアメリカとかではされるのではないのですか?

私自身は本当に譲って譲って、やっと正社員になれました。
通勤時間、仕事内容、給料、年間休日数、など。
ここだけは譲れない最低ラインを決めての活動でしたけど、書類専攻でどれだけ落ちたかです。
転職回数が多いですが表向きの理由ですけど、年齢だったりも要因だと思っています、転職回数が多いのは事実なのでこっちは何もいえませんから楽なんでしょうね。

質問者さんの場合かなり日本人とかけ離れた価値観があるので、そこもネックなのではないでしょうか?
憶測ですけど同じような人を以前採用して、痛い目にあって採用を見送っているケースもあると思います。
北アメリカでの転職回数はカウントするな、けれど実績は評価しろとか、言われませんか?
もう少し謙虚になられて、人の意見に耳を傾ける方がいいと思います。
無理な場合理想とされるアメリカなどで、再出発も視野にいらられるほうが幸せかもしれません。
険しい道かもしれませんけど、差別社会の日本で生きるより楽なのではないでしょうか?

この回答への補足

お答えいただきましてありがとうございます。

まず、必ずしも大手狙いでがないです。ソフトウエア開発会社で100名~200名規模の会社が主ターゲットです。いわゆる「日本版シリコンバレーのノリでIPO計画あり」の会社です。外資系を避けているのは事実ですので、その意味では労働市場は狭めています。

但し、自分の専門は何か?売りは何か?を考えて応募していますのでアメリカでの応募ですと「書類選考でぺケ」は発生しません。日本でも書類選考を通過すれば最終面接まで進めましたが、主要取引先倒産で連鎖倒産してしまいました。

私が今回問題にしているのは「差別社会の日本」をどう改めさせるかです。自浄能力がない日本人に対して外圧を使ってでも日本人の悪癖を直させるべきかどうか? アメリカで人権問題にうるさくて、同盟国でも処罰する民主党が政権を取ったこともあって、私も強気に出ています。

ご意見をお待ちしております。

補足日時:2008/11/23 08:17
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転職回数が多いという理由で採用されなかったことから、何故就業差別されているという考えになるのですか?


訴えたところで、何か質問者様の状況が変わるのですか?
今まで採用を見送られた企業から手のひらを返したように、内定を頂けるようになるのですか?何も変わりませんよ。
転職回数が多くても、採用される人は採用されますし、採用されない人は採用されません。
質問者様が企業の求める人材、スキルをお持ちならば採用されるのではないのですか。
採用されないということは質問者様が企業の求めるスキルをお持ちでないということです。(ビジネス上の能力だけでなく)

下記の方もご指摘しているように、質問者様は会員IDを変えて同様な質問をされていますよね。
これだけ一律に意見が出ている中、質問者様は就業差別だの、訴えるだの、言っているようでは事態は全く好転しませんよ。
質問者様の目的は職業に就くことですよね、相手側に変化をもたらすことではないですよね。
相手側を変えることばかり考えないで、自ら変わることを考えたほうが内定を頂く近道です。

この回答への補足

お答えいただきましてありがとうございます。まず、私の場合は、これまで応募した50社の中で外資系は3社しか応募していません。(外資の3社はいずれも、へたな日本企業以上に日本的な経営思想の会社です。)理由は北アメリカではプログラムを開発して製品化して外国にも売っていました。日本の外資系ですと市場が日本だけになり私としてはインドや中国、アメリカに売りに行けなくなるからどうしても日系の会社になります。

1)転職回数の「多い」か「少ない」は企業側の「主観」が働く部分です。但し、年齢で転職回数の基準を設けている会社もあります(30歳で2回、40歳で4回など)。また名古屋近郊の大手メーカーとその関連会社は「一生涯で転職回数1回」を求人条件に入れています。

特に日本の場合、他の方の質問に対する回答でも
「日本の労働市場の特性で、日本人の大半が、定年退社まで、一つの会社に勤務することが日常になっているため、度々職場を変わるのは、「問題があるから変わる」との見方をすることが普通なのです。米国と日本の企業社会の意識の違いが、貴方のようなケースを生むことになります。」

「転職回数が多いと撥ねる理由はなぜか?」の質問への回答は出尽くしたと考えています。

2)私はむしろ「なぜ、このような特性があるのか?」「日本の労働市場の特性をどう変えるか、(外圧を使ってでも変えさせるか?」で質問しています。

3)書類選考で撥ねるのを問題にしています。ちなみに現在でも北アメリカの会社の場合は書類選考で撥ねられる場合はほぼ皆無です。ただ日本にいるため面接の日程調節がつかないで、結果として「見送り」となることはありました。

4)幸い私も超大国出身で、人権問題のある国に対しては「同盟国」でも罰する伝統のある政権が誕生しました。(1993年~2001年までの日本軽視の政権が懐かしい。)

5) 「人権問題」として外圧で以って日本国民の考えを改めさせることも選択のひとつとして考えています。私も外国の人権問題を監視し、必要に応じて対議会要求を行う「圧力団体」の会員でもあります。
日本国内勢力では変えさせるのは困難ですので。

補足日時:2008/11/23 06:55
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本当の理由は数じゃないかもしれません。


なぜなら、私や周りの人も含めあなたの倍以上の転職回数があるIT外資系の人間ですが、転職回数で断られる経験は1割以下だからです。
海外で勤務し続けた人も含まれています。特にIT業界は海外だからと差別を受ける事はないはずです。先進国ならまずないです。
つまり、何か言いにくい理由があって断りたい(性格が合わない、スキルと金額の折り合い、他に適任がいた、なんとなく嫌、等)場合に、一番無難で納得してもらえそうな理由として転職回数をあげると言う事があります。
文章を拝見する限り、かなりはっきりを越えてきつい印象を与えます。実際面接でそのような態度をとる場合、協調性に問題がありそうだと嫌煙される方もでてくると思います。外資系でもITならば日本人とのやり取りがでてくるわけなので、同じ事です。
とにかく、職務が一貫しているなら転職回数は問題になりません。他の要素もお考えになったほうがいいです。もしくは日本での就職を再検討されてはどうでしょうか。

この回答への補足

お答えいただきましてありがとうございます。まず、私の場合は、これまで応募した50社の中で外資系は3社しか応募していません。(外資の3社はいずれも、へたな日本企業以上に日本的な経営思想の会社です。)理由は北アメリカではプログラムを開発して製品化して外国にも売っていました。日本の外資系ですと市場が日本だけになり私としてはインドや中国、アメリカに売りに行けなくなるからどうしても日系の会社になります。

1)転職回数の「多い」か「少ない」は企業側の「主観」が働く部分です。

特に日本の場合、他の方の質問に対する回答でも
「日本の労働市場の特性で、日本人の大半が、定年退社まで、一つの会社に勤務することが日常になっているため、度々職場を変わるのは、「問題があるから変わる」との見方をすることが普通なのです。米国と日本の企業社会の意識の違いが、貴方のようなケースを生むことになります。」

「転職回数が多いと撥ねる理由はなぜか?」の質問への回答は出尽くしたと考えています。

2)私はむしろ「なぜ、このような特性があるのか?」「日本の労働市場をどう変えるか、(外圧を使ってでも変えさせるか?」で質問しています。

3)書類選考で撥ねるのを問題にしています。ちなみに現在でも北アメリカの会社の場合は書類選考で撥ねられる場合はほぼ皆無です。ただ日本にいるため面接の日程調節がつかないで、結果として「見送り」となることはありました。

4)私も超大国出身で、人権問題のある国に対しては「同盟国」でも罰する伝統のある政権が誕生しました。(1993年~2001年までの日本軽視の政権が懐かしい。)

5) 「人権問題」として外圧で以って日本国民の考えを改めさせることも選択のひとつとして考えています。日本国内勢力では変えさせるのは困難ですので。

補足日時:2008/11/23 06:39
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http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4479786.html
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4481700.html


ご本人様かもしれませんが、上記にsenichi77さんという方の同じような質問と回答があります。

この回答への補足

リンクの書き込みは別の方ですが、少し状況が違うケースのようです。

実際、私の方が年齢が上ですし、私は日本国籍のままです。

補足日時:2008/11/23 06:36
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