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ストレスや不安などがいろいろと重なって、
時々意味もなく漠然とした不安に襲われます。
今、大事な時期なので困っています。
焦りもあると思います。
家族(親など)ともあまりうまくいっていません。

そのような時はどのように対処すれば、
気持ちが落ち着くのでしょうか?

なお、当方は20代後半の独身男性です。

結構つらいです。
アドバイスをよろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

漠然とした不安と云うものは、本当は自分の体が心にしている要求です。

是は貴方に何かが有って、貴方が体を使わなくなっている事の現れと云えます。今言った体を使うと言う意味は以下の事です。

歩く時には普通の人は、只歩いています、これは意識を使わないで歩くと云う意味です。是が体を使うと云う事です。是は「心は」疲れません。

地面に引かれた畳の上を歩く時は、無意識で歩く事が出来ます。この事が今言った体を使うと云う事です。それとは違って、今度は空高く畳をセットした場合にはどうでしょうか、意識がでてきて歩きにくいと思います。是ではいくら歩いても歩く事にはなっていません。これは体を使った事にはなりません。意識が体を使っています、これは疲れます。

この事の意味は、人間がうまく生きてゆく時には意識と無意識がうまく手をつないで生きていると云う事です。ですが意識した場合には無意識が動作しなくなります。是が不安を大きくしています。無意識にも意識が有ります。その事が分からないために問題が生じます。

漠然とした不安と云うものは無意識の意識が自我意識に加えている圧迫です。是が精神疾患の大本を成しています。貴方の心に在る不安要素が解消されていないと言えます。是は貴方の自我意識と貴方の「命の働き」が少しずれていると云う事になります。

畳の上を歩く事でも上に書いたような事が有ります。精神疾患の状態は地上に引いた畳の上を、あたかも空中に引いた畳の上を歩いているようなものです。この二つの事の違いは、片方は自分の本来の働きに任せていて「自我意識が」うまく引っこんで無意識に任せる事が出来ている事、と云えます。又、片方は自我意識だけが出ていて意識してしまい無意識に任せられない事です。この歩き方は疲れます。鬱などの状態で疲れやすいのは自我意識の使い方の誤りと云えます。

眠れないと云う事も自我意識が無意識に身を任せられないという、不安要素が有って、その不安が意識に上がっているためかと思います。普通の人が眠りに入る時は、自我意識が眠りに入る訳では有りません、自我意識が眠ろうとした場合には、意識が無くなって、無意識に一旦バトンタッチします。そうして無意識が眠りに誘っています。

人間がうまく事を運んでいる時には、大抵の場合が間に無意識が入っています。この事が理解できない時には事によっては、問題が有るかも知れません。「道に至る」と云う事を知っている人は今言った事を了解している人の事です。心と云うもの、自分と云うものをもっと掘り下げて見て下さい。

自我意識と無意識が「供に在る」時には不安はない状態です。自我意識だけで立ち止まっている時が不安の時です、孤独を感じます。精神疾患の状態は自我意識だけで世の中を見渡している状態と云えます。もしこの事を学ぶとしたら、禅と云うものを学ぶ事が有効です。禅は不安になり易い先達達がその不安の要素である「それ」をいかにしたら手に出来るのかを求めてきた歴史でも有り、その実践方法でも有るからです。

禅問答の中にそれは有ります。鈴木大拙の本を読むことをお勧めします。不安の解消は「本人だけが」達する事が出来る事ことであって、他人が貴方を安心させる事が出来ない事と云えるからです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

本当に良い回答をいただきました。
今までOKWaveでもらった回答の中で、
間違いなくベスト3に入るであろう
懇切丁寧で素晴らしい回答です。
何度読んでも参考になります。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/12/03 18:05

私も急に不安になったり、鼻の中がムズムズするのが無闇に気になって取って洗いたくなるほどになることもあります。



そういうときは、そういうことに気が回らないように体操をしたりストレッチなどで腕を回したりして体をほぐします。

時には単なる薬の飲み忘れということもあるので、あらためて薬を服用して、体をほぐして頭の中から追い払ってしまいます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

たまには体をほぐすのもいいかもしれませんね。
私も運動不足でストレスがたまっています。

お礼日時:2008/12/03 18:07

漠然とした不安に襲われたとき、私は楽しいことを考えます。


小さい頃に夢中になっていた事とか、最近あった嬉しかった事とか、アルバムや日記を見ながらひとつひとつ思い出します。
そうやって楽しいことを考えていると、不思議と不安を忘れてしまうんですよね。
不安がなくなるわけじゃないです。
けど精神的に一度浮上しているから、また頑張ろうって気力が湧いてきます。

焦ったときは、現状を紙などに書き出して整理します。
何が終着点であるかも書いて、それまでに何をしなければならないか、最初にすべきことは何なのか。
紙に書いてみると、やるべきことがハッキリして自然と肩の力が抜けます。
後は、書いたことをやり終えたときにペンで消していくと、前に進んでることが視覚的にも確認できていいですよ。

家族、または親とうまくいっていないときは、連絡を絶ちますね。
「しばらく連絡しないで欲しい」と伝えて、少し距離を置くようにしています。
話し合うことも大切でしょうが、その前にひとりになってじっくり考える時間を持ちます。
まぁ、ここに書かれていることだけではどんな状況なのか解らないので、どんなアドバイスをすればいいのか迷いますけど。


20代前半の女性です。
私の対処法はこんな感じでしょうか。
参考になればいいですけど…。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

親切なアドバイスを頂きとても感謝しています。
楽しいことを考えるように、私も努力してみます!

お礼日時:2008/11/30 00:15

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