3分あったら何をしますか?

テレビでよく見るような手品やイリュージョンの仕掛けやネタはインターネットでもほとんどオープンになりません。
これって何ででしょうか?
何でも普通インターネットではオープンになってしまうものだと思っています。
こういったものはしっかり保護されるようになっているのでしょうか?
ご存じの方教えて下さい。
仕掛けやネタより、何でオープンにならないのかの方が気になります。

A 回答 (2件)

> 何でも普通インターネットではオープンになってしまうものだと思っています。



とんでもない誤解をしていませんか?

あることが周知の事実になるためには、およそ次のふたつの条件が必要だと思います。

1) あることについて知っている人がいること
2) その事実を知っている人がそのことを「公開(たとえばネット上に流す)」する手段を持ち、その手段を行使してその事実を公開しようという意思を持つこと

ついでにいえば、3) として、その事実を知りたいと思う人がいること、というのもあげられるかもしれませんが、これはどちらかというと「公開された事実」がどれほど広まるか、ということに影響することで、「公開されるかどうか」とは関係ありません。(私が今日どの店に出かけたかについては 1) と 2) は、たとえば「ブログで公開」できますが、そのことに他の人が興味をいだくかという 3) については、あまり自信がありません。閲覧者ゼロなら、当然、「公開してるけど誰も知らない」という状態になります)

さて、タネについてですが、 3) については世の中には望んでいる人がいるかもしれませんね。1) は、確かに存在します。本人です。と考えれば、質問への答えは 2) となります。

それにしても「なんでも公開されてしまう」のなら、隣人の浮気相手から、企業の次期主力製品、ラブホテルの室内での行為など、なんでもオープンになってネットで閲覧できることになるかと思いますが、そんなことを本気で心配してたのでしょうか?
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以前、アメリカの手品師の方が、ビデオなどで手品の仕掛けを公開したことがあります。

同業者の方から非難を受け、協会を首になったという顛末があります。

日本でも、同様にしてTV局が手品の仕掛けを公開したところ、手品師の方から訴訟を受けたということがあります。

基本的には、手品やイリュージョンはノウハウに相当するため、ほんの一部を除いて、特許化されたり公知になっていないからだと思います。

そのため、インターネット上でも公開されていないのです。
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