
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
使用感も、効果も差は大きいですよ。
まず、根本的なことですが
ワセリン=石油由来
馬油=動物由来
オリーブオイルやホホバオイルなど=植物由来
ワセリンは、保湿作用はないに等しく
皮膚保護剤です。
消炎作用なし。
馬油、植物油は保湿作用や消炎作用があります。
ワセリンが一番べとつき、
次に馬油、次に植物油です。
No.1
- 回答日時:
ヴァセリンは白色ワセリンよりも塗りやすく冬場でも比較的柔らかいですね。
しかし一般的に馬油は融点が30度位ですから夏場などは室温で液状になってしまう位です。
冬場でも指に取っただけでも溶け始めていきます。
ですから非常によく伸びて浸透していきます。
言ってみれば高級な栄養クリームの使用感と言えるかもしれません。
昔は精製の技術が悪くて不純物が多いものでしたが、ワセリンと同じように精製の技術が向上すると共に本来の良い部分だけが生かせる様になってきました。
但し、スキンクリーム類の発達により商品としては細々と販売されるに止まっているのが現状でしょう。
馬油
http://kw.allabout.co.jp/glossary/g_cosme/w00563 …
であなたの唇の乾燥に合うかは分かりませんが、個人的な経験では傷や火傷、湿疹などは馬油を使って良い結果を得ています。
唇は粘膜ですからよりダイレクトに影響を受ける訳ですが、ダメージを受けている傷口や火傷の箇所よりは遥に正常な訳ですから。
ヴァセリンと比較すれば価格的には何倍もする訳ですが、スキンケア用のオリーブオイルやホホバオイルと比較すれば、馬油界のメジャーブランドのソンバーユも1500円で買えますから試してみる価値はあります。
http://item.rakuten.co.jp/bayuclub/c/0000000100/
この回答へのお礼
お礼日時:2008/12/21 01:18
詳しい説明ありがとうございます。
はい、ヴァセリンは白色ワセリンよりもずっと塗りやすいと言う印象です^^
そして馬油、伸びが良く浸透すると言う事はワセリンやヴァセリンよりベタつきがないと言う事ですかね。興味があります!
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