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400Wの電球の入った投光器を持っています。
それに家庭のコンセントから延長コード(リール式)をつないで60メートルほど引っぱりたいのですが、問題が出ますでしょうか。
3時間程度点けっ放しにします。

A 回答 (4件)

ドラムの電線は全部引き出して使いましょう


巻いたまま使うと 熱がこもり 危険です
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電圧降下するでしょうね。


そんなことするよりもヘッドライトでいいじゃん。
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日常的に同様なことをしています。

ただし、40W蛍光灯2とうの蛍光灯を必要台数。

すでにあるとおり、電線を巻いたままでは放熱が悪く電線が熱くなります。電線を広げて放熱を確保してください。
恐らく屋外ですから、屋外用の「延長コード」を使用してください。屋内用が発売されていて「屋外用だけではない」異に驚いたことがあります。
夜間ですから、電線を人間(含、動物車両など動くもの)が引っ掛けて引っ張ることがないように配置に注意。同様に車で踏み潰すと電線に傷がつきます(漏電する・発熱して燃える・コードが広がってつぶれて見た目は正常だが内部の被服が破れている等)。重量物が電線の上を通過することが内容に注意。
電線接続部が夜露でぬれて漏電することがあるので、結露と雨水対策を忘れずに

作業内容がわかりませんが、採光に注意。1とうでの照明は影ができやすく危険で、「夜間の農作業はしないほうがよい」というのが定説でした。大量の照明器具をそろえて影ができないようにして夜間の農作業をやるように最近は変わりました。7-11のような商店と同様に、通常使わない納屋などでも数多くの照明器具を設置するように近所の最近の設計は変わってきています。

白熱電球の場合には、電圧降下によって暗くなるだけですから特に心配はしませんが、蛍光灯の場合に電圧降下が激しいとつかなくなることがあります。また、低温で水銀が蒸発しないような場合には蛍光灯がつきません。温度に注意してください(気温が高いうちにつけて蒸発させて蛍光灯を点灯させ消さないで放置するなど)。通常の使用分量、極端に長い場合を除くと、最高使用可能電流の1/3程度以下で使用するのが大雑把な使い方です。つまり、10Aのコードですと、3.3A程度ですから、300W白熱電球か、150W蛍光灯(蛍光灯の力率が50%なので使用時の電流が2倍になる)になります。
正確な値が必要な場合(ギリギリの性能を出したい場合等)には、電圧降下の計算をしてください。
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 電気工事士です。



 一般的なドラム式延長コードには、VCT ビニルキャブタイヤケーブルの1.25が使われています、このケーブルを60m使うと、往復で1.82Ωの抵抗となり、400Wの電球を付ける訳ですから約4Aの電流が流れます。(抵抗が加わるので電流は下がりますが微小なので)
 尚、このケーブルの電流容量は15Aです。

 其処で降下する電圧は1.8×4=7.2Vとなり、電球には92.8Vの電圧が加わり若干暗くなりますが、特に問題は有りません。
 其処でケーブルで発生する損失は28.8Wで、24.8kcalの熱が発生します、つまり24.8kgの水の温度を1℃上げる熱が発生する事になります。

 空気中でケーブルを延ばして使うので、ケーブルが少し熱くなるだけです。
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