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コンセントの電圧を測ると、非接地側-接地側間106V、非接地側-接地極側間115V、接地側-接地極側間14V出ます。なにが原因でしょうか。

A 回答 (5件)

接地極が信頼できるものとすれば、考えられる原因としては、


1.漏電があるため接地相の電位が上昇している。(14Vも上昇するのはかなりの漏電があると言うことになります。)
2.B種接地がされていない、または断線している。
といったところでしょうか。

どちらもB種接地線の電流値を測定してみればわかります。1.のケースでは数アンペア以上の漏れ電流が検出され、2.のケースでは全く電流が検出されません。(B種接地線が見当たらない場合も有り得ます。)

稀なケースで、B種接地を中庭に埋設したら接地が不完全になり、同じような電圧が計測されたことがあります。(中庭で接地抵抗を測定すると正常なのですが、中庭自体が大地に完全に接続されていないため、本当のアースとの間に電位差が出たものです。)

正常な状態ではないので、低圧受電なら電力会社に、自家用なら電気主任技術者に調査を依頼するべきでしょう。
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許容範囲と思いますが・・・


接地極に14V出ます。とあるのでどこか漏電している思います。
14VとB種の抵抗で計算してください。漏洩電流がわかると思います。
高圧需要家でしたら専門家にB種の電流測定をしてもらってください。
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接地線に誘導電圧が14V乗っている可能性が有ります。


106+14=120≠115は位相差のためでしょう。
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http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%98%E7%9B%B83 …

単相3線式のためだと思います・・・
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非接地側-接地側間106V、


非接地側-接地極側間115V、

これは、2箇所のコンセントの電圧・・・ということですかね。

100vの許容範囲ではないでしょうか。
低いより、いいと思いますが。

単相200vを中性線で、分割してるので、2系統になるので、多少、バランスは、違うのて゜はないのでしょうか。

接地側-接地極側間14V出ます。
接地抵抗があるからだと思います。多少はでますね。
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