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デジカメを新調するにあたって電気屋さんを軽く見てきたのですが、デジタル一眼レフというものがおいてありました。値段が他のものより格段に高かったのですがこれはどのような商品なのでしょうか?詳しい方いらっしゃいましたら教えて頂けると助かります。

「フィルムカメラ」「一眼レフカメラ」「デジタルカメラ」「デジタル一眼レフカメラ」と色々ありますが、各種の特徴も教えて頂けるとより嬉しいです。

A 回答 (8件)

「一眼レフ」と呼ばれるものは、撮影する対象や状況に適応したレンズを交換することが可能です。


(まあ、1本のレンズを使い倒すのもアリですが。)

また、ファインダーや液晶モニタで見ている画像と実際に撮影される画像が同じ光の経路を通っている(なので一眼)という点もあり。

一方の「一眼」じゃない方は、基本的にレンズを交換することは考慮されていない。
ファインダーでみている画像と実際に撮影される画像とは別の経路を通っている。
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この回答へのお礼

#8に書きました。

お礼日時:2009/01/30 16:59

「フィルムカメラ」と「デジタルカメラ」


これは、画像の記録方法です。
・レンズが作った画像を、フィルムに塗った感光材料をつかって記録するのがフィルムカメラ(同様のもので、ガラスに塗った感光材料などを使って記録するカメラもあります。こちらは、感光材料の様子などでガラス乾板カメラ、湿板カメラなどがあります)
・レンズで投影した画像を撮像素子(CCDなど)で電気信号にして記録するのが、電子式カメラ。電子式カメラのなかで、電気信号をデジタル化して記録するのがデジタルカメラ。(他に電気信号をアナログ信号として記録する電子カメラもありました。)
デジタルカメラは画像データがデジタルファイルになってるので、処理をしやすいという特徴があります。

「一眼レフカメラ」
これは、カメラのうち光学系の構造です。
撮影用レンズを通った光を鏡で反射させてピントグラス(すりガラスなど)に写して、ピントあわせやフレーミングをするカメラです。
他には、鏡を使わずにフィルムのところにピントグラスをおいてピント合わせなどをするビューカメラ、レンズと一緒に動く距離計を使ってピントあわせするレンジファインダーカメラ(連動距離計カメラ)、ピント合わせ用レンズが別にある二眼レフカメラ、などがあります。

一眼レフカメラは、レンズ交換をする作りにしやすい(ビューカメラや連動距離計カメラでもレンズ交換できるものは多いですが)、望遠レンズや接写でもピント合わせやフレーミングが正確(ビューカメラも同様。距離計連動カメラだと望遠や接写は苦手です)といった特徴があります。

「デジタルカメラ」のなかで「一眼レフカメラ」の作りになってるのが、「デジタル一眼レフカメラ」です。
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この回答へのお礼

皆さん詳しいお答えありがとうございました。カメラ好きの皆さんの知識量に圧倒され、正直なにを言ってるのかわからない部分もありましたが、だいぶ理解できるようになりました。

最近デジタル一眼レフが流行ってると聞きましたが、こうやって聞いてみると一般人レベルでは必要ないものではないかと思いました。趣味で写真をはじめてみようとも思っていましたので、いずれ一眼レフが欲しくなるところまでハマれたら良いですね。

お礼日時:2009/01/30 16:59

「一眼レフ」とは、簡単に言うと、撮影用レンズを用いて、光学的に撮影像が確認できるカメラの事です。



特徴として、
・用途に応じてレンズが交換できる。
・イメージセンサーがコンパクトデジに比べ格段に大きい。故にボケが綺麗。暗い場所に強いと言えます。
・ストロボ調光システムが組める。etc
以上の事から、高度なテクニックが駆使でき、写真の表現幅が広がります。

反面、重い。高価で、使いこなすには、其れなりの知識とテクニックが必要になります。

フィルムカメラは、その名のとおり、記録媒体にフィルムを用い、化学的処理で写真に仕上げます。
デジタルカメラは、イメージセンサーの電気信号を画像処理プロセッサーで画像に組みたて、フラッシュメモリーに記録します。
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この回答へのお礼

#8に書きました。

お礼日時:2009/01/30 17:01

普通のデジカメは液晶に写した映像を見ながらシャッターを切りますが、


一眼レフのデジカメの場合は(レンズをとおして)生の映像を見ながらシャッターを切ります。


わたしはこれが一番(撮るときの)大きな違いだと考えています。
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この回答へのお礼

#8に書きました。

お礼日時:2009/01/30 17:01

機能的な違いは先の方が述べられていますが、


金額的に違う最も大きい要素は撮像素子(CCDやCMOS)のサイズです。

撮像素子はフィルムカメラのフィルムの部分にあたり、
非常に高価でその大きさがカメラ本体の金額を大きく左右します。
このため安価なコンデジは一般に1/2.33サイズ(6.2mm×4.6mm)という豆粒サイズが使用され
デジ一にはAPS-Cサイズ(23.4×16.7mm)という大きなサイズが多く使用されています。
さらに高級機になりますとフルサイズ(36mm×24mm)が使用されています。
フィルムにあたる部分のサイズが違うから、大きく引き伸ばせば当然画質の差になって現れてきます。
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この回答へのお礼

#8に書きました。

お礼日時:2009/01/30 16:59

デジカメで、コンパクトと一眼レフの違いは、他の方がのべているとおりです。

あと、撮影素子の大きさが圧倒的に違いますね。画素数だけの比較ではダメです。レンズが大きい、撮影素子が大きい一眼レフにコンパクトデジカメが勝るはずはありません。特に写真撮影の醍醐味であるボケなどは、コンパクトデジカメでは撮影不可能です。(ただ、普通のサービス版程度のサイズなら、あまり違いはわかりにくいですが)
その分、一眼レフの方が高価で大きく重いです。
普通の用途ならコンパクトデジカメで十分だと思います。明るさは色の補正は撮影後も直せますが、ピンぼけと手ぶれは直せません。手ぶれ補正があるといいと思います。

参考URL:http://takuki.com/gabasaku/CCD.htm
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この回答へのお礼

#8に書きました。

お礼日時:2009/01/30 16:59

「フィルムカメラ」とは、


 デジタルカメラが登場する前から使われている、35mmのロールフィルムを使用するカメラのことです。

「一眼レフカメラ」とは、
 撮影用のレンズを通して入ってきた光による映像をカメラのペンタプリズムを通して、ファインダーで確認するタイプのカメラのことです。
 一般に、標準レンズ、広角レンズ、望遠レンズなどの交換可能なレンズ群があるのも特徴です。

「デジタルカメラ」とは、
 従来の35mmのロールフィルムにかわり、カメラないの光を感知するセンサーによる画面を縦横の四角形に分割した一つ一つの画素に色と明るさを定め、映像を記録するタイプのカメラのことです。

「デジタル一眼レフカメラ」とは、
 35mmのロールフィルムではない、デジタル画像による一眼レフカメラのことです。
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この回答へのお礼

#8に書きました。

お礼日時:2009/01/30 16:59

 大きく分けて「コンパクトカメラ」と「一眼レフ」に分けられます。


 大きな違いはレンズ・・・コンパクトカメラはレンズが固定されていますが、一眼レフは交換が可能です。
 撮りたいシーンや場所・方法によってレンズを替えて撮影することが出来ます。

 フイルムは薬品の科学変化で画像を記録し、デジタルは電気信号で画像を記録します。
 フイルムは業者に頼んで現像・ブリントしないと見れませんが、デジタルはカメラのモニターや家庭のパソコンに取り込んで、テレビで、プリントして等簡単に見ることが出来ます。
 フイルムは撮影1回ごと買い換える必要がありますが、デジタルのメモリーはデータをパソコン等に移してしまえば消去して何度も繰り返し使えます。

 いまからカメラを始めるならデジタルで良いです。

 今のコンパクトデジカメは性能も良くなり、超望遠ズームの付いたモノもありますので、写真を趣味にしたい以外ならコンパクトデジカメで十分だと思います。
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この回答へのお礼

#8に書きました。

お礼日時:2009/01/30 16:59

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