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HSBCやスタンダードチャータード銀行のようなプライベートバンクの利用を勧められていますが、利用するメリットを教えてください。

また、上記2行よりお勧めがあれば併せて教えてください。

A 回答 (6件)

以前にクレジットスイス、USB,ピクテなどのスイス系のPBが話題になりましたが、


基本的に最低預入金額程度ですと自社ファンドに投資するという運用になり資産運用の
パーフォーマンスはあまり良くないようです。 (一般的な普通の投資信託と変わらないようです。)

プライベートバンカーは一人で多くの顧客を担当します。 顧客担当の下にサポートするチームが
ある場合もあるようです。 
顧客が長く取引を続けられるよう運用に限らず人生相談や悩みごとなどの
相談を受けて顧客との信頼関係を作るようです。

また、PBを資産隠しに利用して相続税や資産運用の税金を逃れたい人、裏金を作りたい人などは
魅力的な銀行のようです。
しかし、PB側は日本からお金を受け取るときに黙って受け取ってくれないようです。
指定の口座に送金してくださいといわれる場合が多いようです。
送金すれば税務署に通知されるのでその時点で上記の目的で利用は不可能になります。
PBは脱税の手助けはしないようにしているので
これを期待していくと失敗するようです。

資産運用と顧客サービスがプライベートバンクを利用する目的です。
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プライベートバンクに限らず、絶対に損をしない金融機関はないし、飛びぬけて良い運用成果を継続的に出し続ける金融機関もありません。



歴史のある証券会社が潰れ、世界の大富豪が大きな損失を出している今の状況をみれば、分かるかと思いますが。
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>利用するメリットを教えてください。



私も、旧スタンダードチャータード銀行からDMが届きました。
が、色々と個人情報を開示しないと駄目なので申込をしませんでしたよ。
まぁ、個人の目的・資産状況を把握しないと業務が出来ない事は理解しているのですが・・・。
日本でプライベートバンクが広まらなかった理由の一つです。

そもそも、プライベートバンクは「個人に代わって金融資産を運用する」のです。
顧客に損をさせない事が、絶対条件です。
日本では「顧客が損をしても、各種手数料で利益」を出しますが、プライベートバンクでは「利益に対して手数料を得る」場合が多いのです。
ですから、行員のレベルも高いです。凄い情報網を持ってますよ。
「行員=銀行」です。
(プラベートバンクで悪いレッテルを貼られると、行員生命が終わります)
故に、安心して運用を任せる事が出来るようですね。
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NO.1です。


そういう質問を彼らにしてみたら良いのですよ。
つまりは、彼らはプロで色々な情報とノウハウを持っているということ。その代償に手数料を払うわけですが、、、。
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メリットは全てお任せできるということです。

商品の選択から資産の配分、場合によっては相続税対策までやってくれるところもあるそうです。

私はプライベートバンクを利用したことはありませんが、今まで読んだ資産運用に関する本にはプライベートバンクへの批判が載っているものが多かったです。

直接、以下のいずれかの本を読んでいただくのが良いと思いますが、簡単に説明すると高い手数料を取るかわりに手取り足取りなんでもやってあげますが、運用成果はコストが高い分、自身で運用するより悪くなる可能性が高い、ということです。つまり普通の人には利用できない特別な資産運用をやってくれるわけではないので、少しばかり勉強して自身で運用したほうがよい、ということです。

私見ですが、本業が多忙で資産運用の勉強をする時間をとれず、投資の効率性が若干悪くなっても全部お任せでそれなりの運用をしてくれればそれでよい、ということであれば利用する価値はあると思います。

吉本佳生:金融広告を読め、光文社新書
橘玲:臆病者の株入門、文春新書
山崎元:超簡単 お金の運用術、朝日新書
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資産を運用して利益を得るということより、資産を守る安心感でしょう。

資産のことはプライベートバンクにお任せして、自分は仕事や事業に専念して大きく稼ぐことができます。

この回答への補足

なぜプライベートバンクであれば資産を守れるのでしょうか?
通常の銀行とは違うのでしょうか?

補足日時:2009/02/15 15:06
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