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今、住宅ローン控除の申告用紙を書いているのですが、まったくわかりません。
まず、所得税の確定申告書Aで、所得から引かれる金額の記入例として2490392円と載っているのですが、
この金額はなぜ、源泉徴収票にある社会保険料控除額と生命保険料控除と地震保険料控除を足した金額と
ならないのでしょうか?所得から引かれる金額の合計はこれらの合計とイコールと書いてあるのですが、なぜでしょうか?
また、記入例では社会保険料控除額と生命保険料控除と地震保険料控除は記載されていないのですが、書かなくても良いのでしょうか?
よろしくお願いします

A 回答 (3件)

記入例とは、何の記入例でしょうか?


申告書Aの手引きとは違うようですが。
上記がわかりませんので、数字の回答はしようがありませんが、多少アドバイスをします。
所得から差し引かれる金額の合計額は、年末調整で全てを申告されている場合は、源泉徴収票の所得控除の合計額と一致します。従って社保・生保・地震の合計額ではありません。
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>この金額はなぜ、源泉徴収票にある社会保険料控除額と生命保険料控除と地震保険料控除を足した金額とならないのでしょうか?


「配偶者控除」「扶養控除」などがある場合、源泉徴収票には金額ではなく「控除対象配偶者有」とか「扶養親族の数」が記載されているためです。
「控除対象配偶者 有」なら38万円、通常の扶養親族なら1人つき38万円(特定扶養親族や老人扶養親族などは控除額がこれより増えます)です。
また、「基礎控除」38万円はだれにでもある控除で、これも源泉徴収票には記載されていません。

源泉徴収票の「所得控除の額の合計」欄を見てください。
これは、それらの控除の合計になっています。
ですので、社会保険料控除額と生命保険料控除と地震保険料控除を足した金額とは違っているはずです。

>所得から引かれる金額の合計はこれらの合計とイコールと書いてあるのですが、なぜでしょうか?
源泉徴収票の「所得控除の額の合計」と申告書の「所得から引かれる金額の合計」は一致しているはずです。

>記入例では社会保険料控除額と生命保険料控除と地震保険料控除は記載されていないのですが、書かなくても良いのでしょうか?
本来、記入すべきなんでしょうが、添付した源泉徴収票で確認できるため省いても問題ありません。
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>「所得から引かれる金額の記入例として2490392円と載っているのですが、この金額はなぜ、源泉徴収票にある社会保険料控除額と生命保険料控除と地震保険料控除を足した金額とならないのでしょうか?」


配偶者控除、扶養控除、基礎控除が加算されてますので、あいません。

>「記入例では社会保険料控除額と生命保険料控除と地震保険料控除は記載されていないのですが、書かなくても良いのでしょうか?」

申告書Aでは、年末調整が正しくできているものとして、年末調整ではできない、医療費控除や住宅ローン控除をして、還付金を計算するようにできてます。
 つまり源泉徴収票が作成される以前の年末調整で控除されている「社会保険料控除額と生命保険料控除と地震保険料控除」は記載しなくてもいいのです。
 逆に記載すると「二重控除」になってしまいます。

ご質問者は「原理原則を知って理解する」タイプだと推察いたします。
 だとしますと、申告書Aという簡易様式でなく申告書Bを利用しての申告をされると、よくわかると思います。
 
こんな感じですよ↓

1 収入の合計を出す。
2 収入から経費を引いた所得を出す
3 所得から引かれる控除額を書き出す。
4 所得から控除額を引いて、課税所得をだす。
5 課税所得から税額をだす。
6 税額から住宅ローン控除を引く
7 出た税額(一年間の税額)と源泉所得税との差額を精算

頑張ってください。
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