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地域経済活性化の起爆剤となり得る、日本に来た観光客を夜持て成すには最高の施設、税収アップの切り札…などなどいろいろ言われていた日本カジノ計画。最近その話をまったく聞きません。どうなったんでしょうか?不景気どん底状態だからいえないのか?むしろこんな状況だからこそ持ち上げてもいい話題なのでは?

A 回答 (1件)

現在、カジノ議連がありその方たちがカジノ特区実現に向けてまだ頑張っておられます。

パチンコ業界においてはその特区内においては換金が合法化される可能性が高いとの事でダイコク電気を始め、その件でのセミナーを時折開催しています。ただ特区が出来ても多額の保証金が必要となるのではとの見方が大勢です。(噂では100億とも1000億とも言われています)これはそれぐらい用意できなければ駄目だろうということと不特定多数の参入を防止する上では大切なことです。しかし一番参入する可能性の高いパチンコ業界は5号機導入以降、短期間にかつての半分近くまで店舗数が減るくらい不景気です。今の現状では参入できるのはマルハンくらいですから、特定の企業の利益だけになるこの案は実現したくても出来ない状況です。
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