あなたの「必」の書き順を教えてください

結婚して三年、共働き、子供はまだいません。
旦那様は長男(姉・旦那さま・弟)で現在両親とは別に暮してます。
結婚する際同居などの話は一切出なかったのですが、いずれは同居、もしくは仕送りになるかな・・・と考え、今のうちにできるだけ実家用の貯金をしております。

おつきあいが苦手な私は目上の人へお金を渡すことは失礼な気がしてしまいます。なので現在おこづかいや仕送りなどはいっさいしておらず、気持ちなどは品物を送るようにしていたのですが・・・

今年のお正月のことです。帰省した際、独身の弟からおこづかいをもらったと義理の母から旦那さまが言われたそうです。旦那様から聞いた感じだとどうやら我が家からもお小遣いぐらいの配慮があってもいいんじゃないかという意味合いがあったようです。旦那様は大学から家を出ており今までお小遣いを渡したことがないそうです。

旦那様には恥ずかしい思い(実家では長男風を吹かせているもんで・・・)をさせてしまいました。私自身、その時は「えぇ~親から催促されるものなのね」と自分の実家との違いと少しの嫌悪を感じましたが、でも考えてみれば離れて自由に暮させてもらってますし、感謝の気持ちやお互いの行き来が「お金」で少しでも円滑に行くのであれば次回の帰省から旦那さまからお小遣いを渡してもらいたいと思っています。

そこで両親が負担に思わない、嫌味じゃない金額(義理の母から言われてからのことなので)はいくらなのかを知りたいのですが・・・もしくは仕送りを毎月して帰省の際にお小遣いを渡す方がいいのでしょうか?

現在我が家の帰省回数は年4~5回(毎回手土産持参)。実家用に貯めているお金は年間50万円。子供が出来たら年間25万円ぐらいになります。両親は今のところ元気な60代です。ご意見よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

長男の甚六という言葉がありまして、長男が、細かい事に関わらずにぼうっとしてる、という意味だそうです。



独身の弟さんは、自分が小遣いを親にあげることで、回りまわって義姉にまで気を使わせるなどと、想像もしてないでしょう。
又、旦那様も「そういわれてみれば、小遣いなんて考えてもなかった」というだけでしょう。

ご両親の状態だと生活の面倒を見るというレベルではないでしょう。補助なんかしたら失礼ですよ。
仕送りなんて不要です。
必要な時期には同居すればいい話です。

本当にお義母さんが催促をしたのでしょうか。
「弟に比べてお前は気が利かないね、長男の甚六だよ」という事ではないでしょうか。
 長男に甚六ってのは、冒頭で紹介しましたが、悪口ではなくて、そのぐらいの方が兄弟姉妹をうまくまとめていけるという意味なのだそうです(本当は違うぞ、という方もいるかもしれません)。
 いろんな性格の兄弟姉妹を「ほぉ~~まあまあ」と纏める力があるのでしょうね。

それとも、弟さんが今までに就職で苦しんでいたとか経済的に苦しかったとかの事情があったのだが「やっと、私に小遣いをくれるぐらいになったよ。よかったよかった」と言ってるだけかもしれません。

「ねぇ、お母さんはどういうつもりで貴方に、弟さんが小遣いをくれたという話をしたのかわかる?貴方、お母さんの性格知ってるんだから教えてよ。貰って喜ばない人なんていないんだからさ。私も気が利かない嫁だと思われるのは嫌よ。」って感じで、今一度聞いてみましょう。

甚六さん(失礼)は「そこまで、悩んでるとは思わなかった」と、そのことで悩んでる貴方の立場を再度理解してくれるでしょう。

甚六さんが弟さんに
「お前が母ちゃんに小遣いやるのはかまわないけど、これからは俺か嫁に一言言ってからにしてくれんか。腹から生まれた子が何しようが大丈夫だけど、嫁はちがうからな。気が利かない嫁だと思われたくないという気遣いがあるから」と言ってもらいましょう。



ところで、あなたはそういう旦那様のパートナーなのですから、補助してあげるといいのでしょうが、今まで旦那様が気がつかなかったことに変に気がつくと、煩いなと思われるかもしれません
煩いなと思うのは実のお姉さんですね。

「ねぇ、あんたさ、お母さんにお小遣い上げたでしょ。それはかまわないけどさ。あんたの兄の嫁さんの立場も考えなさいよ。気が利かない嫁だって言われてしまうんだよ。
 それに私だってそういう気はあるけど、義務みたいにされるのは困るよ。」
お姉さんが、一番下の弟さんに言うパターンもありますね。
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この回答へのお礼

我が家をご存じな方かと思うぐらい的確なご回答ありがとうございます。

旦那様は確かに細かい事に関わらずに育ったようで、私が気づいた事がある度にどうなのかを聞くといつも曖昧で、フォローしたくてもできない事が多々あります。(まぁたいていの場合は余計な御世話なようですが・・・)

私自身、知らなかったからではもうすまされない歳であることや、実の子と嫁とでは同じ解釈をしてもらえないということがいつも気になり、つい考えすぎてしまうようです。もう少し相手の言葉を素直に聞く努力が必要なようです。

rollanさんのご意見を読んで、弟は就職してやっと仕事が楽しいと思えるようになり「恩返し」を、お母様としては「やっと、私に小遣いをくれるぐらいになってよかった」と、旦那様としては「弟はお小遣いをあげて大したもんだ」ということでしかなかったのではと思えるようになりました。

質問してよかったです。ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/03/10 15:06

年4,5回も手土産付き帰郷されているとの事。


夫の立場から見ても必要十分と思います。
義弟さんが自分の両親におこずかいを渡したって、、、独身なんですから
所帯持ちと違うでしょ。
将来、否応なく旦那さんの両親の介護のほとんどを、あなたがすることに
なるんですから、今は自分たちの生活を守ってください。
 どうしても気になるのなら、誕生日に1万円ぐらいの商品券かな、、
いずにせよ。よくできた奥さんだと思いますよ。
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございます。

確かに自分たちの生活が一番ですね。そろそろ子を授かりたいという思いもあり、あまり張り切った金額はだせない反面、お母さまから言われた以上そのままというのは気が引けてしまって・・・。

盆・正月、もしくは両親のお誕生日に一万円程度で検討してみようと思います。お嫁さんとして大人としてお付き合いがサラリとできるようになりたいものです。

ありがとうございました。

お礼日時:2009/03/09 17:08

ご主人のご両親の年齢、職業、収入などが分からないので、具体的なコメントは難しいですが、自分たちだけでは生活するのが困難なレベルなのでしょうか?



既に退職して無職なら年金暮らしということになりますが、生活を援助するなら「仕送り」ですね。
もしそうならご主人だけでなく、姉・弟ご両人とも話し合って、分担して面倒を見るのが現実的でしょう。
もっとも将来の相続の割合などが影響するでしょうが。

生活に困っているわけではないが、ちょっと「お小遣い」が欲しいというなら、盆暮れに商品券やギフトカードなどを贈ってあげればどうですか。
現金で渡すよりお互いに抵抗が少ないように思います。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。

両親の収入源は年金と月々のパート代です。有名企業で勤め上げたお父様はキチンと退職金をもらっていますし、今は生活困難なレベルではないと思います。

お父様としては元気なうちは子供の面倒にはならないと思っていると思います。が、実際家計を預かっているお母様はパート勤めとはいえ、お父様が引退した後も働き続けていますし、何かとご苦労が多いのではないかと思います。たぶんちょっと「お小遣い」が欲しい、もしくは「気遣い」が欲しいということを伝えたかったのではないかと思います。

商品券やギフトカードだと確かに抵抗が少なく感じます。両親の家計はあくまで私の憶測の話ですので、しばらくは商品券など年二回贈るようにして、実際は生活が・・・という話になるようでしたら、勝手に判断しないで家族でまず話をしたいと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2009/03/09 16:44

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