準・究極の選択

次のことはどういうことを言っているのでしょうか。

An auditor would be most likely to assess control risk at maximum level in an electronic
environment with automated system-generated information when fixed asset transaction are few
in number, but large in dollar amount.

A 回答 (3件)

監査者は、システムにより自動的に情報が生成される電子的環境において、固定資産取引が件数的には少ないが、金額的には多額である場合、管理リスクを最大レベルに評価すると思われる。



監査する人の立場にたって想像すれば、
件数が少ない → システムの欠陥がみつかりにくい(顕在化しにくい)
金額が大きい → 間違った処理をしたとき影響が多大
ということではないでしょうか?

同じ1年間の稼動実績があるシステムでも、毎日10件(年間3650件)の処理をしてきたシステムと、毎月1件(年間12件)しか処理をしていないシステムでは、見る目が違うでしょう。
3000件以上の処理を無事にこなした実績があればシステムに大きなバグがある可能性は低いと判断するでしょうが、12件くらいの実績だとまだ顕在化していないバグの可能性を疑う必要があるかもしれません。

システム変更時に問題があった場合でも、処理頻度が高ければ、比較的早期に欠陥が見つかって迅速に対処できる可能性が高いです。
処理頻度が低い場合は、忘れたころに間違いが発生して、普段からその処理に慣れていない担当者が「そんなものか」と見逃せば、次の問題発生まで(多分ずっと先のこと)欠陥発見のチャンスがないということも充分ありえます。

素人の推測に過ぎませんが、そういう可能性もあるのではないかと思います。
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この回答へのお礼

>監査する人の立場にたって想像すれば、
件数が少ない → システムの欠陥がみつかりにくい(顕在化しにくい)
金額が大きい → 間違った処理をしたとき影響が多大
ということではないでしょうか?

網にかかる率が少ないということですね。どうもありがとうございました。

お礼日時:2003/02/26 16:48

補足についてですが、良く分かりません。



多分ペーパーレス化において、やはり高額の取引となり得る固定資産のデータベース上の情報の信頼性が、障害時のトラブルとしては損害が大きくなるとの事ではないでしょうか。又は、件数が少ない為、オペレーション上で不慣れな入力作業のミスが懸念されるとか。

ご質問の背景全体が見えないので、これ以上は申し上げられません。
悪しからず。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました。

お礼日時:2003/02/26 09:42

監査人は電算環境(コンピュータ化された業務システムでの環境)におけるシステムからの自動レポーティング情報のうち、固定資産関連取引で計上件数が少なく、一方個別の金額がドルベースで高価なものがあった場合、管理リスクが一番高いとみなされるであろう。



ちょっと今から出かけるので、payrollの回答は後でしますよ。

この回答への補足

またまたどうもです。今度は英語というより、内容の件ですけど、なぜ管理リスクが一番高いとみなされるかおわかりでしょうか

補足日時:2003/02/25 12:27
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