準・究極の選択

この保険は将来のインフレに対応することができるというメリットを持っています。逆にそうならなければメリットはあまり感じられません。

そこで質問です。
将来的なインフレはくると思いますか?

私は来ないと思います。理由は日銀が市場金利を調整し、インフレを起こさせない。バブルを経験しているため、対処方を知っている。など

皆様のいろいろなご意見も聞きたく思います。宜しくお願いいたします。

A 回答 (4件)

インフレはやって来ると思います。


各国の政策金利はが下がり続けていますし、それでも間に合わなくて
通貨供給量を増やしています。
これでインフレにならないはずはないと思います。
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インフレの定義が曖昧なので意見を述べるのが難しいのですが、



そもそもここ10年以上、日銀はデフレとの戦いを繰り広げてきた訳で
現在もデフレに陥らない為に資金の供給量を増やしています。

「インフレは困るが、デフレはもっと厄介」というのが
世界の主要な中央銀行の考え方でしょう。
デフレに陥れば、金融政策は効果が薄くなりますから…

2%±1%くらいの健全な物価上昇が望ましいというのが
一般的な考えですから
日銀もそんなに金融引き締めを行うとは思えませんが…

デフレになってしまうのは、絶対に避けて欲しいという
願望を含めた意見になってしまいますが
ある程度の物価上昇は起こるだろうけど、
インフレと騒ぐほどの物価上昇が起こるとは思わないというのが
自分の意見です。

>理由は日銀が市場金利を調整し、インフレを起こさせない。

 例え話ですが、「金利を上げるというのは、パーティー会場で
 盛り上がり始めたところで酒を取り上げるようなものだ。」という
 話があります。
 政治的な圧力もあり、金利を上げるのは口で言うほど簡単ではないです。
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>将来のインフレに対応することができるというメリットを持っています



 中身の商品次第です。債権はインフレに対応できません。国内株式も対応力は限定的です。外国株式なら国内のインフレには対応できますが、全世界単位で物価があがっているのならやはり効果は限定的です。

>将来的なインフレはくると思いますか?
 
 程度を問わないのであれば来ます。それは健全な経済にとって当たり前の現象だからです。

 急激なインフレーションは日本においては可能性は低いですが無い、とは言い切れません。需要主導のインフレは労働市場の給与構造からは考えにくいですし、コスト主導のそれも日本国民の貯蓄性向の高さを考えると可能性は高くないですが、日本の場合財政不安・輸出国という特有の事情があります。

 インフレ下では通貨の実質的な価値が目減りしますから、インフレの誘導は借金を目減りさせる効果があります。またインフレは他条件を除けば通貨安の要因になりますので輸出企業による景気浮揚効果があります。

 このようにインフレを誘発するインセンティブを持ちうる状況に政府があり、その政府が日銀の総裁を指名するのですからインフレの可能性を頭から否定するのは拙速でしょう。
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インフレは来ると思います。



経済の基本はインフレ。世界的にもほとんどの国でインフレになっています。

基本的には経済が衰退していかない限りはインフレになるでしょう。中央銀行の金利程度では経済成長とインフレはコントロールできません。
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