NTT 光 工事日前の申込みキャンセル、違約金（または割引返金）について

NTT光の違約金について教えて頂けませんか？（ひかり、OCN、TV？の３つセットになったものだと思います）

（この種の質問は多いかと思いますが、、宜しくお願いします）

先日NTT光を電機量販店で、パソコンとテレビを買うときにそれぞれ３万円割引ということで、同じ日に（それぞれ違う店ですが）２回線分（別々の場所に２カ所ということで）自分とほか家族１名で申込みを計２件記入をしたですが、一つは何か（あまり家の回線の事を調べてなかったのですが、）ビジネスホンの絡みで、申し込みができないようなできるようなという電話が翌日あり１度あり（今まだ確認できるまで保留の段階で）、もう１件もよくよく考えて、ネット回線の環境をのもう一度改めて少し検討し直したいと思って、申込みキャンセルを考えているのですが、今は申込書だけを店頭で書いた状態で、２件（２回線）とも工事日などは決っていない状態ですが、もし工事日前の申し込みキャンセルした場合、いまもうすでに違約金が請求される時期に入って、NTTもしくはその電機店から、すぐ割引返金請求が実際くるのでしょうか？？

工事日が確定し、実際、回線局内工事？に取りかかってしまった日 以降に違約金（または返金請求）って発生するのでしょうか？？
店頭で聞けばよかったのですが（申込み早々、そんな工事日前のキャンセルは想定してなかったので、聞きそびれてしまいました）、、詳しい方教えて頂けませんか？？

実際、少し下心が出てしまって返金や違約金が発生しなければ少し安くかえてしまったのかな、、なんて魔がさして考えたりしてしまってましたが、実際は店側が負担してマイナスになって、後日忘れた頃に請求されるってのもいい気がしませんし。。


局内工事が行われてから違約金（または電気店からの返金請求）が発生するのか、それとも工事日前の段階で申し込みキャンセルの段階では、違約金がかからない（実際は請求されないケースが多いのか、、）その辺り、店舗に聞けばいい質問で厚かましい質問かもしれませんが、ご存知の方、またはその辺の事情を知ってる方、質問ばかりですみませんが、ご教授アドバイス頂けると幸いです。宜しくお願いいたします。違約金や返金なしとしても、キャンセルした場合は、（実際あるかどうかわかりませんが）ブラックリスト？入りでしょうか？？

ちなみに申し込みは、ケーズとコジマです。

No.1 ベストアンサー 回答者： blackzztop 回答日時： 2009/03/30 12:37

　はじめましてblackzztopです。

　家電量販店でのお申込みということですが、多分「OCN光withフレッツ」+「ひかり電話(A)」+「ひかりTV」のセットで申し込めば3万円引きだと思います。

　まず「ひかり電話」ですが、これはビジネスホンやホームテレホンなどの場合、交換機のような機械がついているはずなのですが、その機械がひかり電話に対応しているかどうか？の問題があります。
　付帯する工事が発生する場合もあるので、現在実施されている「工事費無料キャンペーン(基本工事料)」の他に工事費が発生する可能性があります。
　本来、受付時に「ビジネスホンやホームテレホンをお使いですか？」と聞かなければならないのですが、受付担当の説明不足です。

　またご心配の「違約金」ですが、工事日が確定していても、工事が完了していないので厳密に言えば発生しません。
　「サービスの提供が始まっていない」ということは、「契約がスタートしていない」ということです。契約が発効していないのに違約金が発生する余地はありません。

　店頭で書かれた書面は、飽くまで「お申込書」であって「契約書」ではありません。

>それとも工事日前の段階で申し込みキャンセルの段階では、違約金がかからない

　そのとおりです。

　正直に店舗に行かれて「キャンセルしたいのですが…」と申し出られると、店舗にもよりますが「特典分の値引きを返してください」といわれる場合があります。

　では、返さなかったら請求が来るかというと、まず来ません。

　この部分については記憶が定かでないので恐縮ですが、「自社のサービスや商品を売らんが為の特典」については、返還の義務はないという判例があったはずです。
　一時期は、「キャンセルの場合は特典分を返します」という誓約書を書いてもらっていた時期もあったはずですが、法的には意味のないもののはずです。(心理的には効果がありますが)

　最近の家電量販店での「ひかり販売」については特典が非常に大きく、特典狙いの詐欺まがい行為を繰り返す人も実際に居るようです。
　それから、ブラックリストについてですが、厳密にはブラックリストというものはありませんが、申し込みやキャンセルの履歴はNTT側に残ります。なので、申し込み->キャンセルを何度も繰り返していると、要注意人物としてマークされる可能性はあります。

　ご注意いただきたいのですが、これは法律の抜け道を教示しているのではありません。申し込みやキャンセルのデータは確実に残ります。

　具体的な対処としては、「ちゃんと理由のあるキャンセル」として、特典分は素直にお返しになられることをお勧めします。

　1件は「ビジネスホンの説明がなかった。あれば契約しなかった」としてキャンセル
　もう1件は「家に帰ってよく考えてみたが、やはり月のコストが高いので再考したい」としてキャンセル。

　特典分は、店舗で返還。が、ご自分が一番気持ちのいい方法だと思います。

　なぜなら、今後「本当にひかりを引きたい」と思われたときに、家電量販店での特典対象とはならない可能性があるからです。
　万が一、店舗での申し込み時に「過去に申し込まれたことがありますよね」と言われても、「こうこうこういう事情があってキャンセルしたが、特典分は返還している」と、堂々と言えます。

　逆に、過去にひかりを使っていて、一度解約されていた場合「量販店での値引き対象とはなりません」のでご注意が必要です。(これを許してしまうと、申し込み・解約の度に特典が発生してしまいますので。)

　ご心配の解消になれば幸甚です。

この回答へのお礼

blackzztopさん

早速のご助言ありがとうございます！
心配していたので、とても参考になりました！
しかも親切＆丁寧な文章で、とても気持ちのいい回答を頂けて感謝いたします。

それでは、アドバイス頂いたように今回は、NTTの光はもう一度検討してから入ろうと思います。

取り急ぎ、とても丁寧なアドバイスありがとうございました！

お礼日時：2009/03/31 01:40

No.2 回答者： kjfcaoi 回答日時： 2009/04/11 03:30

違約金はかからないです（ＮＴＴのみのことで、他の回線業者では事務手数料がかかる場合もあります。

）。
特典は返さなくても返還請求は来ないはずです。
でも返した方が良いです。履歴が残るからです。
履歴が残っている人はこれからのＮＴＴの特典を得れなくなる可能性もあるかと思われるからです。
特典を何度ももらうことは現実には無理です。契約書を書くときに本当に客が開通するかどうかをＮＴＴ本部に電話して確認する時に、特典の不正受給者だとわかるからです。
仮にバレなかったとしても、詐欺で警察に訴えられます。
フレッツに加入している人間が解約して、フレッツに入り直して特典を得れるのは引っ越しした人だけだと思います。もちろん新規契約のみです。
１年前ぐらいまでこの仕事をしていたので、多少今と違うかもわかりませんが、おそらく今も根本的にはこれと変わりないはずです。
できれば電力系かケーブル系の方が月額料金やサービスで得だと思われますので、まずそちらの話を聞いてみることが大切だと思われます。
まぁマンションならＮＴＴでも構わないとは思いますが・・・・。
一番は電力系をお勧めします。
この仕事をしていれば誰しもがそう思うでしょう（地域にもよりますが、基本はそうです。）。