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先日海外旅行へ行った際、帰りの飛行機のチェックインカウンターで預け荷物が重量オーバーと言われました。

すぐにスーツケースに入れた一部の荷物を手荷物のカバンに移して追加料金を払わなくて済んだのですが、飛行機が離陸してしばらくしたあと、

「私の全ての荷物(預け荷物・手荷物)は今この飛行機に乗っているのだから、機体全体の総重量は結局変わらないではないか!?」、

という疑問が生まれました。


きっと、預け荷物に重量制限を課しているのは何らかの理由があるとおもうのですが、なぜでしょうか?空港職員(GS)の筋力にも限界があるから(笑)!?


詳しい方解説お願いします!

A 回答 (4件)

預け荷物の場合、荷物の積み下ろし作業をする方が腰を痛めると


聞いたことがあります。海外の空港で荷物の重量にうるさいのは
労働者が権利を強く主張するからだとも。

機内持ち込みについては、乗客本人が運ぶので、多少規定より
重くても構わないのかもしれません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

納得です。自分が空港職員だったら少しでも預ける荷物は軽くして欲しいですね。

お礼日時:2009/04/02 09:41

機内持ち込み手荷物まで重量を量ることはたまにあります


質問者のようにカウンターで揉めた際、手荷物の重量を量られて
郵送しろと言われたこともあります

航空機搭乗に際して余りチェックしないのは
空港内での買い物に関して制限をかけること同様になる
そんな問題も絡んでくるからです

航空会社にとって空港とけんかするわけにもいかないですから

預け荷物に制限をかけないと引っ越しみたいに荷物を預けることも可能
最近は重量制限も厳しくなったので見かけることも少なくなりましたが
韓国線では大量の荷物を一人で運んでる光景は当たり前でしたし
カウンターで超過料金も常連には何も言ってなかった
私自身も目の前で別の人が10kg超過で揉めて支払わされている光景に出くわして「やばい」とおもったが、「いつもご苦労様」で同じ10kg超過何も言われなかったこともあります

手荷物じゃ制限をかけなくても持って行く限界もありますから

聞いた話、もっと昔は全ての荷物を持って計量されたとか
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
同じ航空会社でもそのカウンターのスタッフによって許容範囲が違いますね。出国審査のあともワインとかチョコレートを買えばそれだけ手荷物の重量が増えますよね

お礼日時:2009/04/02 09:40

 機内預け荷物と同様に、機内持ち込み手荷物の方にも大きさ(容量)や個数などで制限が設けられていますが、こちらの方は、大半の空港で、あまり厳しくチェックしていないだけです。

しかしながら、例えば、香港空港では、この大きさと重さまで、機内持ち込みOKですよと秤と大きさを測る枠が搭乗口においてあって、実際にこの枠に荷物が入るかチェックされている人を見たことがあります。
 また、機内預け荷物についても例えば、シドニー空港の様に、クラス毎の一人当たりの合計荷物重量制限の他に、1個ずつ最大何キロと制限している空港もあります。こちらの方は、空港職員の腰痛防止だそうです。
 重量について、あまり厳しく制限するとお客さんの体重により運賃が異なるなんていうことも出てきてしまうかもしれませんし、最近の状況では、機内預け荷物の重量が厳しく管理されているということでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

確かに毎日毎日あの重たいスーツケースを運べば腰痛にもなりますね。おっしゃるとおり、あまりに厳しくすると体重の軽い人ほど重たい荷物を預けられるという事態が起こり、また新たな問題が浮上してきそうですね・・。

お礼日時:2009/04/02 09:37

詳しくは無いのですが、手荷物のカバンは


重さを計測されないので、結構いい加減です。
一応大きさの制限はありますが、これも見た目です。

帰りの手荷物で、機内に 結構多量のお土産を
持ち込んでいる人をよく見かけます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

確かに機内に結構おおきめのキャリーケースを持ち込んでいる乗客がいました。

お礼日時:2009/04/02 09:35

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