プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんにちは。どなたかご存じの方がいらっしゃいましたら、ぜひ教えて下さい。

フランスから日本へ、カタール航空で帰国を検討しております。

そこで気になるのが手荷物(持ち込み、受託)なのですが、
公式ホームページによると、エコノミー席では
・持ち込み7kgまで
・受託23kgまで
となっております。

実は私は楽器(約60cm×25cm20cm)を持って帰りたいのですが、
先日こちらのカタール空港に問い合わせたところ
「その大きさでは持ち込みはできない」と言われてしまいました。

他の航空会社では、これまで持ち込みができていたのですが、
カタールの場合は本当に楽器の持ち込みができないのでしょうか……?
(例外でよくOKにしてくれることがある、なんてことはないでしょうか?)

また、受託荷物に関しても23kgを越えてしまいそうなので、
「超過料金はどれくらい掛かるか?」と聞いたところ
「1kgにつき約60ユーロ」と言われてしまいました。
本当に、実際にもこんなに掛かるのでしょうか!?


一応正式な回答を会社から一度は得たものの、その内容にあまりに納得がいかず、
こちらの質問版を利用させていただきました。

もしも似たような経験をされた方がいれば、ぜひご助言よろしくお願い致します。

A 回答 (3件)

航空運賃が航空会社によって異なるように


手荷物に関しても航空会社により異なります。

カタール航空の場合
ホームページを手荷物に関する規定をご覧ください

http://www.qatarairways.com/jp/jp/baggage.html

>持ち込みは1個まで: 
>重量が7kg、
>かつ大きさが
>(50 x 37 x 25cm)以内 

合計だけでなく、縦・横・高さも各々の制限以内になります

>また、受託荷物に関しても23kgを越えてしまいそうなので、
>「超過料金はどれくらい掛かるか?」と聞いたところ
>「1kgにつき約60ユーロ」と言われてしまいました

エコノミークラス (大西洋路線以外)
>合計重量:
>23 kgまで

他の方の回答で 23 kgが2個までとの記載がありましたが
その制限は大西洋路線 (カタールから大西洋経由 米国)に適用される制限で 
日本から中東 または ヨーロッパは合計で23kg以内です

追加料金に関して
IATA規則では 追加料金は重量制適用地域(アジア、中東、ヨーロッパ等)は
1kgに付き エコノミークラス(一番高額なエコノミー 普通運賃)の1.5% になります
航空会社によりIATA規則ではなく、独自の追加料金を設定している場合もありますが
1kgにつき約60ユーロは その範囲ではないかと思います

例 日本―パリのIATAエコノミー普通片道運賃   644,100円 (2011/4以降)

航空会社の収益は、航空券の収入だけてなく、
その他の収入(荷物の追加料金、航空会社により有料の優先座席指定、食事  有料アップグレード等)
も大きな収益になっています。

荷物の追加料金も 航空会社にとっておいしい収入源ですので、
最近はより厳密に適用する傾向にあります。
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この回答へのお礼

ご回答、どうもありがとうございました!

荷物の許容サイズについても調べていただき、感謝です。自分でそこまでしらべなかったためにお手間を掛けさせてしまい、申し訳ありませんでした。。。

超過重量の課金が収入源になっているとは、今回の自分の立場としてはなんとも悔しい現実です。まぁ最近は航空券もとてもお手頃だし、仕方ないのでしょうか……。どうにかなるように、がんばりたいと思います。

お礼日時:2011/01/27 06:16

一部の荷物を郵便小包などで別に送り、飛行機に預ける荷物を追加料金のかからない範囲に収めるほうが安くなるかもしれませんね。


荷物を別送するときの料金をお調べになってカタール航空提示の料金と比較なさってはいかがでしょうか。

昔、中国留学から日本に帰国するとき、荷物がとても多く、ひとりで運べる量ではなかったので一部を郵便小包で送りました。

こちらの手続きをしておくと別に送った荷物にも旅行者が帰国するときの免税特例が適用されます。
http://www.customs.go.jp/kaigairyoko/bessouhin.htm
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この回答へのお礼

ご回答、どうもありがとうございました!

別送品として送ってしまった方が、確かに少しはマシかもしれないなと考えはじめていたところです。ヤマトか日通あたりで、料金を調べてみようと思います。

役に立つリンクもご紹介いただき、感謝致します。

お礼日時:2011/01/27 06:18

こんにちは。



ホームページでバッゲージを見てみると下記のように記されています。

Carry on
1 piece not exceeding 7 kg (50 x 37 x 25 cm)

Checked
2 pieces, each not exceeding 23 kg with maximum dimension of 158 cm

要するに50cmを超えているので持ち込みができないのだと思います。日本などでは搭乗口にスケール(四角く切り抜いた看板のようなもの)があって、その切り抜いた間を通るものしか持ち込めないと説明されています。横幅が大丈夫でも長さが超えていると駄目、逆に高さは大丈夫でも横幅が広すぎると駄目だとか。その規定を超えると、機内に収納スペースがないから(安全上にも問題がある)駄目なわけです。

預けるなら大丈夫だと思いますよ。

また23kgを超える部分に付いても、これは航空会社によって全く違いますが、エアカナダは1kgでも超えたら$100くらい追加を取られます。日本航空だと23kg以上、32kg以内は+$50だけだとか。

ただし、預け入れ荷物は23kgを2つまで無料なようなので、30kgを1つよりも20kgを2つにすれば追加料金を払う必要はないと思います。
「例外」についてですが、これは本当に「例外」なので、自分の場合は例外に適応するから大丈夫と思っていて、「例外」に当たらなかったときのリスクを考えたら例外など期待しない方がいいと思います。
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この回答へのお礼

ご回答、どうもありがとうございました!

手荷物のサイズに関しては、自分でHPをチェックすれば良かったですね。
調べていただき、恐縮です。

預け入れ荷物に関しては、他の回答者の方も書いて下さったように、23kgが2個までOKなのは大西洋路線に限るそうです。(パリー東京間はNG。)残念です……。

「例外に期待」は確かにリスク大ですね。どうにか対策を立てたいと思います!

お礼日時:2011/01/27 06:14

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