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スーパーやコンビニで買物をしたときに、品物を入れてもらうレジ袋が日本で使われはじめたのはいつ頃でしょう?
私の記憶では1977年に見た記憶があるのですけれど。

A 回答 (3件)

私も興味を覚えて、「レジ袋」でネット検索して調べてみたら、福助工業のページでいい情報が見つかりました。

参考URLから「合成樹脂フィルム」を選択して下さい。

それによると この福助工業という会社が、レジ袋の製造量が全国一のようで、昭和49年(1974年)に日本で初めて商品化に成功したみたいです。

というわけで、chiko-san さんがおしゃっている 「1977年に見た」というのにも合致しているようです。

レジ袋なんて、あって当たり前だと思っていたので、自分よりレジ袋の方が「若い」ことに驚きです。

参考URL:http://www.fukusuke-kogyo.co.jp/
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この回答へのお礼

kazenokiさん、ありがとうございます。
福助工業のHPは覗いたのですが、

昭和42年、スーパーマーケットなど流通業界の将来性に着目。 合成樹脂フィルム加工という未知なる分野へ進出しました。そして、昭和49年、日本で初めて極薄 強化フィルムの商品化に成功。という記述には気づきませんでした。

ダイエーのカスタマーサービスに導入された年を伺ったところ、
 
 弊社が大阪の千林で営業を開始したのは昭和32年9月ですが、昭和34年
4月に三宮店をオープンした際に、セルフサービス・セントラルチェックアウトを
導入し、昭和49年にセルフサッカー方式(お客様自信でお買い上げ品を袋に
入れていただく方法)を採用しました。
 レジ袋はこういった方法がより便利に対応できるよう、昭和53年末頃に導入
したものです。
 
というお返事をいただきました。kazenokiさんがおっしゃるように意外と「若い」んですよね、レジ袋って。

お礼日時:2001/05/02 13:51

詳しくは専門家の登場を待ちたいですが、素人おじさんの記憶によれば、レジ袋が普及したのは80年代に入ってからではないかと思います。

77年ごろにはまだ、ほとんど使われていなかったのではないでしょうか。80年ごろに近所に最初のコンビニができたのですが、当時は買ったものを紙袋に入れてもらったような記憶があります。あのナイロンだかポリだかのレジ袋がコンビニ用に登場してしばらく後にスーパーなどでも使われるようになり、それから他の業種にも普及していったのは間違いないです。
セブンイレブンの初期のTVCMで深夜営業をアピールするものに、「夜中の散歩が好きだけどただ歩いていると変に思われる。でもセブンイレブンの袋を持っていれば変じゃない」といった内容のものがありましたが、このときはたしか紙袋を使っていたと思います。CM関係の資料を調べれば何年ごろのものか、どんな袋を使っていたかわかるのではないでしょうか。(吉野家の「明日はホームランだ!」というCMで牛丼弁当を入れていた袋はなんだったかな……)。
業務用の封筒に使うような茶色い紙でできた袋は、ちょっと濡れたり重いものを入れるとすぐ破れてしまったんですよね。しかしあれ、いま思うと再生紙製なのだろうし、燃やしてもダイオキシンは出ないし、復活することがあってもよさそうな気がします。
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私が物心ついた時(十数年くらい前)は、すでにレジ袋でした。

つまり1985年頃はレジの袋ってありました。

それより前って何だったのでしょうか?
よく昔のドラマで、主婦が買い物するときに、買い物かごとか持っていたそれのことでしょうか?
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