
前に、時間は相対的かということで質問したものです。
多くの方から示唆に富む回答をいただき感謝しております。
さて、今回は少し別の観点からの私自身の「仮説」について
みなさんの意見を聞きたいと思います。
いわゆる輪廻についてです。
世の中には輪廻肯定派と、否定派とがいます。
否定派の根拠は、前世の記憶が消滅しているという点にあるのは
誰しも異論のないところでしょう。
これに対して肯定派は、「いや、人間には特に幼いころにはデジャブ
のような経験を頻繁に持つし、前世を記憶する人間の記録もある」
と言います。
しかし、これも伝聞・推定に過ぎず、詳細に調査すると
ほぼ「まゆつば」もののようです。
もちろん、それに関わらず「私は自分の前世を覚えている」という
ような人もいます。現に私の周囲にも何人もいます。
一人はアメリカで、哲学の教授をしていたようなインテリで、
十分信頼できる女性です。
ところが、そうした非常に稀な存在である「前世記憶派」にしても、では
実際に具体的に2000年前に生きていた時代の、その地域の言語を
覚えているかと言うと
覚えていません。
言語は結局は、現世で後天的に習得せざるをえないのです。
私はかつて、前世を覚えている人が前世のことばを語りだした
いわゆる「異言現象」のテープを聴いたことがありますが
これもでたらめな言語でした
かといって、前世が否定できるかというとこちらもそう簡単に
いきません。
人間に先天的に備わっている時間意識の違いなどを考えると
後天的な教育だけで、すべてが決定されると考えるのも無理があります。
私はその両者の矛盾を長い間、考えていたのですが
去年になって、両者の矛盾を解決するひとつの仮説に
行きつきました。
それは、
「個体」としての前世 → 現世 相続はない。
しかし生身の「個体」の背後にある、超意識(というか意識の幅)
の相続はある
というものです。
つまり、われわれは前世でステップアップされたあるいは
ステップダウンされた波長を意識の根底に相続する存在ではないかと
いうことです。
いわゆる、前世を覚えている、という人も実は
「個体」としての前世そのものの記憶があるのではなくて
ああ、この人ならこの時こういうことを感じただろうな、
という残存印象を感じているのではないかと
思うのです。
そう考えれば、矛盾が解決できるように思うのですが
どうでしょう?
No.12ベストアンサー
- 回答日時:
覚えるということはなかなか大変なものなんですね。
例えば、記録を例にとると、暗記したものは早ければ数日で忘れてしまいます。紙に書けば虫に食い荒らさなければ100年以上はもちますか。さらに石に書き込めば数千年以上は持ちますね。逆に言えば、記憶というものはそれほど消えやすいものなのですね。一方、石に書くように何度も何度も繰り返し時間をかけて覚えたものは忘れないものです。これを心に深く刻むといいますね。また、短い時間でも非常に大きな影響がある事象も心に刻まれることがあります。
心で考えたこと(思考)を言葉や音にするのが脳と舌などの言語機能ですね。言語機能は現在の機能(訓練を含む)が主ですから過去の言語を表現するには適さないのですね。何年さかのぼっても表現は現在の肉体機能しか使えないということなんですね。
ということがありますが、記憶を含む意思というのは不生不滅、つまり悠久の過去から永遠の未来に向かって存在し続けているのですね。その間、新しく覚えることもありますので過去のことは覚えていることも忘れていることもあるのですね。意思にはみんな個性があって違っていますね。だから、団子のように一つには成りようがないですね。それ故、それぞれが住する場所は意思の数だけ存在するのですね。それを大分類したのが次元構造ですね。数的な分布はピラミッド構造型分布になってるわけです。これを平面に投影したものが「曼荼羅図」というものですね。
どの領域にいても、生まれてくるとき過去の記憶を一時的に消さないと不平等になってしまいますね。この世に生まれたときぐらい平等じゃないと面白くないでしょう。あとは努力次第ということになっているのですね。ということは、誰しも過去世ぐらい思い出せるんですよ。ただ、やらないだけですね。「思い出せるよ」ということの証明のために何人かは記憶を消さないようにしてるだけですね。私も生まれてくる前のことは思い出しましたよ。日本には仏陀に会うため、仏法を勉強するために生まれてきたんですね。日本に生まれるのには選抜試験もあってね、結構大変だったんですよ。摩訶不思議なことをいいますとね。私という存在はここに書き込んでいる者以外に霊界にはまだ何人かいるのですね。皆別々の個性霊ですが私なんですね。夢の中で互いにお話をしたりできますね。でもここの私のほうが認識力は上ですね。
ということで意思(霊や魂などと呼ばれるもの)の転生輪廻は本当のことですね。
<<「思い出せるよ」ということの証明のために何人かは
記憶を消さないようにしてるだけですね。
私も生まれてくる前のことは思い出しましたよ。>>
ええ、それが実は「個体」としての、「前世個体生存時」
そのものの記憶が
再現したのではなくて
「残存印象」として感じたのではないか? という仮説です。
ついでに言えば、私の周囲で前世を覚えていると言う人に
そのことを言うと
半分ぐらいは
「ああ、(そう言われれば)そんなものかもれない」
と言います。
mmky さんの場合はどうでしょうか?
そうではなく、たとえば日本に転生する以前の
インドなどで使っていた「言語」まで
再現して思い出されるものでしょうか?
その点にしぼって再度回答お願いできれば
幸いです。
No.15
- 回答日時:
Hades 魂の帰還
生まれ変わりの仕組み
肉体の死を迎えると・・・
人間の意識体と光の意識体が上へと還っていきます。
肉体の死を迎えると、まず感情のエネルギーに包まれた人間の意識体とその中に居る光の意識体が肉体を離れます。
感情のエネルギーには、死ぬ時まで心の中に持っていたポジティブな感情エネルギー:喜び・感謝・うれしさ・笑いなど とネガティブな感情エネルギー:怒り・憎しみ・恨み・悲しみなど があります。
そのどちらもが人間の意識体と光の意識体をモヤのように包み込みながら、肉体を離れます。
このモヤに包まれた意識の集合体が「魂:たましい」と呼ばれているものです。
このモヤモヤの意識の集合体は、肉体を離れて上へ昇っていくと、「時空間の境目」にさしかかります。
死ぬ時に持っていたネガティブな感情エネルギーとポジティブな感情エネルギーは、この時空間の境目を越えることはできません。このモヤモヤの感情エネルギーは、人間の意識体と光の意識体からそぎ落とされるように離れて、やがて大地へと染み込んで浄化されます。
悪霊、怨霊、パワースポット 云々は、この感情エネルギーのモヤモヤを見ているわけですね。
時空間の境目を越えた意識体は、
人種の記憶・家系の記憶・時代の記憶・ソウルメイトの記憶・人生の目的や使命や天職などの記憶 などからなる人間の意識体
と
どれも同じ、純粋な魂である光の意識体
の集合体です。
これは、人間を語るとき、
顔形・身長・骨格・男女・肌髪目の色・性格・人種・指紋といった個人情報の集まりが形作る人間と
動物学的分類のホモサピエンスで誰もが同じである人間に分けられるのに似ています。
この人間の意識体は、人類の叡知の殿堂:アカシックの殿堂と呼ばれているところに還っていきます。
そして、その人生の記録がアカシックの殿堂に記憶されます。一冊の伝記本となったその人生のエッセンスは永遠に残るのです。
もうひとつの光の意識体の方は、すべての光の源であるワンネスの光へと還っていきます。
ワンネスの光の中に還ると、ひとつに戻ってしまいますので、もう「個」はありません。
「すべてはひとつ、ひとつはすべて」に戻るわけです。
生まれ変わりの始まりは・・・
ワンネスの光から、光のひとしずくが生まれます。
この光のひとしずくは、まだ「個」は持っていません。魂の赤ちゃんですね。
この小さな光の意識体は、人間に生まれて人生を生きることに、とてもワクワクしています。
そんな「ワクワク楽しみたい」という想いが、すべての智慧と真理に満たされているワンネスの光の中で生まれると、光のひとしずくになるのでしょう。
例えて言うなれば、551の豚まんの味はもう十分に知っている。でも、時として、無性に食べたくなる。新しい発見や気づきなど期待できないが、ただ食べたい・・・そして、わざわざ電車に乗って買いに行ってしまう、例え雨が降っていても・・・そんな感じでしょう。
小さな光の意識体は、ワクワクしながら、アカシックの殿堂に降り立ちます。
ここでどんな人生にするのか、何をテーマにするのか、どんな喜びを味わおうか、をベースにして、殿堂にある膨大な人生の書の中から、必要な書を選び取ります。
例えば、きずなをテーマにすると、家系が連なった人生の書が多くなったり、愛し愛され・憎み憎まれ・許し裏切られのような関係が続く人生の書を集めたりします。
選んだ書の中でも、特に中心になる書も決めます。すると、まるでその人生の書を生きた人が生まれ変わって、新しい人生を生きているように感じられます。
前世療法の中で、「何回、生まれ変わりましたか?」と尋ねると、数回~何万回といった答えが返ってきます。この回数は、その人生の中心となった書が選ばれた回数だと言えます。多いから優れているとか、尊いとかいう話ではありません。
小さな光の意識体は、人生を楽しみたい、生きたい! という想いだけです。
二元性の優劣や善悪の観念はありません。
まるでバイキング・ビュッフェのようです。たくさんの美味しそうな料理の中を流れていって、気づいたら自分のお皿の中心に***が乗っていて、そのまわりにもいろいろなものが乗っていた・・・感じでしょう。
そして、例え生まれ変わった回数が1回の人でも、過去生へのテーマを替えると(今生の目的・ソウルメイト・病気の意味・天職・・・)、ちゃんと過去生が見えてきます、そう生まれ変わった回数以上に。
つまり、小さな光の意識体は、人類の叡知の殿堂での人生計画では、とても多くの人生の書に目を通しているということです。目を通した書の中の気に入った一節をメモしたり、数ページをコピーしたりして、中心となる書に貼りつけているのかもしれませんね。
中心になる人生の書(1冊~数冊)と膨大な参考資料を基に、今生の計画が成されます。
このシーンは、「光の前世療法」でも度々見られる有名なシーンで、天使のような自分が同じような天使たちと一緒に、画用紙に絵を描くように、人生の計画をしています。ここはこうしたら・・・とか、こっちはこの方がおもしろいよ・・・と横から声をかけてくれる天使たちもいます。どのシーンでも同じなのは、みんなニコニコ笑っていることです。
そして、出来あがると、仙人のような存在のところへ見せに行きます。
仙人は決して怒ったり、無理やり手直ししたりしません。
いつもニコニコして、がんばりぃやぁ と言ってくれます。
そして、もし必要な知恵があれば、それをつぎ足してくれます。
人生計画は新しい人生の書となり、人間の意識体の原形になります。
小さな光の意識体は、そのでき立ての人間の意識体とひとつになり、時空間の境目を越えて、現世に降りてきます。
そのまま生まれてしまう魂もありますが、
中心としてきた人生の書が引き寄せるポジティブ&ネガティブな感情エネルギーのモヤモヤを被って生まれる方が多いようです。
このポジティブ&ネガティブな感情エネルギーは、大地に浄化される前のエネルギーを引き寄せることもありますし、想念の現実化を用いて、必要な感情エネルギーを創り出すこともあります。
どちらも偶然ではなく、人生の計画通りの成りゆきが起こります。
さぁ、そして新しい人生が始ります!
Bさんの肉体の死から抜け出た魂の中にあったBさんの人生の書がアカシックの殿堂に還って、そこで新しい小さな光の意識体に、新しい人生の中心となる書に選ばれたら・・・Bさんの人生の書にとっては、転生したように感じられるでしょう。
これが転生というものです。
そこに意味があって、意味がないもの。でも、無意味でもない。真理に満ちているけど、何もないもの。
お日さまが東から昇ってきて、空高く輝いて、西へ沈んでいく。同じですね。
なぜ生まれてきたの?
JOY! 人生を楽しみましょう
光の意識体は、生きることを、人生を楽しみたいと想っています。
それはまるで、小さな子供のようです。
何が起こっても、何をしても、楽しくて仕方ありません。
なぜなら、それは実体験だからです。
全知全能の存在は、すべての体験とそれに伴う感情を知っています。
成功することだけでなく、失敗することも知っています。
すべてを知っているからこそ、知る驚き、感じる喜び、気づいたときの感謝を体験してみたくなったのです。
もう一度、もう一度、そして、何度でも。
2006年ごろまでは、光の前世療法で光の存在から返ってくる答えは、「学び」が中心でした。
今生の目的や使命、天職、ソウルメイトや人間関係、病気の意味や治し方など・・・
ここ数年、特に2007年12月末から、光の存在の答えがガラッと変わってきました。
「今を楽しみなさい」
もちろん、人生の目的や天職や人間関係などは的確に答えてくれますが、その答えを深めていくと、いつも「楽しみなさい」に還り着きます。
2008年の夏ごろからは、エゴの崩壊が始りました。
自分の中の一番大きなエゴが暴れ出し、ついに飲み込まれてしまう人たちが増えてきます。
それに続いて起こるのが、きずなの崩壊です。
愛に気づくことができなければ、暴れ狂うエゴに飲み込まれてしまうでしょう。
エゴを乗りこなせなければ、病気に飲み込まれることも増えるでしょう。
エゴは人間の創造力の源です。
決して悪しきものではありません。
エゴは馬です。
きずなは手綱です。
ニンジンが愛ですね。
新しい世界はすばらしい世界になります。
そんな愛に満ちたすばらしい世界にたどり着くガイドをこれからもしていきたいと思っています。
2009年2月2日 Dr.Okuyama記
参考URL:http://okuok.at.webry.info/200902/article_2.html
そうですね。
おっしゃるとおりです。
楽しみたいから存在がありますね。
そうでなければ、とっくに存在など
消滅してしまっているはずですから。
回答ありがとうございました。
No.14
- 回答日時:
mmky さんの場合はどうでしょうか?
たとえば日本に転生する以前のインドなどで使っていた「言語」まで再現して思い出されるものでしょうか?
映像ですね。映像として見えると同時に自身であるということですね。言葉はなく以心伝心ですね。何をしているのか言っているのかがわかるのですね。それを現実的に表現できるのが実際に使える日本語や英語ですね。昔、無意識でわけのわからない言語を話している自分を見出したことはありますが、自身が発した言語も意味も、つまり何を言っているのかもわかりませんでした。
No.11
- 回答日時:
No.10&5&4&2です。
《繰り返し》のお答えではなかったので ご説明を継ぎます。
★ その前の回答で、<<ひとつずついきましょう>>と書かれていたので / ふれませんでした。
☆ 一回のお礼欄なり補足欄なりにて 二件ほどであれば ひとつづつ 書きこんでもらってもかまいませんよ。ふつうは その字数の容量いっぱいに 必要であれば 必要なだけを 書き込むものです。
★ 人が悪をなせることにはなりません。 / それは前々回のコメントで触れたとおりです。
☆ 少し 観点がずれていますよ。わたしは 論理の破綻を言っているのです。
★ 単純な個体輪廻による因果応報ではなく / 波長のステップアップあるいはステップダウンによる / ものです。
☆ いづれの規定が細かく付けられるにせよ 前世から現世 そして来世へと 同じひとりの人間が 生き続けるという理論は 哲学の議論に耐えられるものではないと申し上げています。
どこまで行っても きりがないという悪無限におちいります。うらないやスプリチュアルと同じたぐいのお話です。
否定のための証明も出来ませんが 肯定のためのそれも出来ません。おもしろおかしく 推理をたのしむためだけのものです。われわれは 哲学を前提としていますので つつしむべきです。
★ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「常識」になることを望んでいるわけではありません。
輪廻に関する矛盾を解決しようとしているのであって
いわゆる「輪廻」そのものを
全面的に肯定しているわけではありません。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
☆ 全面的に否定することも出来ないからと言って 議論に適するとも言えないしろものです。悪無限におちいるだけなのですから。すでにそうなっているとお思いになりませんか? これが ふつうの常識です。
目覚めましょう。
★ 生身の「個体」の背後にある、超意識(というか意識の幅) / の相続はある
☆ これを 《相続》とは見ずに そうではなく 生まれて来たなら それだけで ひとは ほかの人びとが過去の歴史において持った思惟やその行動の形式というものは すべて 想像裡において 追体験することができる――こう認識しておけば だいじょうぶなのではないでしょうか?
★ 波長のステップアップあるいはステップダウン
☆ に関しましては 個体によるそれぞれのくせなどによる差だと捉えれば よいのでは?
<<同じひとりの人間が 生き続けるという理論は
哲学の議論に耐えられるものではないと申し上げています。>>
ええ、個体の記憶が消滅することからも
そのとおりですね。
<<全面的に否定することも出来ないからと言って
議論に適するとも言えないしろものです。
悪無限におちいるだけなのですから。>>
いや。
どうやら個体の背後に横たわる
波長の相続と考えれば、悪無限(悪循環?)に
陥らない可能性があるのではないか?
という仮説です。
<<それだけで ひとは ほかの人びとが過去の歴史に
おいて持った思惟やその行動の形式というものは
すべて 想像裡において 追体験することができる
――こう認識しておけば だいじょうぶなのではないでしょうか?>>
いや。追体験できる人と追体験できない人がいますね。
たとえば、
同じ歴史小説家にしても
西郷隆盛の事績とそれを生み出した背後の哲学などを
自分のものとして、簡単に書ける人と
消化できないで表面の事績だけを追う人との
差があります。
No.10
- 回答日時:
No.5&4&2です。
★ そう考えれば、矛盾が解決できるように思うのですが / どうでしょう?
☆ これは 《常識》になることを 望んでいるということではないのですか? ただ趣味が合う人たちのあいだで共有する非常識としての知識なのですか?
それと もう一点については もう答えられないですか?
もし 輪廻を認めるなら そしてそこに因果応報を含めているなら ひとは 悪でも何でも 正当な理由をつけて することができるようになります。この点について 触れられないようですね。
ということは 趣味の同好会としての質疑応答だということになりますね。
果たして そういう設問が ゆるされるか 疑問に思いますが。
★ 輪廻
☆ という前提が 探究するに値しないと知るべきです。
目覚めましょう。
もう繰り返すつもりは ありません。よかったですか?
<<これは 《常識》になることを 望んでいるということでは
ないのですか?>>
「常識」になることを望んでいるわけではありません。
輪廻に関する矛盾を解決しようとしているのであって
いわゆる「輪廻」そのものを
全面的に肯定しているわけではありません。
<< それと もう一点については もう答えられないですか?>>
ああ。
その前の回答で、<<ひとつずついきましょう>>と書かれていたので
ふれませんでした。
人が悪をなせることにはなりません。
それは前々回のコメントで触れたとおりです。
ただし、私が因果応報と言っているのは
単純な個体輪廻による因果応報ではなく
波長のステップアップあるいはステップダウンによる
ものです。
No.9
- 回答日時:
あの・・ 周りに何人もいたら、稀な現象ではないのではないかと。
>一人はアメリカで、哲学の教授をしていたようなインテリで、
十分信頼できる女性です。
じゃ ニーチェも前世の記憶保持者ってことになりますね。
狂ったって言われちゃいましたけど。
彼の場合、認知力の低下により、自分と他の認識ができなくなったんじゃないか と。
えっとですね。
まず 退行催眠で思い出した記憶は、裁判では採用されません。
何故ならそれが現実だと証明できないから。
ある人は本一冊全部暗記していると言う。
確かめることができますよね。
いえ できません。
本人いわく 「その本どっかやっちゃった」だそうです。
で、今までに前世の記憶を保持していると証明された人はいません。
ダライラマ?
そりゃ 教育次第で、子供に刷り込みは可能でしょう。
刷り込みダライラマだと承認されたら、政権を取れるので、じゃんじゃん いろいろな勢力が子供に教育して、その中から教育成果があって刷り込みに成功したものが、ダライラマとして承認されるだけ。
現在 ダライラマって5人くらいいるらしいです。
>実際に具体的に2000年前に生きていた時代の、その地域の言語を 覚えているかと言うと 覚えていません。
自称自分はアトランティスの神官だったし、仏陀だったしイエスキリストだったって言う人に、ギリシャ語で書かれた文章を見せてどう思いますって質問したら、答えられませんでしたね。
全知全能の神だと言い張る以上、あまり変化していないギリシャ語くらい読めるはずなのにねぇ・・・。
しかも1万人くらいの信者は、彼は神だと信じて疑わないというから日本国民の中にもイタイ人は、結構いるってことですね。
さて、記憶はどうやって作られるか。
人の脳はコンピュータと違い、入力したものをそのまま出力できないという特徴を持っている。
例えば赤い毛糸の帽子。
そのまま 記憶できない。
アカ、毛糸、帽子 頭 など関連する倉庫にパーツとして貯蔵され、それぞれはリンクでつながっている。
しかも、アカ、毛糸、帽子、頭ははそれぞれ他のものともリンクされる。
その通り再現できないので、人によっては帽子を見せると指にはめようとする。
おしい、体のどっかを覆うものだが、手じゃないんだなぁ・・・
再現に失敗し、頭の代わりに手というパーツが呼び出されたみたい。手と頭がリンクされていて、手の方が紐の太さが大きかったのでしょ
うね。
ある人は前世を名前をいろいろ言ったが、その中にまだ生きている人もいたんですね。
ころすなーー
その人の認識は、古い人だからきっと生きていないと思って、死んだ人に記憶がリンクされていたんでしょうね。
>「個体」としての前世 → 現世 相続はない。
> しかし生身の「個体」の背後にある、超意識(というか意識の幅) の相続はある
超意識?
意識じゃないもの? なんでしょう それ。
意識の幅なら超じゃないですね、範囲内ですから。
例えばこういうことですか。
人間の肉体には限界がありますよね。
例えば音にしろ色にしろ、人間はそのごく一部しか認識できない。
それを超えたものは、認識する機関を持っていないので、存在していても認識できないので、存在しないとする。
犬は音の捉える幅が人間より広いので、人間では聞こえない音や匂いを認識できる。
ということは、人間の肉体ではなく、動物の肉体だったら、認識できるのですが、人間ではないわけで、超人間 というより 犬って言ったほうがわかりやすい。
限界を持つ肉体という呪縛から抜け出すと、全部を認識できるようになるか?
うーーん 認識は脳がやるわけで、脳が壊れると認識できないし、脳の回路が断絶すると、リンクが途切れ、正確さにより欠ける。
例えば、食べ物を見ても未知の物体になるので食べない。
どんなに本能が腹減ったと警鐘を鳴らしても、目の前に腹減ったとリンクするものがあると認識できないと、食べない。
前世の記憶や胎児の記憶があるという人がいる。
人間がおぎゃーと生まれてほぼ成人と同じくらいにまで成長していえる機関は耳。
脳はまだできていない。
記憶する機関はまだできていない。
でも 脳じゃなくてどこか 例えばドーパミンとかアドレナリンとか脳の物質が記憶しているかもしれない?
例えば内臓移植をした人は、前は菜食主義者だったのに、肉が好きになり、臓器をくれた人は、肉が好きだった ってことは、臓器が記憶している?
そうじゃないでしょう。
臓器によって好みが変化するからでしょう。
臓器が記憶しているわけじゃない。
存在しているが、人間には認識できない物もある。
赤外線など人間は認識できないし、放射能も認識できない、が存在している。
それが記憶という機能をしている とは思えません。
放射能に聞くことはできませんが、十分記憶していないと想像できる。
だって記憶できるのなら、人間はそれ とっくに利用しているはずですから。
利用したのは、エネルギーとしてであって、記憶の補助のためじゃない。
でも、もしかしたら放射能は記憶という機能を持っているんじゃないか?
ただ 人間はまだそれを知らないのかもしれない?
うーーん。
物質でいけばサリン。
これは記憶を再現するための究極の物質。
どうなるか?
無意識の領域に蓄積されていた遠い過去の記憶までアクセスするので、寝ていられない。
人間のCPUが常にフル回転させられるので、ヘトヘトになる。
これがサリンの後遺症。
>いわゆる、前世を覚えている、という人も実は
「個体」としての前世そのものの記憶があるのではなくて
ああ、この人ならこの時こういうことを感じただろうな、
という残存印象を感じているのではないかと
思うのです。
えっと偽記憶症候群ってご存知でしょうか?
ある人は、子供時代に親の悪魔儀式に参加させられ、その時父親のレイプされ、子供を妊娠し、ハンガーで胎児を引き出されたという記憶を突如思い出して、父親を裁判で訴えました。
家族もだんだん思い出して、家族の記憶の証言もあり、なにより本人も思い出してしまったため、刑務所に入りました。
娘はマリアだったのでしょうか、検査の結果処女でした。
どうやって処女が妊娠できるのでしょうね。
体外受精された卵を体内に戻されたのでしょうか。
家族がそれぞれ共通の悪魔儀式として思い出したシーン。
スターウオーズのシーンでした。
どうりで 同一の内容なわけです。
家族でスターウオーズを見ていたからでしょうね。
そしてどうしてやってもいないことを、父親は記憶として思い出してしまったのか。
愛する娘が苦しんでいるのを見て助けたいと願い、無意識に自分の記憶を書き換えたから。
エイリアンアダプションもそう。
記憶を塗り替えることで、自分を納得させようとしたため。
というわけで、前世の記憶があるてのも、一種の自己防衛機制による誤った記憶じゃないかと。
偽の記憶を作り出すことで、環境に適合しようとする本能みたいな働き?
これだと納得できないでしょうか。
http://www.amazon.co.jp/%E8%A8%98%E6%86%B6%E3%82 …
これは前世の記憶を持つ人まで、検証対象に入れてませんが、参考になると思います。
前世の記憶を持つという人に対する検証本は、と学会から出ている本に載っていたと思います。
ギボさんて自称霊能力者がいて、ロンドン塔かなにかを透視して、何百年か前に起ったことを言い当てたとされますが、実は夏目漱石のロンドン塔という小説 そのまんまを、透視として言ったってことがわかっています。
彼女は透視したとき(記憶を蘇らせたとき)それは夏目漱石の本に書かれたものだ とリンクしなかったでしょうけど。
以前 知的障害の人が証言したものが裁判に採用され、有罪となったが、控訴で、その思い出した記憶は信憑性が欠けるとして無罪となったことがあったと思います。
子供は社会の規定にまだ束縛されていないので、ありのままを認識できる?
いえ、情報量がまだ少ないので、分析能力が正確ではなく、別のものとして捉えて、それを真実として記憶してしまいやすい。
このように、人の記憶って以外と当てにならないんですよね。
だってそのまま記憶できないから。
その代わり 再現するとき、別なものと組み合わせ新種を作りだすので、これがコンピュータと人間の脳の大きな違い。
コンピュータは創造できないが、人間は記憶エラーというか再現エラーを起こすことで、新しいものを創造できる。
その中には自分は何百年か前も生きていたという認識になる場合もあるでしょう。
テレビで見た面白いもの。
桃山時代に生きた人が、現代の人に乗り移っているというもの。
ある芸能人は「あなたはどの時代の人ですか?」と聞いたところ、そのひょう依した霊はこう答えた、「わらわは桃山時代の菊姫じゃ」
芸能人いわく、「桃山時代というのは後世の人が名前をつけたわけで、あなたが生きた時代は後世でそう呼ばれるとはわかっていなかったですよね」
ひょう依した霊、「・・・・・ く く くるじーーーー」
そりゃ 言葉に窮して苦しいでしょうねぇ・・・笑
ええ。
おっしゃるとおり、過去世の個体が現世の個体として
「記憶」を持って再生されると言うのは
どう考えても矛盾があります。
そのとおりですね。
いわゆる霊能者の「欺瞞」は、私もよく知っています。
<<周りに何人もいたら、まれじゃないのか、と>>
「まれ」ということばの定義によります。
統計的に言えば、どんな感じでしょうか?
たとえば、輪廻を信じる(願望も含めて)人が
10人に3人いるとして、
そのうちの100人に一人が前世を覚えている、
こんな感じでしょうか?
つまり1000人いれば、そのうちの3人。
それを「稀」と言わなければ
おっしゃるうとおり「稀」ではありませんね。

No.7
- 回答日時:
アカシックレコード、リーディングによると、人は恐竜時代頃に地球に来たらしいです。
その時はまだ神でした。その後、人の脳と合体して、神と人の合いの子の神人になりました。アトランチス文明頃までいました。神人は超能力者でピラミッドを作りました。その後、人だけになり、脳が自我が強くなり、神との絆が薄くなり、宇宙の真理が神の事が分からなくなりました。また前世の記憶を消す事が、生まれ変わりの条件らしいです。記憶は消えても、人の性格は何回生まれ変わっても変わらず同じままらしいです。500回くらい生まれかわってるそうです。だからまだ地球から脱出してません。2012年の次元上昇でいよいよ帰るそうです。No.6
- 回答日時:
直接の回答にはなりませんが、今後を考える参考にしてください。
輪廻転生の考え方には、二つの考え方があります。
「個々の魂というか意識というかのものが、輪廻転生を繰り返している」と考える考え方と、「元々魂(意識)は、大いなる意識の一部であり、死ぬと魂は大いなる意識に戻り、生まれるときは、その意識から分離して人間の魂となる」という考え方です。
前者は、仏教的な輪廻転生の考え方であり、後者は、グノーシス的考え方になります。
輪廻転生という場合、前者しか考えていませんが、後者である可能性も考えてみますと、また異なった考え方が生まれるかもしれません。
ほう。グノーシス派の輪廻とはそういうことだったのですか?
それなら、質問で触れている仮説と
似通っているように思います。
回答ありがとうございました。
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