プロが教えるわが家の防犯対策術!

ある保険会社さんに加入する保険について相談していただいています。しかし他に相談する方がいないので教えてください。
私:35歳、サラリーマン
妻:30歳、専業主婦
子:今はいませんが1~2人予定

担当者さんは以下のように言います。

「あなたは組合保険に入っているので高額医療費の場合2万円までの自己負担で済みますので医療保険に入る入らないはご自由です」
「同様にがん保険も入る必要はありません。現在は入院せずに通院でもがん治療ができるので、入るとすれば安い掛け捨てでいいです」
「扶養になられている奥さんの医療保険も同様で、入るのはどちらでもいいです。終身保険は葬儀代くらいあればいいでしょう」

いちおう私の終身保険(積立式、最低保障利率2%←専門家の方ならどの保険かわかると思います)は入るのですが、担当者さんが医療保険をあまり強く勧めないことに驚きました。いちおうこの担当者さんは私の勤め先の福利厚生で来ている方なので親切丁寧に説明していただいています。
(私が無知すぎて理解しきれていませんが)

質問
1.普通のサラリーマン、普通の健康状態の人は医療保険に入る人はそれほど多くないのでしょうか?入院1日5千円貰うために毎月3千~5千円も払うのはどうかなあと思っています。

2.この担当者さんは子供の養育費のために積立の終身保険を強く勧めており、そのほかの保険はあまり強くは勧めてきません。この方は信用できますか?

3.60歳までの支払(支払期間25年)で2000万の保障、月額4万5千円程です。みなさんが終身保険にどのくらい払っているのかわかりませんが、これは普通なのでしょうか?

以上ですが保険に関して右も左もわからず、このまま保険屋さんを信じていいのかもわかりません。乏しい内容ですみませんがご返答できる方がいましたらよろしくお願いします。

A 回答 (7件)

No.3です。



>子供の教育費のために積立型の終身保険に・・・

"養育費"という言葉がややこしいので、教育費と生活費に分けて回答します。

まず生活費について。
遺された妻と子どもの生活費の保障を終身保険でまかなうのは、よほど余裕がある人でしょう。必要な保障額が本当に2000万円なのかどうか分かりませんが、終身保険で必要保障額を確保しようと思うと保険料が高額になるからです。

終身保険は貯蓄性の高い保険ですが、資産運用の面で言えば住宅ローンを抱えながら一方で25年後の解約返戻金のために保険料を払うのは得策ではありません。掛け捨てにはなりますが定期保険でまかなえば保険料は安くつくうえ、ライフスタイルに変化があったときの見直しもしやすいでしょう。

浮いた分はローンの繰上げ返済に使うのが、今のところ最も安全で確実な資産運用だと思います。

ところで生まれる前に生活費のための保険を確保するべきかどうかは、迷うところ。すぐにでも子どもを望んでいるのなら、それを見込んで契約してもいいかもしれません。ご主人に万が一があったときに奥様が妊娠でもしていれば、奥様の働き口を探すのはかなり困難でしょうから。

また子どもが生まれた後も、残念ながら女性の就職は厳しいものがあります。特に専業主婦を何年か経験したあとは・・・ 35歳を過ぎると、特殊技能がない限り独身のときのような収入はまず期待できません。


あと他の方の回答で少し気になるのですが・・・

>もし私が死ねば家を売って妻は実家(すぐ近く)に戻る予定です。

まず、本当に戻れますか?

離婚などでシングルになった家族をみると、子どもがまだ未就学児なら実家に戻る人も多いようですが、それ以上になると戻らない傾向にあるようです。

その頃には親も高齢になり、活発に活動する孫とは生活リズムも違います。また長く離れて暮らすうちに親との関係も今までとは変わってくるようで、最初から2世帯で暮らしていればいいのでしょうが途中から同居というのはお互いに気を使うようです。

戻れるかどうかは別として、せめて妻のローン残債を払える分くらいの逓減定期または収入保障型定期があれば、住居をどうするのか選択肢は広がります。


次に教育費について。

子どもの教育費を低解約払戻金型の終身保険で準備するのは最近の流行です。
でも、子どもが生まれる前から始めるのはあまり聞きません。
いつ教育費が必要になるか分からないからです。
また、妊娠が分かった後で契約するにしても、子どもが15歳のとき、17歳のときあたりに払い込みが終わるようにするのが一般的です。10年にすることもあります。

>じゃあなんで担当者さんは子供の学費のために積立で終身保険を勧めるのでしょう・・・?

さぁ? 何ででしょう。
疑問があれば何でも担当の人に聞いてみてください。
それで信頼できないと思えば、別の人を探しましょう。


>アフラックのがん保険に入っていました
>15年前に入ったやつで安い掛け捨てですが。

医療保険、がん保険は掛け捨てでいいでしょう。
死亡保険と違って、高齢になって不要になることはないでしょうから。

ただ15年前といえば、スーパーがん保険ですね。まだがんといえば入院・手術の時代の保険ですから、通院の保障が今の保険ほど充実していません。
一度、保障内容を点検し、必要と思えば足りない部分だけをプラスする"契約者のためのがん保険フォルテ"なども検討してはいかがでしょう。
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この回答へのお礼

再度のご回答ありがとうございます。

>掛け捨てにはなりますが定期保険でまかなえば保険料は安くつくうえ、ライフスタイルに変化があったときの見直しもしやすいでしょう。

だんだんそのようなほうがよいと思うようになってきました。私が死んだときは家が残るのでなんとかなりそうです。そうすると安い掛け捨てでもいいのですね。

>浮いた分はローンの繰上げ返済に使うのが、今のところ最も安全で確実な資産運用だと思います。

そうですね。ローンにも金利がかかっていますから、早く返したほうがいいかもしれません。

>まず、本当に戻れますか?

これはほぼ心配ないと思っています。毎週のように実家に行っていますし、元々自分(妻)が育った家ですしね。

>子どもが生まれる前から始めるのはあまり聞きません。
>子どもが15歳のとき、17歳のときあたりに払い込みが終わるようにするのが一般的です。

そうだったのですか。なんかおかしいと思っていました。もう一度担当者さんに聞いてみたいと思います。

>ただ15年前といえば、スーパーがん保険ですね。まだがんといえば入院・手術の時代の保険ですから、通院の保障が今の保険ほど充実していません。
>必要と思えば足りない部分だけをプラスする"契約者のためのがん保険フォルテ"なども検討してはいかがでしょう。

はい、スーパーがん保険です。2口入っていますが今の保障内容だと65歳以上になると保障額が半額になります。通院給付金も20日以上入院しないと出ないようです。フォルテについても検討してみたいと思います。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2009/04/12 22:34

訂正


保険会社が一義的には保険会社が
      ↓
  一義的には保険会社が
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この回答へのお礼

訂正ありがとうございます。

お礼日時:2009/04/11 13:47

>何か裏があるのですかね?


 保険会社は保険料として徴収し経費を抜いたあとのお金を大体年利3~4%くらいで運用します。そして予定利率分を上乗せしたお金を被保険者に払い、残りは自分の取り分にします。言い方を変えると年率3~4%のリターンを狙えるリスクを保険料は負わさせれているのに実際帰ってくるお金は2%の運用しかされていない(しかも手数料と管理報酬を抜かれた分に)。
 もちろん逆ザヤ分のリスクは保険会社が一義的には保険会社が担うのですが、その赤字は当然他世代の顧客への保険料に転嫁されます。いわゆるお宝保険の逆ザヤ分を質問者様が負担している可能性も十分あるわけです。また転嫁されていなければそれは保険会社の倒産リスク上昇という形になって被保険者の負担となります。

>やはり高いと思われますか?
 他の回答へのお礼で住宅を購入なさっていると仰っていましたが、と言うことは団信にも加入されているという事でしょうか?そうであれば高すぎるし全く不要の保険です。


>今の時代で年利3%で運用って普通にできるのでしょうか?どんな商品かわかりませんが・・・。
 運用期間を25年間とるのであれば余程将来に悲観的でなければ3%は相当保守的な運用でも達成できるように思います。債権に強気な機関投資家なら国内債権だけでもその位のリターンは見積もるようです。ざっくりいうと国内債権に60%、残りを国内株式、外国債券、外国株式に分散すればその位のリターンは十分に見込めるでしょう。
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この回答へのお礼

度々のご回答ありがとうございます。

>お宝保険の逆ザヤ分を質問者様が負担している可能性も十分あるわけです。

たしかに以前の保険は利率が高かったようですが今はかなり低いですからね。今の世代の人が保険に入るならある意味仕方ないのかなあと思っていました。しかし根本的に死亡保険に入るか悩んでしまいますね・・・。

>と言うことは団信にも加入されているという事でしょうか?そうであれば高すぎるし全く不要の保険です。

はい、団信には加入しております。私2:妻1(2800万:1400万)の割合で住宅ローンを去年9月に組んでいるので私が死んでも妻にローンは残りますが、もし私が死ねば家を売って妻は実家(すぐ近く)に戻る予定です。おそらく売却差額で妻のローンを支払ってもけっこうな額が残ると思います(予想ですが2000万とか3000万とか)。
そうするとやはり不要な保険になってしまうのでしょうか?もちろんこのことは保険会社の担当者さんに伝えてあるのですが・・・。

>ざっくりいうと国内債権に60%、残りを国内株式、外国債券、外国株式に分散すればその位のリターンは十分に見込めるでしょう。

株はやっていますが、なかなか利益が出ていません。国債とかもいろいろ調べてみたほうがよさそうですね。いろいろとありがとうございます。とても勉強になります。

お礼日時:2009/04/11 13:42

>1.普通のサラリーマン、普通の健康状態の人は医療保険に入る人はそれほど多くないのでしょうか?


 
 多いです。只、多くの人が不合理な行動をしているという自体はままあります。

>入院1日5千円貰うために毎月3千~5千円も払うのはどうかなあと思っています。
 
 シンプルに考えて見ましょう。質問者様が払った保険料から営業担当者や保険代理店への報酬が支払われ、盛んに行われるTVの広告費用が払われ、その他の諸々の経費から株主への配当まで支払われて残ったお金が始めて運用・保険金支払いに回されます。そして保険会社だけができる特別な運用がある訳ではありませんから、質問者様が取り分け不健康だったり不運だったりしなければ保険は順当に損をする金融商品です。

>2.この担当者さんは子供の養育費のために積立の終身保険を強く勧めており(中略)この方は信用できますか?
 
 この方の人間性は存じませんが、すすめる商品は大いに偏っています。そもそも手数料が非公開で採算性の計算ができない保険と言う商品に貯蓄をくっつけてしまうと貯蓄性まで不透明になってしまいます。このような商品は余程特殊なニーズ・状況の持ち主にしか薦められませんがこれを万人に薦める方がいるとすれば、金融商品について知識が著しく欠乏しているか顧客の利益という優先順位が低いかのどちらかでしょう。
 

>3.60歳までの支払(支払期間25年)で2000万の保障、月額4万5千円程です。みなさんが終身保険にどのくらい払っているのかわかりませんが、これは普通なのでしょうか?

 旦那様の世代だと大体、保険料総額年間40万円くらいが平均値ですから、平均は大いに上回ってますね。しかも一つの保険でそれですから相当高額と言えます。ただ“普通”を基準にするはやめましょう。
 一応参考までに言っておくと月4万5千円を年利3%で25年積み立て運用すると補償額と同じ約2000万円になります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>そもそも手数料が非公開で採算性の計算ができない保険と言う商品に貯蓄をくっつけてしまうと貯蓄性まで不透明になってしまいます。

いちおうこの保険についてわかっていることは、利率が最低でも2%を保障しているので、毎月4万5千円を25年支払うと保険料ほ総支払額が1371万円、25年後に解約すると最低でも1404万円が返ってくるということです。

で、25年後には支払額より多く返してくれるのに、そこに企業利益や他人の保険料、運営費などはどうやって捻出するのでしょう?何か裏があるのですかね?

>旦那様の世代だと大体、保険料総額年間40万円くらいが平均値ですから、平均は大いに上回ってますね。

やはり高いと思われますか?他の人がどのくらい払っているかわかりませんが、私は年収650万円ほどです。妻は年間100万(税抜き)ほどの収入があります。

>一応参考までに言っておくと月4万5千円を年利3%で25年積み立て運用すると補償額と同じ約2000万円になります。

今の時代で年利3%で運用って普通にできるのでしょうか?どんな商品かわかりませんが・・・。

お礼日時:2009/04/11 00:48

>医療保険に入る入らないはご自由です



当たり前です。誰かが強制的に入らせるようなものではありません。
決めるのはご自身です。

さて、ワタシなりの質問に対する答え。

1.1.普通のサラリーマン、普通の健康状態の人は医療保険に入る人はそれほど多くないのでしょうか?

保険の世帯加入率は9割ほど。たいていは世帯主がまず保険に加入するでしょうし、死亡保険に医療保険が特約でついているタイプの保険に加入しているケースが相当あると思いますので、サラリーマンに限って言えば答えは「多い」です。
でも終身型の単体の医療保険に限れば、普及し始めて歴史も浅いので、「多い」とまで言い切れない思います。

ただし多くの人が入っているから自分もという考え方は辞めたほうがいいでしょう。自分にとってどのような保険が必要かだけを考えるべきです。

また、質問に「普通の健康状態の人は」とありますが、健康状態に何か問題があれば医療保険に入るのは難しくなります。普通の健康状態じゃなければ入れないと思ってください。


2.この担当者さんは子供の養育費のために(中略)この方は信用できますか?

「この方」に会ったことないので、分かりません。
信用できるかどうかはご自身の直感のほうが正しいでしょう。

ワタシだったら保険を勧める順序として、まだ生まれていない子どもの養育費の優先順位はずーっと下です。他に必要な保障を十分確保して、それでもお金が余っているので何か役に立つ保険はないかと聞かれたら、勧めるかもしれません。


3.60歳までの支払(支払期間25年)で2000万の保障、(中略)これは普通なのでしょうか?

繰り返しますが、みなさんや普通の人は関係ありません。あなたの保険です。

ただ、どういう意図で2000万円の終身保険を勧めるのか分かりませんが、まだ見ぬ子どもの養育費だとすれば支払い期間25年は理屈にあいません。子どものためというのなら、子どもが高校、もしくは大学に進学する頃に支払い期間が終わるように設定しなければ、終身保険の解約返戻金を活用するというワザは使えません。


あと、質問にはなかったのですが、ちょっと気になること。

>「がん保険も入る必要はありません。現在は入院せずに通院でもがん治療ができるので、・・・」

入院せずに通院だけでがん治療が出来る場合もあるのは確かです。
また腹腔鏡手術など手術の技術が発達したことや、抗がん剤や放射線など通院で受けられる治療が普及したことで、統計的には入院の日数は減り代わって通院日数が増えているのも事実です。

だからといって、「がん保険に入る必要はない」と言い切ってしまうのはどうかと。
数日間の入院より、数ヶ月、数年続く通院治療のほうが経済的な負担が大きくなることもあります。風邪で通院するときのように、1回通ってお薬もらって終わりというわけではありませんから。

ワタシは、生きぬくためのの保障として、入院・手術しか保障しない医療保険の予算を少し削ってでも、がん保険を検討してはどうですかとお勧めしています。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>死亡保険に医療保険が特約でついているタイプの保険に加入しているケースが相当ある

特約よりは死亡保障と医療保険は単体がいいと担当者さんは言っていました。保険の本にもそうアドバイスしてありました。

>まだ生まれていない子どもの養育費の優先順位はずーっと下です。

これについて聞きたいのですが、たしかにまだ子供はいません。子供の教育費のために積立型の終身保険に入るという予定でしたが、子供が生まれる前に加入するというのは普通なのですか?生まれてから入ればいいのでしょうか?

>子どものためというのなら、子どもが高校、もしくは大学に進学する頃に支払い期間が終わるように設定しなければ、終身保険の解約返戻金を活用するというワザは使えません。

たしかに今子供がいたとして19年後(54歳)に解約したら30万円損しますね。なんか保険の使い方が私はまだよくわかっていないようです。
そもそも大学前にも中学、高校で私立だとお金がかかります。これを保険から切り崩すことになると思うのですが、12年後とかに解約したら損しますよね。

じゃあなんで担当者さんは子供の学費のために積立で終身保険を勧めるのでしょう・・・?

>ワタシは、生きぬくためのの保障として、入院・手術しか保障しない医療保険の予算を少し削ってでも、がん保険を検討してはどうですかとお勧めしています。

そういう考え方もあるのですね。書くのわすれていましたがアフラックのがん保険に入っていました(というかさっき親に聞いて知りました)。15年前に入ったやつで安い掛け捨てですが。

お礼日時:2009/04/11 00:41

そもそも保険にお勧めなんてないんですよ。



最終的に判断するのは、加入する本人なのですから・・・
私達は、商品のメリットデメリットを中立的な立場で説明し、
お客様の希望に沿った判断ができるように、正確な情報を伝えるだけです。

販売する立場の人間が「こうあるべきだ!」なんて勧めるものではありません。
保険の本来の目的である「保障」と言うものを中心に説明し、
保険商品の持っている機能「貯蓄」であるとか、「節税」とかの部分に関しては、
他の金融商品と比較提案する。
そして、正しい判断ができるようにアドバイスする!

お金をかける価値も人それぞれ、
加入した商品の使い方も、人それぞれ。

昨今、セールスの口車に乗り、希望に沿わない商品に加入し、
使えるときに使わず、結局丸損・・・
なんていう加入者が多すぎるのも事実ですけどね。

で、ご質問の私なりの回答。
まず、1.
>入院1日5千円貰うために毎月3千~5千円も払うのはどうかなあと思っています。
そう考えるのであれば、老後の医療費のために、確実に預金して手をつけないでおきましょう。
現役時代に厚い公的保障が、退職と同時になくなってしまう現実も予想してください。
今後の老人医療の変化も予想する必要があります。
預金が目減りする不安のために、入院を早々に切り上げたり、
思い切って治療せずに放置している方もたくさんいますから。
ちなみに、老後に入院して、お金が減るのが「預金」
お金が増えるのが「保険」です。

2.信用できるか否かはわかりませんが、担当者の主観が強いのは事実です。

3.(学費かな)
終身保険で賄うのは、ご主人(奥様に)万が一のことがあった場合は
保険が有効ですが、単に預金の代わりと、考えるのであれば、
偏りすぎだと感じます。
せめて、4万5千円の中の3万円は預金、1万5千円は、保険
と言う感じで、バランスを重視して方がよいのではないでしょうか。

「保険」と言う金融商品は、未来におけるいろいろなリスク回避のためのものです。
預金や投資など、他の金融商品と比較して検討することをしてみてください。
その中で「保険」が持つ特性を、必要とするなら保険加入してください。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>そう考えるのであれば、老後の医療費のために、確実に預金して手をつけないでおきましょう。
>現役時代に厚い公的保障が、退職と同時になくなってしまう現実も予想してください。

#1さんの返答にも書いたのですが、私の親が大病になったときにあまりお金がかかっていないのです。それを見ると医療保険っていらないか安い掛け捨てでもいいのかなと思ってしまいました。

>今後の老人医療の変化も予想する必要があります。

今後は負担も大きくなると思います。

>単に預金の代わりと、考えるのであれば、偏りすぎだと感じます。
>せめて、4万5千円の中の3万円は預金、1万5千円は、保険と言う感じで、バランスを重視して方がよいのではないでしょうか。

たしかに4万5千円は多いかなと思います。すでに昨年家を買って、車も持っているので住宅ローン以外に大きな出費は今後はない予定です。なのでこの4万5千円以外にあと3万円/月は貯金できそうです。
そうはいってもやはりこの額は高いと思います。半分の1000万円を保険にして2万ちょっとにしようかなと思います。

お礼日時:2009/04/11 00:22

ファイナンシャルプランナーしています。


相談者様の組合健康保険の詳しい内容が不明ですから正確な回答はできません。
但し、組合の補助があったとしても少し偏った説明です。
○がんで健康保険が適用できない場合
○医療費はがんなど以外は貯蓄でも対応可能な場合もありますが、貯蓄や住宅ローン、所得が減った場合、などはどうでしょうか?
 所得・遺族年金などをも考慮が必要です。
 これらを考慮しなければ判断不可能です。
○終身保険のみ2000万円の提案であれば一般的にはバランスが悪いと考えます。

 人として信用できるかどうかはわかりません。知識のレベルとしては偏っていると考えます。

参考になれば幸いです。

>1.普通のサラリーマン、普通の健康状態の人は医療保険に入る人はそれほど多くないのでしょうか?入院1日5千円貰うために毎月3千~5千円も払うのはどうかなあと思っています。

>2.この担当者さんは子供の養育費のために積立の終身保険を強く勧めており、そのほかの保険はあまり強くは勧めてきません。この方は信用できますか?

>3.60歳までの支払(支払期間25年)で2000万の保障、月額4万5千円程です。みなさんが終身保険にどのくらい払っているのかわかりませんが、これは普通なのでしょうか?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>がんで健康保険が適用できない場合

先進医療以外はがん保険も適用されるようです。

>貯蓄や住宅ローン、所得が減った場合、などはどうでしょうか?

親が収入がない身で大病をしましたが、国民健康保険の高額医療費補助制度で8万円以上お金がかかっていないので、所得が減っても大丈夫なのかなあという意識でいます。

>終身保険のみ2000万円の提案であれば一般的にはバランスが悪いと考えます。

月額4万5千円以外に毎月3万ほど貯金ができます(このまま仕事が順調にいけばの話ですが)。医療保険は組合保険があるのであまりいらないかなという意見が私の会社内では多いです。なので終身保険のみ考えればいいのかと思っていました。

お礼日時:2009/04/11 00:16

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