エホバの証人の年金支払対処法について

エホバの証人の方にお聞きしたいのですが、国民年金は支払されていますか？真面目な質問です。エホバの証人の方の年金支払いの正しい対処法、考え方、信条、教えてください。元研究していた者ですが１０年以上離れているのでどのようにするか気がかりです。どうかよろしくお願いします。

No.1 回答者： bbbss828 回答日時： 2009/04/14 07:16

私の親戚ですが　ＮＨＫ視聴料も　年金も健康保険も

税金関係で拒否はしていませんよ

法に触れるようなことはとりあえず皆さん（親戚とその周りの信者）していません（税金関係で）
※私は信者ではありません（ついでに集会に行かされたことはあります）

No.2 回答者： mufumufu12 回答日時： 2009/05/11 06:45

走りすぎた元信者です。

エホバの証人のベテル（支部）の職員も、旅行する監督も毎年年金の免除に出かけると言うことを聞きました。
理由は、ボランティアであるがために収入がないから。
こうした方々が組織の模範的な立場であることから、開拓者をはじめとする地方の柱である人たちも奉仕中心の生活をし、当たり前に免除申請する事になります。
”模範的”でない人たちは、きちんと働いて税金も年金も払っている事が多いです。

No.3 回答者： noname#89330 回答日時： 2009/07/10 01:38

母が証人です。

私は２世でしたが離れてしまいました。エホバの証人は、しっかりと年金など払っていますよ。よく年金払わないとか言う人もいますが、エホバの教えでは、しっかり納税の義務など指導しています。
私は離れてしまいましたが、こんなにしっかりとしている宗教は他にはないと今でもおもっていますよ。

No.4 回答者： politeness 回答日時： 2010/02/17 21:14

　現役の在家エホバの証人です。

誠実な意図に基づくご質問であると判断いたしましたので、ご質問の背後にある意向を自分なりに斟酌しつつお答えいたします。私は２つの理由で年金を支払っています。
　第一の理由は、一定の条件を満たした者の年金の支払いは法律上の義務とされている点です。聖書も法律に従うことを私たちに要求しています。私は、聖書のローマ１３：１の「すべての魂は上位の権威に服しなさい。」あるいはローマ１３：７の「すべての者に、その当然受けるべきものを返しなさい。」という原則に従いたいと思っています。
　第二の理由は、将来に備える必要性を認識している点です。確かにペテロ一４：７の「すべての事物の終わりが近づきました。」という言葉は真実であると考えていますが、その日を決定するのは人間ではなく神であることもまた事実です。加えて、ルカ１４：２８でイエスは「塔を建てようと思う場合、まず座って費用を計算し」と述べておられるように、現実的な視点に立つことの大切さも同時に認識しています。
　以上の二つの理由で私は年金を支払っています。私の知る限り、周囲の方々も支払いを怠っていないようです。