ドライバーショットでのアドレスについて

ドライバーショットでのアドレスについて、質問です。

アドレスでドライバーヘッドをべったり地面にソールする方と、
少し浮かせる方がいますが、メリットとデメリットがあるのでしょうか？

No.5 回答者： kazaru72 回答日時： 2009/04/23 23:22

メリットとデメリットですね…

メリットとしては、トゥダウンによるライ角のフラット変動で捉まりづらくなる現象を軽減させやすくなります。
（もちろんそれを解ってソールしていれば問題なのですが）
そして、ヘッドの重みを感じやすく、ヒョイッと手先でクラブを上げづらくなります。
（ボクはアイアンもソールしてターゲットラインを合わせた後に浮かせます）

デメリットは…その動作までが一定されないとフェースの向きが変わってしまう恐れがあります。
（心理的にカブせる傾向の方が多いと思います）

大型ヘッド（特にディープ）では、ティーが高くなりますので、若干トゥ寄りの球位置で
セットする方が良いと思います。
（これはソールするかは関係ないですね^^;

何か参考になれば…

参考URL：http://golf-garage.com/toe-down.html

No.4 回答者： brasssub 回答日時： 2009/04/23 10:38

フェースの中心線にボール位置を合わせてソールすると、実際のインパクトはヘッドが地面から浮いて、ごくわずかですがアドレスより軌道面がフラットになって、何も調整動作が無ければネック寄りにボールがミートすることになると理解しています。

私はアドレスでヘッドをソールしますが、以上を見越してボールはトゥの位置にして構えます。

No.3 回答者： ms4504 回答日時： 2009/04/22 22:51

メリットもデメリットもありません。

また、どちらが基本とかもありません。
ご自分でやってみて、合う方を選べばOKです。

No.2 回答者： autoro 回答日時： 2009/04/22 21:52

大まかな目安をつけるときには色々アイデアがありますが

実際に自分のショットをする場合
練習場でテイーの高さとドライバーの位置を確かめてからショットし
当たる所を確かめてから修正してきたはずですね
ソールしても、しなくても、このやり方で確かめた方法で良いと思います
私の場合は、ドライバーヘッドをソールすると
ボールの中心がヘッドの上端に来るくらいの位置になります
この場合はトウに合わせてしまうとスイングした時芯を外してしまいます
従って、ソールしてもボールの中心をヘッドの芯に合わせています
ドライバーヘッドを浮かしてアドレスする場合もありますが
その場合も同じです

人それぞれで、スイングの癖があり、その癖を除いてアドレスする事は
まともに当たらない事になりますので
理論だけでなく、実際の条件を調べて自分の方法を決めるべきですね

アメリカのプロのアドレスを見ると
ドライバーヘッドを浮かしているのはほぼ共通していますが
ヘッドの芯に合わせるプロ、ややトウ寄りのプロ、中には
トウよりもボールの方が先に出ているプロも居ます
これを見てもスイングの癖があることが判りますね

ソールを浮かせる事はグリップしている指にヘッドの位置を
摺りこむ目的があり、大変有効だと過去の色々なレッスンで
薦めていましたね

参考になればと思います

この回答へのお礼

的確な回答ありがとうございます。
私の場合、クラブヘッドをソールしてしまうと、クラブヘッドの重みをかんじられなくなり、スムースなスイングができなくなることを、最近ようやくきずきました。

アイアンのスイングを中心にスイングをつくってきたこともあり、ソールするくせがついていたみたいですね。

これで、アイアンのスイングとドライバーのスイングの統一がはかれそうです。
うまくいけばいいですけど。

本当にありがとうございました。

お礼日時：2009/04/22 23:45

No.1 回答者： zorro 回答日時： 2009/04/22 17:29

ソールせずにフェースセンターをボールの高さで合わせるのが基本です。

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