プロが教えるわが家の防犯対策術!

ジャンボ尾崎のように、ターフを薄く長く取るには、やはり技術ですか?

A 回答 (7件)

#3です。



「王者のゴルフ」でしたっけ?
さすがジャンボ!という素晴らしい曲芸でしたよね(^-^)
石川プロが驚いていたその長いターフは、見事なスライス打ちから出たターフです。
アレこそ「技術」ですよね。
本人は、飛んで曲がった後のトラブル回避から得た蓄積だと言っていましたが、
その実力は並外れた努力の結果から生まれているんですよね。
プロのスライスやフックは、一般的なコスれやヒッカケとは性質が異なり、ボールとヘッドの接地時間を
長く保つ技術の元で生まれます。
当然、スクエアにボールを捉え、低く長いフォローを出すことで生まれるんです。
左に振れば振るほどボールは右に飛び出す!
このことを身に染み付ければ、インテンショナルへの近道となります。
もちろんコースで使うにはかなりの勇気が必要ですが^^;

ボクはツアープロの元で練習させてもらいますが(もちろんいつもではありませんが)、
その際ターフは「取る」ではなく「取れる」と表現されます。

この回答への補足

尾崎のインテンショナルフックは凄かったですねナイスオンでした。
遼くんは、はずしてしまいましたけど(^_^;)
「取れる」と表現するのは良いことだと思います。

補足日時:2009/04/24 01:29
    • good
    • 1

1. ドライバーで行う前に短いアイアンで


その仕組みを理解する事が先決でしょう。

2. それは・・
「下げきる」という言葉にその意味が隠されています。

3. 殆どのアベレージゴルファーのスイングでは
ボールにコンタクトした後、
直ぐにクラブヘッドの軌道が上昇しています。

4. このような動きでは
スピンの効いた球筋や、捕まった強い球が
いつまでも打てないのです。

5. また、ターフが取れるようなショットや
ダウンブローもある意味
「低く長くインパクト」する動きになります。

6. ではそれを実現するには?

両腕を伸ばす?

それでは打てないでしょう。
無理に低く、長く出そうとしてもスイングが
乱れるばかりです。

7. その仕組みを正しく理解する必要があります。

どう意識して、体をどう動かせばヘッドが
低く長く動くのかを把握する必要があります。

8. それはインパクト以降のリストの動きなんです。

リストコックが完全に最後の最後まで
開放できていないから、クラブヘッドは直ぐに
上昇してしまうんです。

9. 考えて見てください!

リストコックの動きがない腕でスイングすれば
インパクト以降は即、ヘッドが上昇して
当たり前だと思いませんか?
回転運動、円運動なのですから当たり前の事です。

10. ですから殆どのゴルファーはリストコックを
インパクトでアドレスの形に戻しているだけで

フォローでは直ぐに上方向にコックする動きに
なってしまっています。

11. リストコックを
「最後の最後まで開放しきっていない!」のです。

「開放しきる」とは?
アドレスの形に戻す!事ではないのです。

12. アドレスのグリップで右手の人指し指を曲げずに
伸ばしてみて下さい。 斜め下を指していますよね。

開放しきった状態では、この人指し指は真下!
そうです垂直に立つんです。(ここまで開放しきる意識です)
それはフォローで手が左ひざの上の手前に来た時です。

13. 12番の動きが出来ないと
低く、長くヘッドを出す事は出来ないのです。

この動きが出来ないまま、半数以上の人がゴルフから
去っていくのです。

このことが正しく理解できるか、出来ないか?でしょう。

ご健闘、ご活躍を期待しています。 

この基本を取り入れているのがゴルフの黄金の法則
「縦理論」です。
「ターフを薄く長く取るには!?」の回答画像6
    • good
    • 2

ターフを薄く長くとる。

という事は結果論だと考えた方がいいように思います。確かにインパクトゾーンを長くとることによってもターフは薄く長くとれますが、それをプレー中に意識しても、アドレスではハンドファースト度合いが強くなりすぎる気がしますし、切り返し以降もダウンブローを意識し過ぎてザックリ傾向になりそうな気がします。このことはkazaru72さんもご指摘ですね。

ヘッドビハインドザボールを保ったまま、フォロースルーを大きく取るのがその技術的なミソなんですが、はっきり言って腕のスイングの動きと体の軸とのケンカになる動きでもありますから、当然体力は必要でしょうね。技術というのも必要ですが、それ以前に基礎体力がかなり必要な事だけは考えておく必要があると思います。大きな基礎体力があればヘッドスピードは当然上がりますから、その相関性をautoroさんは指摘されていますし、そのフォロースル―に見合った体力をつけることから始めるべきだと、自分は思います。

昔のブレードアイアンは確かに重心が高く、ダウンブローに入れなければ球がまともに飛んでくれなかった頃の打法の名残もあろうかと思います。lepo10235さんはそのことを言いたかったと思いますが、5IはSWより大抵の場合重心は低いです。なぜなら、重心の高さを補うだけの十分なロフトがあるからです。ロフトが寝ているので重心が低いと重心の上で打ってしまって、ダルマ落としの連続になる恐れがあり、かえって難しいクラブになります。

昔、自分がよく練習した土打席練習場で、少し打席を後ろにずらすと、からからに乾いたベアグラウンドさながらの場所がありました。深く入ればボールとのコンタクト面がシビアになるため、少しのザックリ・ダフリも許してくれないライです。そこでよく8番で練習したものです。ナイスショットだとスパッと薄く土を取るイメージはつきます。しかしターフを取ることを意識した途端にザックリになる場所でもあるという事です。そういう練習法もありますが、あまりザックリ過ぎるとネックが曲がります。ネックが曲がる位ミスっていれば手首や肘にも影響があるかも知れません。(そんなミスが出るのはそういう部分が力んでいるからでもありますからね)そういう意味ではあまりお勧めできない練習法ですね。そういう練習をした事がある自分が結果論だというのですからあまり意識しない方がいいと思いますよ。
    • good
    • 2

>ターフを薄く長く取る=インパクトゾーンを長くする


大きく考えるとそうも言えますが
必ずしも上記の式が正解とは限らないと思います

他の質問でもお話したのですがインパクトゾーンとしては
ボールの前後数センチクラブが意図した方向に走れば良く
その先はクラブヘッドの勢いと考えた方がいいのではないかと思います
いわゆるフォロースルーになるわけですね
(飛球線方向にクラブヘッドを「投げ出す」と言いましょうか
インパクトの瞬間からグリップはそれまでの緊張感から離れ
悪く言えば惰性になっていると思います)

取れるターフの長さの違いはヘッドスピードの違いになるでしょう
ドライバーのインパクトゾーンのお話にも出ましたが
タイガーウッヅのドライバーのヘッドの地面と平行に走る長さは
約20cmありますが一般のアマチュアだとせいぜい10cm位かと
思います

私見ながら追記まで
    • good
    • 0

まず…技術です。



#2さん仰ってあることは、もちろん知識として保有されることは上達への近道となりますよ。
アイアンのヘッドはそのモデルによって特性があります。
昔の重心位置の高いアイアンは、ハンドファーストを強めにして重心に近いところで打つ技術を要しました。
(現在見かけるターフより深く入っていましたね)

もちろん、ターフを薄く長くとろうとすることは非常に良いことだと思います。
低い左肩をキープする意識はパンチも入りづらく、ボクは練習場では常にターフを取るイメージ
で練習しています。
しかし、ラウンドでは、ターゲットまでのプレーンとライン…そのことしか考えません。
ターフはあくまでも結果であり、その修復の際に参考要因を探れる程度です。(ボクの場合は特にフェードを打ったときのみ)

ターフを取ろうとすることで一番怖いのは、ツッコミです。
プレーンイメージに狂いがなければ、6番や5番辺りでは自然と薄く長いターフが、結果として残るはずです。
技術的には、この掲示板で「低く長いフォロー」などでたくさんの過去暦がありますので、そちらを覗いてみてくださいネ。
(書くと長くなりますので^^;

何か参考になれば…

この回答への補足

尾崎と石川遼のゴルフの特番が有り
遼君は尾崎のターフを見て、凄い!薄くて長い!って言っていたので、
プロでも難しいのかなと思いました。^^;

補足日時:2009/04/23 23:20
    • good
    • 0

ターフをとるには、ただの言葉遊びですが、インパクトで手のリードでターフを長く取ろうとすると、手は左足の斜め前位の位置がレベルで動かしていくには限界ですよネ?


今度は、下半身で手をリードしていくと、もっと長く動かしていけますよネ?

なので、極端なことをいえば、女子プロはターフがあまりとれませんよネ?
とれるのは、男子プロですよネ?
プロなので、とてつもない下半身を持っていることだけは確かですよネ?
もっと、簡単にいうと、ここに20代の若者がいるとします。
すると、パワーがあるので、勝手にターフが取れますよネ?
もう一人は、パワーのない80代の老人です。
ターフがたくさん取れます?
ただの布団叩きでもいいですヨ。若者は、布団をばしばしと叩けますよネ?
老人は、布団をぱたぱたしか叩けませんよネ?
つまり、芝だったら、芝をぱたぱた。

で?疑問なんですが、アイアンは、マッスルバックを使っているんですか?昔のような高重心のアイアン?
重心位置が高いので、当然、重心位置を球の所まで持ってこなくてはなりません。
それが、無意識のダウンブローやターフです。
で?今のクラブは重心位置が昔よりは、下がっていますよネ?
簡単にいうと、5IとSWでは、SWのほうが重心位置は低いですよネ?
そのSWを打ち込んでいったら、ボールがただ、舞い上がる(吹け上がる)だけですよネ?
なので、打ち込んでターフを取る?とらない?は、クラブも影響しますよネ?

そして?はなはだ疑問なんですが、高麗芝とベント芝のフェアウェイがあるとします。
高麗芝は、ターフをとっても、問題ないですが、ベントはパワーロスしますよネ?
高麗芝でも野芝でも、水分を含んでいる芝もあれば、逆目の芝もありますよネ?
そして、問題は、芝の下の土です。硬い土もあれば、柔らかい土もありますよネ?
そして、ディポットにはいっているのと、少し浮いてるのでは違いますよネ?
あらゆる状況が存在します。
それを、プロは「今?ここでは、どのショットがベストか?」
と、選択します。それが、ターフを取る。です。
で、ターフを取るって、練習場で通用するショットですよネ?
全ては、マットが吸収してくれる?

少し、整理してみましょうか?
プロは、ターフをとろうとする時、芝の土の中をのぞいてみましょうか?
プロは、こんなことは考えてもいないでしょうけど、
「土の深さは2cmまでを削り取る。」

でも?ターフを取るショットの場合
「土を掘る深さは無限大。極端なことを言えば、地底までいってもいい位。」
それって?地面を掘る深さ方向に対して、クラブが緩んでいません。

この回答への補足

ボールより先のターフを薄く長く取るには、インパクトゾーンを長くすることが必要です。・・・この意味解りますか?

補足日時:2009/04/23 20:15
    • good
    • 0

スイングの「弧」がどちら向きに楕円を描くかと言う事ですね


ダウンスイングは下向きにクラブが動きますが
その動きを少し傾けた(前向きに)と考えればいいかと思います

そのためには左膝の柔軟性と強靭さが求められると思います
クラブの下向きの動きを軽くして(強靭さ)
しかも、飛球方向に「弧」を伸ばす(柔軟性)
ボールの位置も左足の前ではこうは行きません
真ん中寄りにセットしていなくてはこの軌道が出来ないと思いますね

あくまでも本人にどうしているかを確かめなくては正解ではないと
思いますが、多分、合っていると思います

アドバイスまで
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!