この人頭いいなと思ったエピソード

この地球上に現代型ホモ・サピエンス=人類が出現し、文明社会を形成し始めてから現代まで、何千年経過しただろうか?・・・・

国家、民族、宗教団体は、人類が生存して行く上で、常に主役を務めてきた、社会組織であるが、

その反面、これらを過剰に意識する事は「敵」を創り出し、数多くの「戦争」の「因」を創り出してきた。

我々は現代型ホモ・サピエンスという、全く同じ人種なのに、何時も「争い」ばかりしている。

現在の国家間の連合組織「国際連合」の機能マヒ状態を見るに付け、我々は「一つの世界政府」に統一された方が「戦争の火種」が少しは無くなるのでは、と感じている今日この頃である。

我が国が「現代の信長」である「米国」を、50年来の友好的同盟関係を最大に利用して、「民主主義の世界政府樹立」に向かってリーダシップを取るのも、「テロの撲滅を願っている米国」にとっても「戦争無き世界」にとっても良いお話になる
のではと思っている次第です。・・・・・・皆さんはどう思いますか?

A 回答 (6件)

我々、日本は1952年の講和条約以降も事実上アメリカ軍に基地を提供し、広大な訓練空域を提供し、アメリカ軍人の犯罪も自由に裁けない、アメリカの従属国家です。


アメリカは利益にためなら何でもやります。テロにクーデターに諸々。アメリカ経済が軍需を基礎にしているために定期的に戦争をしなければならないのです。
故アイゼンハワーはこれを産軍複合体と呼びました。
現代のローマ帝国、USAはそんな国家なのです。
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アメリカを「利用する」というのはいい考えですよね。

正式な軍隊を持たない日本は国際緊張の中では肩身の狭い思いをすることが多いのですが、有事の際には「お!アメリカさん、約束どおり日本を守ってくださいよ」って言うくらい利用してやればいいと思うのです。条約の効力は国際法で認められているのですから、法治国家同士の当然の主張です。

こういうことを言うと「属国日本にそんなことを言えるわけがない」などという反論を受けることが多いのですが(笑)、その意識こそ奴隷根性そのものだと思います。アメリカを怒らすのを恐れているのだと思いますが。

主従関係で言えば軍部はあくまでも国家の従者であり、それが大国の軍部であろうとも変わらないと思うのです。

アメリカ軍を実質上の支配下に置いていると考えれば、国際社会で日本が理想とするリーダーシップが取れるようになるかもしれませんね。

でも民主主義って強いもののための政治形態だから世界中に広まっても争いはなくならないと思いますよ。
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差別というより、考え方の違いなのでしょう。

民族や宗教が異なれば当然摩擦は大きくなります。

世界政府により統一されると戦争はなくなるでしょう。そして限りない内戦が続くことになると思います。国境で区切られた国家同士の争いではありませんから、人と人が直接いがみ合う、ルールなき果てしない殺し合いが始まるでしょう。
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米国は.ある程度地域紛争が起こるような形態にしてから.該当地区から撤退します。


この方が武器が輸出できて.米国経済の躍進に協力できるからです。

だから.世界紛争の殆どが米国が武器を輸出するために作り上げたといってよいでしょう。

付き合うには危険極まりない国です。
なお.米国など先進各国からの武器輸出を停止すれば.かなり戦闘は押さえられるでしょう。
文頭にある内容は.地域戦争の原因にはなります。
しかし.直接の原因は.地域紛争を発生させて.該当地区に武器を売りつけて.金もうけをしたり.
クーデターを発生させて.自国に都合のよい政権を発足させて.該当地区の検疫を独占する
事を考えている人々の存在が.戦争の直接の原因となります。

米国がイラクやアフガニスタンを攻撃することが.テロ対策だけであるのであれば.
米国は.その地域の人々の生活を保証する義務があります。
アフガニスタンの石油パイプラインの検疫を米国が放棄する
イラク国内のすべての石油に関する検疫をすべて放棄する
戦争中に死亡・負傷したすべての個人に対して損害賠償をする
爆撃等によって破壊された施設をすべて復元する
戦争前後の貿易低下による外貨不足分を保証スカル
なんて.事はしていません。
単に.生活関連施設を破壊し.該当地区の生活を困窮させただけですから。

湾岸戦争が終了したときに.米国は.劣化ウラン団を回収しませんでした。
だから.該当国にはが感化者が蔓延してしまいました。米国は.この人々に対しての保証をしたのでしょうか。

最後に.京都会議の内容を思い出してください。
米国は.会議の決定事項が気に食わないとして.脱退しました。
米国が.自国の都合だけを考えるのであれば.米国がすべての経費を負担すべきでです。
つまり.今度イラクに対しての戦争を行うのであれば.
日本が湾岸各国から失った信頼の回復に関する全経費と.該当地区貿易の低下に対する損害賠償。
日本からの資材購入に関しての支払(日本は戦費を負担しない)
等のことをすべきです。
13兆円の戦費を政府が支払うのであれば.日本国内からやく260兆円の波及利益が消えます(だから.株価が暴落した)。
300-400兆円の支払いを日本に対して米国はすべきでしょう。
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> 我々は「一つの世界政府」に統一された方が「戦争の火種」が少しは無くなるのでは…


甘いですね。世界統一政府ができたところで、いままでの国家が、州とか都道府県のような統治機構として残るでしょうから、「国と国の紛争」はなくなるでしょうけど、「州と州の紛争」に変わるだけです。
日本と米国が50年来の友好的同盟関係にあったとしても、何百年と続く敵対関係にある地域の紛争を解決できる訳はありません。
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この回答へのお礼

確かに{現実は厳しい」と思います。でも人類が出現して以来、まだ地球上に「単一世界政府」なるものを創った人達はいません。

この狭い地球上に今現在「国家」と名の付く物は一体どのくらい有るのでしょうか?

これらが「バラバラに国家行政を進行する」と、やがて「青き宇宙のオアシス地球」は火星に人類が到達する前に「温暖化」や「戦争」等で「死の惑星」になるような気がしています。だから「統一された地球運営の方針」が速やかに決定されるべきだと考えています。それには「機能マヒ」状態の{国連」に変わる「世界政府」もその選択しの一つに加わるのではないかと思います。どうもありがとうございました。

お礼日時:2003/03/12 17:00

時々、戦争を起こして、余剰兵器を消費するシステムになっていますからどうしようもありません。

安全保障理事会の5大国が兵器輸出の5大国というのですから、何をかいわんやです。
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この回答へのお礼

確かに「国家組織」は、マッチポンプ的な「死の商人」で儲け、自国の「雇用拡大」経済繁栄を謀っています。これも「他国」があっての話しです。

買う「他国」が無くなり、「一つの法律制定」で世界中を取り締まる事が出来るようになれば、「国連の裁定を待つ」とか「治外法権」がなくなり「今よりは間単に取締りが出来るようになるのでは」と思っています。少なくとも今よりはマシに成るのではと期待している次第です。どうもありがとう御座います。

お礼日時:2003/03/12 16:28

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