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30数年前のサンスイ社のプリメインアンプを
自分で修理しようと配線図を入手しました.
電解コンデンサーのひとつに10μ25V BRNとあります。
この「BRN」は何を示すのですか。
どなたか教えていただけませんか.

A 回答 (1件)

激しく「自信なし」ですが。



BROWN(茶)を「BRN」と略す事があります。

昔のアンプだと製造ラインが手組みだったりして、工員が手で部品を取り付けしていたりしました。

そのため、回路図に「部品の色」を記載しておき、回路基盤にも同じように印刷されるようにして、組み立て時に「そこにどの色の部品を付ければ良いか」を判りやすくしたりしていました。

なので、それは「ここのコンデンサは茶色(BROWN)のコンデンサですよ」を意味するのではないでしょうか?

つまり、製造工程で間違いを無くす為の表記で、回路そのものには意味が無いのでは、と。

回路図のコンデンサの記号がどういう記号かで、コンデンサの種類を区別できる筈ですし、極性がある物が必要であれば回路図に「+」とか記号が書いてある筈ですし、容量は「10μF」、耐圧は「25V」と明記してあるなら、もう何も悩む事は無いと思います。

この回答への補足

早速回答有難うございます.
おっしゃるとおり茶色(Brown)をBRNと書くことはあるようですが質問の書き方が不足でした。

回路図(配線図改め)の他の場所に10μ25Vを何箇所か使っていますが回路図では10μ25VのみでそこにはBRNの表記はありません。

まだ基盤からコンデンサーを外していない段階で、覗く範囲では10μ25Vの色はどれも同じ茶色の様です。

同じアンプの別の基盤でも同じようなことがあります。

以上補足させていただきます。

よろしくおねがいいたします。

補足日時:2009/05/22 21:24
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