アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

本体ARCserve r12.0とAgent for Open Filesでバックアップを行っています。
エージェント側で「AW0004 <ホスト名> ファイル <省略> を開くことに失敗しました。RC=32、プロセスはファイルにアクセスできません。別のプロセスが使用中です。」という警告メッセージが出てくるのですが、Agent for Open Filesはすべてのファイルをバックアップ取ってくれるという認識ではないのでしょうか?
ARCserve初心者です。初心者でも分かるようなご説明よろしくお願い致します。

A 回答 (3件)

>シングル インスタンス ストレージがバックアップ ソースとして


>有効になっているかどうかの確認方法をご存知であれば教えて頂けないでしょうか。

「シングル・インスタンス・ストレージ」の機能を持ったストレージ装置が
バックアップ対象にあるかどうか? 

これをもう少し易しく言い換えますと、、、

「重複したデータ、ファイルを検知して容量節約するような
機能を持ったディスク装置(外部記憶装置)をバックアップ対象にされていますか?

、、、になります。


ただ、ユーザプロファイルのみでエラーが発生しているとなれば、
上記情報がエラーの原因である可能性は低いと思います。


解決への手段としては以下のような項目が挙げられます。

●該当のユーザプロファイルのみをバックアップ対象として指定し、
バックアップを取得してみる

これで取得できれば、プロファイルだけ別のバックアップジョブを設定することで
解決になると思います。


●該当のユーザプロファイルのユーザがログインしている状態であれば
ログアウト後、バックアップを取得してみる

●「Agent for Open Files」はバックアップ対象のマシンにインストールされていると
思いますが、正しくインストールされていないか、正しく稼働していない可能性も
あると思います。
一度、エージェントソフトの再インストール&設定をご検討されてはいかがでしょうか?


いずれにしても、ARCServeを業者に委託してインストールされたのであれば
委託業者にお問い合わせ頂くのが安全かと思います。

バックアップは企業の重要なデータを扱うものですので、
正しくバックアップが取得できていないとなれば
重大な損害になる場合もありますので。。。

メーカーや委託業者の保守窓口にバックアップのエラーログ等の情報を
送って頂くことで確実な障害復旧になると思います。


あまり有益なお答えにならなかったかもしれませんが
ご容赦下さい。
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エラー発生箇所の「プロファイル」とは具体的に


何を指しておられますか?

あと、下記のような情報がメーカサイトにあります。
****以下抜粋*****
シングル インスタンス ストレージがバックアップ ソースとして有効になっているドライブ全体の
リモート バックアップを実行すると、ジョブは失敗し、AW0004 が記録されます。
これは、除外されるべきファイルを CA ARCserve Backup がバックアップしようとしていることが原因です。
セッション全体を元の場所にリストアする場合も、除外されるべきファイルがリストアされます。
**************

上記のように、シングルインスタンスストレージ(簡単に言えば容量を節約するために、重複ファイル、データの除外技術を使用しているストレージ)を利用されているバックアップ対象ではないですか?

あと、もしARCServe購入先で保守契約を結ばれているのなら
一度そちらへお問い合わせされてみてはいかがでしょうか。

この回答への補足

ご返答ありがとうございます。
プロファイルとはユーザープロファイルになります。
シングル インスタンス ストレージがバックアップ ソースとして有効になっているかどうかの確認方法をご存知であれば
教えて頂けないでしょうか。
恐らく特殊な設定はしてないはずですので有効になってないかとは思うのですが。

補足日時:2009/06/18 21:39
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ArcServeは良く知らないので申し訳ないですが、、



バックアップサーバ本体のOSのバージョン、サービスパック等の情報を
詳しく書いたほうが情報が集まると思います。

・「Agent for Open File」のようなプラグインモジュールは他にも入っていますか?

・バックアップ対象のデータの種類は?(SQLデータベース、ドキュメントや画像等のファイルなど)

・このエラーが発生しているファイルは「ARCServe」のプログラム本体、
または、それに付随するカタログ領域(バックアップデータベース)ではありませんか?

この回答への補足

ご返答ありがとうございます。
バックアップサーバ本体のOSのバージョンは、Windows Server 2003 R2になります。また、各エージェント(サーバ)も同様となります。
オプションは「Agent for Open File」だけです。
バックアップ対象のデータは各サーバによってさまざまですが、エラー発生している対象データはプロファイル内のデータになります。

補足日時:2009/06/17 22:00
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