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仕事で頻繁に調査報告書や事業計画書を書く機会が与えられるのですが、一向に要点が抑えられず、文章力も全くあがりません。
文章力を上げるためにはどうすればいいのでしょうか?

A 回答 (4件)

私がその道のプロという訳ではないですが、


私にも似たようにビジネス文書を書く機会が多いので
それらを書く時に参考にしている書籍を紹介します。

『短く伝える技術』山田進一

この本はタイトルの通り、短くコンパクトに伝えるコツが書かれていて、
さらに評価されやすい書き方という視点でも解説されているので
ビジネス文書やメールの書き方についてはこの本が参考になるかと思います。

参考URL:http://www.amazon.co.jp/dp/4894518260/
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自分で書いてるだけでは分からないんですよね。


貴方の書いたものを客観的に誰かに見て貰う、添削してもらう事が一番の近道なんですよ。
何故押さえられていないのか?貴方なりにその文章のエッセンスを抽出してそれを纏め上げる作業ですから。その抽出過程で余計なものを取り込む、あるいは大事なものをとり損ねている可能性があります。
出来れば他の人の書いてまとめた書類などを参考にしてご自身のまとめ方と比較対照してみると見えてくる部分はありますから☆
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大きく二つに分けて考えます。



(1)全体の構成
(2)文章(1文)の書き方

【構成】------------------

起承転結が文章の基本です。
書き始める前に各部分の内容を書き出し、
全体像を定めてから書き始めます。

起:結論
 ひとこと、または短い1文で、結論をまず述べます。
 もちろん何についての話なのか理解させるための説明は必要です。

承:理由
 結論の理由を書きます。

転:反論の列挙と対処
 自論に対する反対意見や問題点を述べ、
 それに対する再反論や対処法を書きます。

結:結論と今後の展望
 結論に結びつけた後、今後の展望や提言などを書きます。


参考にするならやはり新聞ですよね。
新聞の1面左隅にコラム枠があると思いますが
あそこはとても参考になります。
後はやはり社説。

それぞれを書き写しつつ、内容を段落分けして
ライターの思考を想像してみると良いと思います。


【文章】--------------

1文を短く。
主語と述語は1文内に1つずつ。
接続詞も1文内にひとつだけ。
近い文章内で同じ接続詞を繰り返して使ってはいけない。
文体・語尾を統一する。

文章が下手な人の特徴は大体決まっています。

文章内に接続詞が複数有り、
文章内で主体がくるくる変わり、
文章内で動詞が複数あり、
とにかく1文が長い!!!

もしそういう文章を質問者さんが書いているなら直した方がいいですが、
ご質問文からはそのようには感じられません。
文章力そのものはお有りなのだと思います。
無いとすれば構成力の方だろうと思いますよ。
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新聞をよく読むと同時にレポート用紙等に書いてみるべきです。

繰り返すことにより文章力も上がります。
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