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総選挙後、自民党は分裂するでしょうか?

小泉の一派と、麻生の一派に分裂するような気がします。
自民党が総選挙に負けて、政権を手放せば「郵政民営化」の対応をめぐって、分裂すると思います。

A 回答 (10件)

 自民党がパッカリ2つに分裂するとは考えにくいですね。


 昔,非自民の細川政権ができた時,羽田政権ができる時,パラパラと自民党を離党する者が居ました。その多くはまた自民党に戻っていますが。
 自民党は政権を握っているから固まっている政党と言っても過言ではありません。総選挙で負けて,政権を失った途端に求心力がなくなり,離党する者が出てくるでしょう。
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小泉一派は不出馬表明の杉村太蔵をはじめ、前回の郵政バブル選挙で当選した1回生議員ばかりです。

選挙に弱いので、片山さつきなど小泉チルドレンは惨敗する予測です。
世襲制で迷走し批判にさらされている武部氏も落選の予測です。
また、麻生総理は小派閥で不人気です。もし総裁選を前倒ししたら誰も麻生氏に票は入れません。
総選挙で勝たなければ麻生氏は一丁上がりです。

自民党が分裂するかは負け方次第です。
わずかな負けで、社民党が政権与党に入ったら切り崩せるチャンスは大きいです。
非武装中立の社民党がガンになり、閣内不一致などで攻め込まれます。


しかし、民主党が単独で政権を握るとかなりやっかいです。
自民党は消費税論議を盛んにし民主党政権下で消費税を上げざるを得なくし、それで選挙をする戦略に出ます。
消費税を上げた政権は必ず潰れることは歴史が証明していますが、それがうまくいかない時には、長期政権の可能性が高く、分裂の可能性が高いです。
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今の自民党の議員さんの大半は、「政権与党だから」自民党に居るだけで、仮に日本が共産党政権だったら間違いなく「共産主義ばんざい」と言っている奴らです。


そんな彼らを繋ぎ止める「政権与党」というブランドが無くなってしまえば、とたんに政権党にすり寄る事も十分考えられます。

でもそのまえに東京都議会選挙で東京都民がどれだけ投票に行くかにかかっていますね、東京の政権与党は公明党です、これは都会の有権者が地方選挙への関心が無くなってしまったことの象徴なのです。関心が無くなってしまった結果、固定票を持っている公明党さんの力が強くなったわけです。
だから公明党さんとしては都議会選挙と衆議院選挙が重なることは絶対に避けたいはずです。
面白いですね。
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民主党が過半数を取れず、「分裂したら一緒になってやる」と民主党がいったなら分裂する可能性はあります。


 ただ、村山政権ができたときのように民主党も政権をとったら早々に分裂するでしょうし、社民党や共産党とは連立して政権を維持するすることはほぼ無理ですので、自民党の議員は自分の党をわざわざ割るよりは、民主党が割れるのを待っていたほうが得策だと判断するとおもいます。
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結構みなさん派閥を中心に見ていますね。


今の自民党派閥に結束力など無いと思うのですが。

私は選挙は民主若干有利で終わると思っています。
となると民主は小政党を片っ端から集めて、無理やり政権を作るでしょう。公明党がまた計画的に分派して、政権に擦り寄ることも予想されます。公明の看板をおろしてくれれば、受け入れやすいでしょう。池田大作の証人喚問はできなくなりますが。
自民党も同時に、何人かこぼれると思います。ただ割れるというより、バラバラと泥舟から逃げ出す形だと思います。

あとは自民党から釣りをして、政権に惹かれて落伍する議員が安定過半数に達した時点で、小政党の政策を切ると思います。それでもついてくるかどうかは相手次第。
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今やもう、自民党はメタラクタラですがな…


その出鱈目さは見方によれば民主党以上。その独善性と国民無視の度合いも空前絶後。政策も場当たり的・思いつき次第。党内はてんでバラバラ。空中分解寸前。

政治的には、かろうじて対米追従の一線で踏みとどまっている。
対米追従の意識が在るからこそ、何とか政治みたいなのをやれてるだけであって、もうこりゃ政権末期と言うか、政治家末期みたいな症状を呈していると思われます。

さしもの自民党支持者の私も、呆れ果ててますよ。
もし、自民党議員各員が自民党を維持保全しようと思っているのであれば、あのようにはならないのでは?
勝手に自民党をぶっ壊されては自民党支持者の支持が得られませんから、それとなく自民党をぶっ壊すからそのつもりでいてくれ…との意思表示のような気もする。


一方民主党は、あいも変わらずわけわからん。
恐らくは本人たちにも分かってないのだと思う。

少なくとも言える事は、「反米路線」。← 米国からの見方

「米国の核の傘から離脱」するのが岡田幹事長の政策骨子。
民主党マニフェストを実行すれば、否が応でも日米反目時代に至り、日本は独自に核武装をするか、北朝鮮の核の傘に入るか、その何れかの選択を迫られることになる。

以前小沢前代表は日本核武装についてふれたこともあるし、もし仮にも民主党幹部がまともな理性を持っているのであれば、「日本核武装」しか至る道がないのは自覚の上かと。
ところが国会では「核廃絶決議」が全会一致でなされているから、独自核武装の意志は民主党にもないと外見上は想像される。

元美人政治家の小池百合子さんが自民党の防衛関係重職を辞職した。敵地攻撃論を訳分からん理屈で挫かれたから、付いていけない、と。


まともな常識があれば、自民分裂、民主分裂、で政界再編でもしなければ、政治なんてものにはならんよ。
自民も分裂せず、民主も分裂せず、どちらが政権取っても、日本はメタラクタラになりますがな…

んで、私の政界再編希望は、

「リベラル右派」と「平和ボケ妄想派」の2大勢力の形成。共産党その他小粒政党が色を添える。と。
売国勢力は「平和ボケ妄想派」に入ってもらう。
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まずは、自民党の派閥一覧です。



==以下・参考==
自民党の派閥一覧

(2009年2月現在)

* 町村派(清和政策研究会) - 89人(衆62人、参27人)
* 津島派(平成研究会) - 68人(衆45人、参23人)
* 古賀派(宏池会) - 62人(衆51人、参11人)
* 山崎派(近未来政治研究会) - 41人(衆38人、参3人)
* 伊吹派(志帥会) - 28人(衆22人、参6人)
* 麻生派(為公会) - 20人(衆16人、参4人)
* 二階派(新しい波) - 16人(衆14人、参2人)
* 高村派(番町政策研究所) - 15人(衆14人、参1人
Wikiより
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E7%94%B1% …
==以上==

続いて、民主党の派閥的なグループです。(民主党は所謂自民党的な派閥は否定しています)
===以下参考==

一新会(小沢グループ) -40~50名程度
政権交代を実現する会(鳩山グループ) -40名程度
政権戦略研究会(羽田グループ)-18名
凌雲会(前原グループ)-29名
花斉会(野田グループ)-20名
民社協会(川端グループ)-31名
国のかたち研究会(菅グループ)-30名
リベラルの会(護憲派中堅若手グループ)-13名
新政局懇談会(横路グループ)-31名

Wiki
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%91%E4%B8%BB% …

===以上===

自民党の派閥は結束が強い反面、派閥と派閥の対立も深く存在しています。
一部の識者は、これを踏まえて「派閥という政党の寄り合い集団」と批評しています。
一時期、自民党をぶっ壊すとして脱派閥を看板に掲げた小泉政権も、結局は自分の派閥を優遇し、対立する橋本派を冷遇するという派閥政治に終始していました。
ただ、政局によって派閥再編がしばしば行われており、これによって自民党内のバランスが整い政権担当を続けるというのが今までの流れですね。
当然、派閥は保守が中心ですが中道~リベラルよりの人も存在しています。


一方、民主党は自民党が常に政権を取り続けていた55年体制崩壊後に行われた政界再編の中で、「反自民党」を掲げる人たちが結集して出来た政党です。
つまり、「政策的理念」として集まっていると言うよりも、「反自民党の立場で選挙に勝てる」ことに主眼が置かれている政党です。
そのため、上記のグループというのも自民党の派閥のような結束が強いわけではなく、緩やかな連携として寄り集まっている感じです。
そのため、複数のグループに参加している議員もおり、政策ごとに連携が行われるといったところです。
構成される議員の政策・思想を見ると、保守からリベラルまで幅広く存在しています。
それもそのはずで、55年体制化で左派の主力であった日本社会党の流れを汲む議員(横路孝弘・川端達夫など)から自民党の流れを汲む議員流れを汲む(小沢・羽田など)と選取り見取りです(笑)

上記の状況を考えると、分裂する可能性が高いのは自民党よりも民主党の方ですね。
個人的には、今度の選挙で「自民・公明連立」でも「民主・社民連立」でも過半数に届かず、共産党が躍進してキャスティングボードを握れば面白いと思いますね。
「自民・公明連立」も「民主・社民連立」も、反共産党(共産党に政治の主導権を与えない)という意味では呉越同舟ですから、一気に政界再編になだれ込むと思われます。
この時に、自民・民主をガラガラポンして、綺麗に「保守(右派)政党」と「リベラル(左派)政党」という、政治理念・思想ごとにまとまってくれると日本の政治も安定する方向に向かうのではないかと夢想しています。
共産党が躍進し過ぎて政権取っちゃうと怖いですけど(苦笑)

まぁ、どういった形であれ今回の選挙で自民党の衰退に伴う政界再編はあると予想(希望的観測)してますが、こればかりは蓋を開けてみないと分かりませんね。
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どこがどう割れるかどうかはわかりませんが分裂すると思います。



ただし、それは自民党終焉に向けての力の拡散というよりは、DNAを
分派させ、強いDNAに将来を託すというダーウイン進化論的な分裂では
ないかと予想しています。

かつてのイデオロギーの時代には政党は政党自身として意味を持って
いましたが、今日では寄り合い所帯、選挙互助会以上の意味を持って
いないと思います。

自民党が分裂し自民党αと自民党βに分裂。
民主党がαまたはβと協調。
いつのまにか民主党は自民党´になっている。
実際には現在が´(ダッシュ)で次が "(2ダッシュですが)。
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総選挙で負ければ、可能性は0ではないでしょうが、まずそれは無いと思います。



理由は簡単で、民主党が政権を握っても所詮はあの「細川政権」と大して変わらないでしょう。
つまり、何もできないと言うことです。
そうすれば、すぐに自民党に政権が戻りますから、また元の鞘(さや)に戻るのは明らかでしょう。

民主党の言っていることは、国民受けの良いことを言って1つ1つはいいのかも知れませんが、全体を通して考えるといろいろと矛盾やら、ほころびが出てくるでしょう。
所詮、政権担当したことのない政党は、反対のための反対が多く、そんなものでしかないのです。

この回答への補足

創価学会・公明党はまず最初に自民党を見捨てるでしょう。
創価学会は政権から転落した自民党には未練は無いでしょう。
巨大組織創価学会が抜ければ、自民党は自力では政権は取れないでしょう。

これからの都議会選挙のボロ負けで自民党の命運は判明します。

補足日時:2009/06/16 16:27
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この回答へのお礼

公明党はひたすら政権入りを狙って民主党に接近するだろうが、自民党の二の舞を警戒して相手にしない。
「創価学会に近づくものみな滅びる」
言論出版事件の田中角栄しかり、創共協定の共産党しかり、自公政権の自民党しかりだ!

お礼日時:2009/06/16 18:18

>小泉の一派


小泉は次回の参院選に出馬しない方向です。
 ですので小泉の一派というのはもうありません。既に小泉の横のつながりを担当していた飯島秘書官が退職してますので、彼は政治の世界から身を引くつもりです


 又、小泉の所属する町村派(清和政策研究会)は麻生の麻生派(為公会)と密接な関係にあり。又、町村派の安倍は麻生と非常に親密な関係なのでありません。

 元々郵政反対派は津島派(平成研究会)ですが、こちらが町村派と並ぶ巨大な派閥の為、むざむざ自民党の政権を挙げるような事はしないでしょう。

 前回の新進党分裂で自民を割ったのは二階派(新しい波)だけです。しかし二階自身、今度は自民を割ることはしないといってます。

 正直、現政権で離党の可能性があるのは
  山崎拓、加藤紘一らです。
 一応、山崎拓は山崎派(近未来政治研究会)の長ですが、選挙に弱い彼の事です。次回の選挙は落選するでしょうw
 となると、山崎派の次回の顔は石原伸晃あたりでしょうか、彼は麻生・安倍路線と同調姿勢を示してますのでまず離党はないと思います
 
 

この回答への補足

小泉も、池田代作と同じ命運です。
小泉が生涯掛けた「郵政民営化」も失敗に終わり、利権疑獄が表面化するでしょう。
池田大作も「政教一致」に決着を付けなくてはならなくなって、国会証人喚問が不可避になります。

補足日時:2009/06/16 16:41
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