ローカルでのonreadystatechangeの動作について

現在下記のようなコードを書いて、HTMLを読み込む処理を行おうとしています。

function LoadHtml(id , uri)
{
if(!XmlsReq)return;
XmlsReq.open('GET',uri);
XmlsReq.send(null);

XmlsReq.onreadystatechange=function(){
alert("piyo");
if(XmlsReq.status==0 || XmlsReq.readyState==4 && XmlsReq.status==200)
{
alert("hoge");
document.getElementById(id).innerHTML=XmlsReq.responseText;
}
}
document.getElementById(id).innerHTML=XmlsReq.responseText;
}


これはHTTPサーバ上で動かすとちゃんと動作し、
またHTTPステータスコードが0になるローカルでもfirefoxなら動くのですが、
IE7で試してみたところ、動作しません。

原因を探してみたところ、XmlsReq.send(null);までは実行されておりalert("piyo")が表示されないことから、
どうもonreadystatechangeイベントが検出されていないような動きをしています。

ローカルのIE7環境でちゃんと動作させるにはどうしたら良いか、分かる方居ましたら教えて下さい。

No.4 ベストアンサー 回答者： hrm_mmm 回答日時： 2009/07/13 17:45

ローカルファイル(file://のurl)のときは、status を返すプログラム(http server)を経由してないので常にstatus == 0 です。

これは、ブラウザによりません。

実行順については、既に指摘のあるとおり、open前に(最低でもsend前に)、onreadystatechangeをセットしておかないと、ローカルでの読み込みは次を実行するまえに終わってるので、つまりonreadystatechangeは、発生完了済みなので、補足されなくなります。
ネットワーク経由だと、どうしてもタイムラグがあるから、補足できていたのでしょう。

静的テキストを読みとるだけなら、readyState==4　だけ補足すれば、おおむね(ローカル、http経由を問わず)、受信出来るようです。
参考：miniajax　超最短スクリプト
http://www.bigbold.com/snippets/posts/show/2025

ブラウザ別、実行状況は、とりあえず、こちらを参考にするとよいかもしれません。
http://jsgt.org/ajax/ref/test/response/responset …

No.3 回答者： taloo 回答日時： 2009/07/12 01:21

> IEはreadystateが0で、statusが200です。

あー。。。。readyStateが4でstatusが0だったかも。。。m(_ _)m
ライブラリに任せてるので結構忘れてます。ブラウザのバージョンでも違ったりしますし。

openの前にonreadystatechangeをセットすると、
open、送信開始、送信完了、受信完了で4回呼び出されるので、
readyStateをチェックせずにstatusだけでチェックしてたら、4回実行されるかもしれません。

No.2 回答者： taloo 回答日時： 2009/07/11 20:35

> alert("piyo")が表示されないことから、

失礼しました。そっちの方ですか。

onreadystatechangeのセットが遅すぎます。
openの前にセットして下さい。

No.1 回答者： taloo 回答日時： 2009/07/11 20:31

IEはreadystateが0で、statusが200です。

キャッシュファイルを読んでいる場合は、statusが302になることがあります。（全ブラウザ共通）

statusコードの種類は、「HTTP ステータスコード」で検索して下さい。
404 FileNotFoundとかのアレです。