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民事再生のアエルは過払い金のうち5%を返還すればよい事になったとネットで見ました。
完済後に引き直し計算をした結果過払い金が50万円だった場合、2万5千円しか返還されないという事ですね。

そこで質問なのですが、
完済前に残債がある段階の場合はどうなるのでしょうか?
残債20万円の段階で引き直し計算をした結果過払い金が50万円だった場合、AまたはBどちらになるのでしょうか?

A.残債20万円を差し引いた残り30万円の5% 1万5千円が返還される。
B.過払い50万円の5% 2万5千円が残債20万円から差し引かれ、残債17万5千円はこちらからアエルに返済しなくてはならない。

A 回答 (1件)

過払い金というのは、利息制限法の利率で再計算した結果


支払うべき金額よりも多く払い過ぎていた部分の事を言います。
これは、残債も含めて計算します。

過払いが発生しているということは、そもそも債務は無しということになりますね。
だから、AもBも当てはまりません。
残債は0円となり、過払い金50万円の5%が返還されるということです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
引き直し計算計算をして残債務0になってもまだ多く払っていた金額が過払いで、その5%が返還されるんですね。

という事は過払いが発生していれば、過払い金返還は95%減額で諦めざるを得ないとしても、少なくとも残債務は0になるんですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/07/12 01:56

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