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Red Hat 7.3 のインストールがうまくいきません。

症状
 Windows XP Professional とデュアルブートでRed Hat をインストールしようとしています。まずWindowsでHDDを分割してRed Hat用の領域を作成して、それからRed Hatのインストールを行おうとしています。しかしインストールの最後の段階「インストール後の設定を実行中・・・」で途中までは進行するのですが、そこで停止したまま30分以上まったく反応がありません。設定は、
・ブートローダーは GRUB
・インストールの種類は「カスタム」(「ワークステーション」も試しましたが同じ症状です)
・ディスクパーティションは、「インストーラが自動的にパーティションを行う」
 です。

HardWare
DELL Precision 650-3200MT Xeon-3.2Gx2
HDD 90GB を Red Hat 用に割り当てています
(Dell のサイトで調べると動作確認されている機種ですがDellに問い合わせてもRedHatのこの手の問題についてはわからないとのことです)WindowsXPでは問題なく動いています。新たにインストールしたソフトは”EASEUS Partition Manager”だけです。

A 回答 (4件)

7.3を動かす以上は、それ相応の古いPCを用意するか


仮想化での互換性確保しか無いでしょう。

3.2GHzのXeonが、Since何年の技術か確認するのが面倒くさいのですが
2002年のRedHat7.3より後なのは間違い無いでしょう。
SMPはLinuxも旧世紀に対応していましたが、より新しい機器には
2002年当時のインストールCDでは、動かなくてもしかたが無い。

強いて言えば、7.3をインストールし、メンテナンス最終段階まで
アップグレードした上で、そのPCに移せば動く可能性が高いと思いますが…
既に、アップグレード手段をRedHatのサーバーは提供していないと思いますし。
差分ファイルのCD-Rをとっていて、すぐ出せるって人もいないと思います。


なお、仮想PCで動作検証しても、そのPCで仮想PC無しで動くかはまったく別問題<No.2
ハードウェア固有の問題をカプセル化できるからこその仮想化技術です。

逆に、仮想PCでは動かないほうがめずらしいので
多少やっかいでも、仮想PCでRedHat7.3を動かすほうが得策です。

古いPC用意しても、故障リスクが大きめの問題になる。
仮想PCなら、イメージバックアップで、別のPC上の仮想PCに移動できる。
その時代時代に供給されるPCの仕様に対して、OSの設定を変える必要がなくなる。
こういうことができるからこそ、RHELとかが仮想化に力を入れているんです。
「べつにWindowsのためにつくってんじゃないんだからね」です。


あるいは、RedHat7.3でしか動かないソフトを見限るか…
単に現行版へのアップグレード費用が出ないって話なのかもしれませんが
代替手段を探す価値はあると思います。

この回答への補足

VirtualBOX をインストールして試してみましたがインストールの途中でエラーが発生します。
「xscreensaver-3.33-4インストール中にエラー。これはメディアの失敗、ディスク容量の不足、またはハードの問題である事を示します。・・・・」
2度やり直してみましたが同じ症状です。ディスク容量の不足は考えにくいのでメディアの失敗かハードの問題なのでしょうか?
この前の段階で一度インストールに成功したかに見えたのですが、グラフィカルインターフェースが立ち上がらず、テキストでしかlogin できませんでした。また「startx」を打ってもエラーが発生しました。
メディアの失敗とは何を意味するのでしょうか?

補足日時:2009/07/15 18:21
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
仮想PCにトライしてみます。
古いPCの場合故障時の代替機が確保できなくなることは頭から抜けていました(最初は気にしていたのですがうまくいかないことが続くうちに抜けていました)。使用したいソフトはかなり高額なので、見限ることも含めて金銭的なリスクを再度検討します。

お礼日時:2009/07/14 22:18

連続書き込み失礼(いや、今丁度暇なので)



なるほど

補足すると
SMPというのは一つのメモリを複数のCPUで共有する技術です
ご使用の環境がXeon-3.2Gx2と書かれていたので おそらく
CPUが2つ搭載されているものと判断します。

で、先方のPowerEdge830はペンティアムDとの事で
(?)マークがつくにしろデュアルコアCPUで一見するとCPUが2つと変らない用見えますが

卵が2つ有るのと 一つの卵の中に黄身が2つ入っている ぐらいの違いがあり

又、XeonとペンティアムDは同じインテル製CPUとは言え
まったくの別物ですので、同等には扱えません

さて、整理しますと目的としましてはペンティアムマシンで動作しているソフトウエア検証機を用意したい
との事なのですが、上記の理由によりCPUが別物ですので、検証機としては意味を持ちません

Xeonマシンではなく、ペンティアムマシンをご用意するのが良いと思われます。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
Precision 650 でもCPUが1個のものもあるようなのですが、DELLで動作確認されたのはCPU 1個のタイプということも考えられるのでしょうか?
Precision 650 Xenon x2 インストール不可
Precision 650 Xenon x1 インストール可
PowerEdge 830 PentiumD インストール可
と場合は起こりうるものなのでしょうか。OKWave内でもCPUが2個の場合少しややこしいようなことが書いてありますので。DELLに問い合わせてみますが。
オークションを探すと PowerEdge 830 もそれほど高価でなしに手に入りそうなので新たな購入の選択肢として考えています。出費はできれば抑えたいのですが、ここまで手こずるとそうも言っていられませんので。
 ちなみに以前PCを壊してしまったのはWindowsとubuntuとをHDDを分割してフルインストールする場合でした。現在はWubiを使って何とかしのいでいます。

補足日時:2009/07/14 19:24
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んー


RHL7.XがSMPに対応していたかどうか微妙なのですが
<というか Xeonに対応できていたかさえ解らん

解決にはなりませんがDualBootではなく
仮想化PC(VMware VirtualBOX 等)を導入し
そこにOSをインストールしてみるというのはいかがでしょう?
※それでインストールできればハードウエアの問題ではなくなりますし
そこでもインストールできなければハードウエアの問題と切り分けが
できると思います。

この回答への補足

早速のご回答ありがとうございます。
PCには全く詳しくないので(ほぼこれにかかりきって2週間かかってようやく上記の結果にたどり着いているくらいですので)仮想化PCはちょっとハードルが高いのでもう少し後の手においておかせていただきます(以前に ubuntu で試してみてPCを壊した経験がありビビッています)
尚、使用したCD(ソフトウェアメーカからもらいました)は
dynabook T6/518 (PAT6518CME)
にインストールした際に、インストール作業自体は成功しました。ただし再起動後 LOG IN 画面が流れて LOG IN できませんでした(尤も動作が遅いのでソフトウェアの使い勝手の確認用と割り切っていたのですが)。
またソフトウェアメーカーでは Dell PowerEdge830 で動作しているそうです。DELL のサイトでは Red Hat 7.3 の動作は確認はされていないはずですが。
これらのことからするとハードウェアの問題なのでしょうか?ちなみに購入はオークションですが WindowsXP上でIEは動いています。

補足日時:2009/07/14 13:46
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レッドハット7は古すぎるのではないでしょうか?


インストールできてもアプリが古すぎて使い物にならないと思います。
レッドハット9も古いけれど少しはマシでしょう。
古いOSを使わなければならないのでしょうか?
centOS5.3ならば7.3でやることはすべてでき現在の実用上の使用にも耐えられます。
centOS5.3を使ってみればどうでしょうか?

この回答への補足

早速のご回答ありがとうございます。
使用したいソフト(有料)の動作確認が取れているのが、今のところ Red Hat 7.3 だけなのです。ソフトウェアメーカに確認してもらったところCentOS , ubuntu では動きませんでした。
このソフト専用機とするつもりなので他のソフトが使えなくても(最悪スタンドアロンでも)かまわない覚悟です。

補足日時:2009/07/14 11:53
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