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ジークフリード・キルヒアイスが生きていたら、その後の歴史はどうなったと思いますか?

A 回答 (4件)

作者はいずれ殺すつもりだったみたいですから、無理に生かしていまうとやる気がなくなって面白くなくなったんじゃないかと。

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ラインハルトがいっていましたがヤンと会った時


「彼が生きていたら卿の死体と対面していただろう」といっていたので
おそらく帝国の圧勝だったようです

帝国側にはほとんど死人も出ずヤンが活躍する前に滅ぼされていた
ようです 
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 まず、帝国内のリヒテンラーデ一門は処刑を免れていた事でしょう。

キルヒアイスの死が無ければスケーブゴートにするわけにも行きません。 同盟の場合は史実どおりに進みますが、その後問題が起きます。

 ガイエスブルク要塞の出陣です。このときヒルダはキルアイスなら止めたいたという発言を行います。又ラインハルトも消極的だったこともありますので、このイセンルローン戦は起きなかったことでしょう。
 
 次の幼帝エルウィン・ヨーゼフII世誘拐事件に関しては、ラインハルトは武官達に内密だったこともあり、第一次ラクラロク作戦は発動すると思います。
 この時は、遠征軍の大将としてキルヒアイスが指揮をとって、ラインハルトは首都オーディンでケスラーあたりと内政に力を入れていると思われます。
 次はランテマリオ会戦となりますが、ここで問題が起きます。キルヒアイスはカストロプ動乱のようにじっくりとした包囲作戦を取るでしょう。無論そうならない可能性もありますが、基本彼は戦闘の前に相手の降伏を強くせまります。ライハルトより時間をかけるでしょう。
 そうなると史実ではまにあわなったヤン艦隊がランテマリオに間に合うこととなります。
 史実の時点でラインハルトはその行動からみてイゼルローン回廊の閉鎖と退却路の確保を思いこしたのですから、キルヒアイスも撤退行動を取るはずです。
 キルヒアイスが敵陣深く先の見えない消耗戦に突入するはずがありません。
 となると完全に戦線は膠着します。
同盟もイゼルローンがあるからヤンを粛清の対象にしていたくらいです。無防備なフェザーン回廊の進入の可能性がある以上軍事権をヤンにゆだねるしかありません。
 そうなると互い手が出せません。
 又、キルヒアイスもラインハルトも自由同盟にはそれほど興味はないのです。
 2人とも行動の原点は門閥貴族の恨みですから。またラインハルトも同盟領遠征も『キルヒアイスを失ったから代わりに宇宙を手に入れる』というのがそもそもの理由です。
 おそらく長期間長い冷戦に突入することでしょしょう。
二カ国をけしかけていたフェザーン&地球教もケスラーあたりに粛清されているkじょとでしょうから余計に戦う理由がなくなります
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アンネローゼ個人の歴史がもう少し幸せなものになっていたかな・・・と思います。


が、アンネローゼもジークもその手の決断には時間がかかりそうなので、結果、キルヒアイス離れ出来ないラインハルトが、ヒルダとの婚姻に踏み切るタイミングも遅れ、ラインハルトの寿命を考えると後継者の誕生も間に合わなかった・・・かも。

あとは、ロイエンタールが謀反の汚名を晴らせていた気がするので、キルヒアイス・ロイエンタール・ミッターマイヤーの三本柱が帝国に復活して、「一時的な平和」が、少し長く続いたのでは・・・。

・・・・・・私にはスケールが大きすぎて、こんな事位しか思いつきません(苦笑)
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