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歳をとるとだれでも多少は耳が遠くなると思います。
主人も耳が遠く、話の内容もよく理解できていないらしく、大事な用件も疎通がとれていないときは焦るやら腹がたつやらです。補聴器を付けていても限界があるみたいで(『あいうえお』は『あ・・お』しか聞こえない)わたしはがなり立てて会話するのに疲れてしまいます。
趣味の社交場でも耳の遠いご婦人がいて、自分のことは一方的に話をするけど相手の言うことは何も聞かない人がいます、会話というのは相手から質問がきたりコメントがきたりして成り立つということさえ忘れてしまったかのようで、実際そのように振舞う人はお年寄りに案外多く、つかまっちゃうとなかなか放してもらえないものですが、いかんせん一方通行なので楽しくもなんともなく苦痛を感じます。これを根気よく聞けないのは自分の人間としての器が小さいせいかとも思いますが、根気よく聞く義理もない間柄だったり、だいたい会話を楽しもうという姿勢を持ち合わせていない相手に付き合うこともないと思ってしまうのですが、耳の遠い人とのコミュニケーションはどのようにしたらよいですか?同じことを二度言うのも、大声で会話するのもうんざりです。

A 回答 (6件)

耳の遠い人とのコミュニケーションは耳もとで話してあげることです。

家にいるときはアルミホイルの中筒のようなもので話してみてください,結構有効です。
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この回答へのお礼

『耳もとで話す』というのは大事でしょうね。わたしも主人に話しかけるとき耳のどの角度から話すと声が届きやすいか、というのが分かってきました。若い人と違ってどの角度からでもキャッチできるわけではないようで、ダイレクトに鼓膜に伝えさせる・・・といった感じでしょうか。糸電話みたいなものも有効かと思ったときもありましたが、筒ですね!想像すると滑稽ですが、老いと向き合う生活というのはそのような滑稽さもつきものですよね。食卓にメガホン置いてごはん食べていたら鬼嫁に見られちゃいますかね(笑)

お礼日時:2009/08/15 11:18

 私の母は90歳です。

妻も70歳目前です。両方とも補聴器を使用しています。妻の方は軽度のせいもあり、最新の補聴器で満足しています。軽く、目立たず、調整も微調整がきき、殆ど雑音も拾わないと言っています。
 
 母は重度です。両耳装着していますが、片方は殆ど聞こえません。声を判らせようと思ったら、聞こえる方の耳の側で、静かに、少し大きめの程度の声で喋ります。よく他人は、私も以前はそう思っていた方ですが、大きな声で喋りさえすれば、相手は判るだろうと思い込みがちですが、これは間違っています。家族ですから逃げるわけにはいきません。そして、重要なことは最後筆談です。
 
 nanatamaeさんもご主人には是非、そうしてみてください。がなり立てることは逆効果です。大切なご主人ですから、少し手間は掛かっても、優しくして上げてください。そして、補聴器屋さんへ足繁く通って、微調整を頼んでください。新しい機器ならかなり改善されると思います。

 どうでもいい他人には出来るだけ近づかないようにしたら如何ですか。私も母のことで、補聴器装着者の気持ちは判って居るつもりでも、他人には家族ほど気が長くはありません。やっぱり普通の人間です。やがて自分の身に降りかかってくると思われる現象ですね。少しの思いやりは必要だと思います。自分にも言い聞かせています。
 
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この回答へのお礼

大声で喋れば通じる、と思い込んでいました。だから必要以上の声量で話しかけてクタクタになりました。主人は自宅では補聴器をしないので(たぶん辛いのだと思います)家の中の音で異変があってもほとんど気付かないでいます。心配です。
軽くて雑音も拾わないという補聴器のメーカーをよかったら教えて下さい。
やさしく、思いやりを持つのは大事なことですよね。相手のためのみならず、老いはいずれ自分にもやってくるのですから。
なので自己チューな老人と接触しても、『自分もいつかああなる。いや、ああならないように気をつけよう』と反面教師しています。

お礼日時:2009/08/13 20:00

> 同じことを二度言うのも、大声で会話するのもうんざりです。


「言の葉」とは相手に通じて始めて意味を成します。
相手に通じるように話さないのは、相手にとってはそれは単にあなたの独り言に過ぎません。
話し方を代える、ご主人にも補聴器を使ってもらう。などお互い努力をするべきではないでしょうか?
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この回答へのお礼

主人は、私の父よりは品がよく、聞こえにくかったからといって相手に『はぁっ!?』というひと言はいいません。なるべく聞こえた部分だけを繰り返してもう一度確認する方法をとります(例:私:ビーフシチューをね・・・→夫:チューをね?)
話がトンチンカンで脱力することもしばしばですが、相手に向かって『えっ!?』とか『はっ何っ!?なにっ!?』と聞く老人が多いなか、主人の態度は誠意が感じられ、私はしゃべるのをやめようと思わずにこれました。
主人は自宅では補聴器をはずしてしまうけれど、聞こうとする態度は見受けられるし、だから私がもっとねばり強く優しく接触しなければ・・と考えています。『話し方をかえる』というアドバイス、一度試してみます。

お礼日時:2009/08/13 19:50

補聴器を使用していただきます。


高性能なものがあると聞きます。
補聴器の場合は調整が必要で、話す方が大声ではかえってまずいらしいです。
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この回答へのお礼

主人は1つ35万円もする補聴器を使っています。金額はもっと高価でも構わないので、高性能(使用者が使い心地のよいもの)をしてくれたらいいのに・・と思いますが、変えないところをみると今のもので満足しているのでしょう。ずっと補聴器を使っているのは嫌みたいで、自宅では外してしまうのです。裸耳なので私が大声でしゃべることになります。相手が聞こうとしないなら、しゃべらないでずっと口をきかないでおこう!とスネたこともありましたが、それじゃなんかねぇ・・と考え直し質問させていただいた次第です。すみません、単なる愚痴になりました・・・

お礼日時:2009/08/13 19:31

高い音が聞こえにくくなるので、低い声でゆっくりと話す。


で、リアクションを取ってください。
話を聞くときと聞かないときの明確な違いを分からせてあげてください。
例えば優しく接するなら、話をするときは相手に触れる、中断するときは手を離すとか・・・
ただ老人は(いい意味で)自己チューなんで中断した際の嫌味のひとつは我慢です。
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この回答へのお礼

おお、自己チュー老人とたくさん接触しているげなご意見、ありがとうございます。さぞかし色々我慢されているのでしょうね・・。わたしはその我慢の足りない性分でして困っちゃうわけなのです。
いつかは自分も自己チューな年寄りになるのだろうと思います。自分ワールドであることに気付かないから自己チューになってしまうのでしょうね、視野狭窄も老いのひとつです。主人を見ていて腹が立つけれど、自分も若い人からすれば随分気付かないオバサンに違いないのだから、やっぱり相手に『この年寄り!』みたいな態度をとられると悲しく思いますから、だから優しく接していきたいと思います。文章まとまらなくてすみません。

お礼日時:2009/08/11 20:36

お年寄りとの会話経験はあまりありませんが、補聴器をつけた人との会話経験は、それなりにあります。



思い切って筆談にしてしまうのはいかがでしょうか?時間はかかりますが、トラブルがありません。相手が補聴器をつけていなくてもコミニケーションができますし、小さなメモ帳とペンが1つずつあれば良いので、お手軽です。

あるいは、相手の方の真正面に立って、必要以上なほど口を大きく、はっきりゆっくり喋るといいと思います。それだけで、相手の方が、ある程度は理解してくれます。互いに、ちょっと会話が成立しているか不安になるので、雑談のときにお勧めです。
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この回答へのお礼

以前、主人と行ったデパートの補聴器センターのかたが、さすがに声が大きく、ゆっくりはっきりと発声していたので、職業上こうでなくっちゃね、と思ったものでした。人の真正面にて口を大きく開けて話す・・というのは、相手が目上であることもあり試したことがありませんが、一度やってみますね。それでどのような反応なのか感じてみることにします。
『疎通のできない人との会話なんかやめちゃえ』という内容のコメントでなくて嬉しかったです。

お礼日時:2009/08/11 20:25

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