タトゥー／入れ墨はファッション？それとも堅気の人のする事では無い？

Question

何時もお世話になっております。

カテを間違っている様であれば、ご指摘願います。


早速ですが、皆さんは入れ墨／タトゥーについてどの様な意見をお持ちですか？

私アメリカ在住１６年で、アメリカに来た当初（１８歳の頃です）からタトゥーをファッションとしていれている人がわんさといました。その影響からか、私は入れ墨をファッションとして捉えております。

押尾学の事件は皆さんもうご存知かと思いますが、ニュースで亡くなった女性は入れ墨を入れていたと書かれており、それに関するコメントも沢山読んだのですが、“入れ墨なんていれてる段階で堅気じゃ無いだろう”とか、“所詮は入れ墨なんか入れる馬鹿女”、“入れ墨入れてるんなら薬くらいやってるだろ”と言った内容のものが大半でした。

ですが、安室奈美恵はどうでしょう？彼女も見える所にどうどうと入れ墨を入れていますが、彼女と彼女の入れ墨を批判するコメントはあまり見かけません。（私は別に安室奈美恵のファンでは無く、年がら年中彼女のニュースをチェックしてる訳では無いので、あくまでも“押尾学事件の女性ほど批判を受けてない様に見える”と解釈してくださいね）

とりあえず、”いかにも”と言う柄（浮世絵の様な物、等）の入れ墨は暴力団関係等の入れ墨と捉えられるけど、色の少ない（１～２色）デザインの様な柄の入れ墨はファッションと捉えられる”と言う感覚はなんとなく解るのですが、押尾学の事件に関しては、この女性がどの様な見た目の入れ墨をしていたかは解っていないらしく、ただ“入れ墨を入れていた”と言う事実だけでかなりの批判を受けていた事に興味が湧いた次第です。



何が違うのでしょう？私個人は“入れたい人は入れればいい”と言う考えなのですが、日本で一般的にはどう考えられているのかを知りたく質問させて頂きました。

皆さんは入れ墨賛成派ですか？反対派ですか？（出来れば理由もお聞きしたいです）

noname#119180 · Accepted Answer

タトゥー容認派です。賛成はしないけれど、反対もしない。私は迷った末に入れませんでした。
安室ちゃん世代です。

帰国子女なのと、留学等海外生活が長いのでタトゥーを特殊だとは考えていません。
海外で気難しい雰囲気のお年寄りが入れていても『意外と昔はヤンチャだったのね』の感想のみです。

日本で受け入れられるのは難しいです。
ファッションでするならシールで良いし、それをダサいと感じる信念があるなら背中一面でも良い…と個人的には思います。
でも実際、温泉には行けないわ、制服のある会社には勤められないわ(着替え時に見られたら仰天されます)、不都合が多すぎて、それに見合うだけの意味があるのか？と疑問です。

日本の文化では、ごく一般的な生活を捨てる覚悟がないと、入れられないですよ。アウトローの扱いになります。
安室奈美恵のようなミュージシャンは独自の世界を作り上げて、バーチャルな人間だから、刺青入れても言われません。
件の女性は、ホステスでバーチャルな存在だけれども、水商売という立場だったが故に叩かれた。

私自身は、タトゥーを入れなくて良かったと今は思います。
友人知人で入れている人がいますが、私は見慣れていて何とも思いません。が、彼らは日本で生きにくいようです。
拠点をどの国や業種におくかにもよりますよね。

me262-a1a · Answer

タトゥーとよばれている、若い人たちの「墨」は、刺青とは　別物ですよ。あれは、カタギもなにも、ファッションでしょう。　「刺青」は　お守り、とか　ファッションとか、そんな　ほのぼのしたものじゃありませんよ。だいの大人が　何ヶ月もかけて入れていくんですよ。あまりの痛みに　途中で止めてしまう者もいます。　それでなくても　背中一面、７分まで（肘　膝くらい）なんて入れたりしたら　熱が出て　寝込みますよ。　入れる絵柄にももちろん意味がありますが、「もう、死んでもカタギには戻らない」という意味があり、真皮まで墨が入りますので　真皮までの皮膚移植をしないと　とれません。
　今　流行の　タトゥーも、そんな感じなんですか？そんな思いしながら、みなさん入れてるんですか？　根本的に別物じゃないですか？　そういうのと　刺青を　混同するのは、　どうかと思いますよ。
飽くまでファッションのタトゥーのことで、カタギがどうの、そんな議論そのものが　意味がないですよ。

20071229 · Answer

和彫りとタトゥーは別物と考えています。
なかにはファッションで和彫りする人も出てきましたが・・。

いずれにせよ私は反対ですね。良識ある人はしないと考えています。
消せないものなどしないのが当然。

Cocoanut · Answer

No.7補足です
同じく時代劇で犯罪者の腕に刺青、これは、犯罪者の印として手首でしたっけ? に入れられる刺青のことです

Cocoanut · Answer

> 皆さんは入れ墨賛成派ですか？反対派ですか？（出来れば理由もお聞きしたいです）

容認派ですが、どちらかというと反対です。(40代女性です)

容認というか この場合は賛成というか容認というか 笑：
麻酔無しの和彫りを上腕・肩・背中(脚にも入れていたかな?) に入れている友人がおります。
その友人には似合っていますし、経営者ですし男性ですので、芸術的な刺青だなと思います。

反対：
もし自分の子供が刺青を入れたら・・ いやです。
魔よけやお守りとして入れる信仰の中で育ってきたのならば、痛い思いをさせてしまうと思いながらも、魔よけなんだと信じていれば、入れなくちゃと思うのでしょうが。
予防注射、特に、ハンコ注射と呼ばれているBCG予防注射は、子供の体を守るためだとわかっていても、うわああんと大泣きする子供と一緒に親も泣きたくなるものです。
自分の子供の体に傷がつくのは悲しいものです。


それと、日本の時代劇で、遠山の金さんは桜吹雪を入れていますが、“正しく立派なことを行っている人、正しく立派な立場の人”だから、負のイメージが無いですが、
同じく時代劇で犯罪者の腕に刺青が入っている姿は、負のイメージですよね。

Zipoooo · Answer

タトゥーはのりピーの事件でも記事になってましたね～。
ＣＭ作る時に左手薬指のタトゥーが写っていたので、画像修正して消したとか。
　入れ墨　＝　やくざ
　タトゥー　＝　ファッション、アクセサリー
で分けて考えてもいいかなと思いますが、やはり今の日本ではＮＧなんですね。
じゃあどこでその区別の線引きをする？って問われれば困りますが・・・。
「一生消えない」を承知で、本人の決意があって入れてるだけなのに・・・
直ぐにやくざに結びつけるのはどうかと、いずれは容認される時代になると思います。

gonta57 · Answer

安室さんと同年代のものです。
あの頃、一時的に日本でもタゥーがファッションとしてメディアで取り上げられていました。「入れたいけど金かかるし、親がだめだって」と、普通に聞く会話だったように思います。
しばらくして、刺青をする器具等の衛生面での問題等が報じられるようになり（ＨＩＶ、肝炎等）、その頃から再び刺青＝ヤクザに戻っていったように思います。
おそらくは
自分の体すら大事にしようとできない＝まわりの人を大事にできるわけがない。という感じではないでしょうか？

mz6056105 · Answer

お気に入りの美女や風景画のカレンダーでも毎月代えます。若い子で刺青をした子は、皆後悔してますね。
１．飽きたけど消せない。
２．就職に不利
３．子供や新しいパートナーに見せられない。

日本では刺青は増えています。しかし認知もされず当人も消したがる事が多いようです。嫌な異性と性体験をもったあとに兎に角忘れたいと悩むのと同じです。

銭湯に行くとヨボヨボのお爺ちゃんに刺青が残っていることがあります。昔は若かったんでしょうね。お気の毒に

epsz30 · Answer

私も若い時、刺青が好きになり前腕部などにタトゥを入れました。
当然半そでになるとまともに見える場所です。

若い時はそれを自分の個性として自分の好みだし自由だと思っていましたが
今の日本では、そのような考えは通用しないというのが現状です。
特に仕事などの場合は接客業はほぼ無理です。
夏場でも長袖でいられる職業に限定され
接客業以外の仕事でも、派遣業などでも刺青があると
断られるの場合が多いのが現実です。

日本では、刺青＝やくざ・不良　というイメージが強すぎる為に
大きな企業などのお堅い考えの所ではまず雇ってすら貰えず
コンビニなどの接客業も無理。
パチンコ屋なども夏場は半袖になるので無理。
と、出来る仕事は非常に限定され、場合によっては路頭に迷う事になります。

芸能人や自営業の道を歩める人なら良いのですが
一般の人にとってはメリットは少なくデメリットとなる事の方が多いでしょう。

外国のように腕に刺青があっても平気で接客業が出来るような環境になれば良いのですが
日本でその様な環境を求めるのはとても難しいと思います。

私の昔の友人も、普段見えない場所に入れて隠していたのですが
社内旅行の温泉で上司に温泉を誘われて
断りきれずに一緒に入浴したのですがそれで刺青がばれ
次の日から上司の対応が急に変わったというケースも現実にあります。

女性もまじめな男性とお付き合いしても誤解されたり
振られたりといろいろな問題があるでしょう。

自分の趣味なので入れるも入れないも自由ですが
デメリットは非常に大きいという事だけは肝に銘じて行ってください。

noname#132927 · Answer

少なくとも、入れ墨＝ファッションという観念は、日本にはありません。

むしろ、

入れ墨をしている－＞やくざな仕事をしているかやくざである

と言う取り方の方が多いでしょう。

アルバイトなどであれば、入れ墨の有無など気にしないで採用するでしょうが、一般的な会社への永久就職の場合、入れ墨があることは不採用の条件になりかねません。

銭湯、プールなども入れ墨のある人の入場を禁止している所が殆どです。それは、入れ墨があると言うことは、やくざ、暴走族、愚連隊と言った、周囲の人に迷惑をかける人であるという観念があるからでしょう。

ファッションでやってます、と言っても、まず理解されませんし、まともな就職は出来ません。結婚だって、まず親に反対されることでしょうね。

タトゥー／入れ墨はファッション？それとも堅気の人のする事では無い？

タトゥー容認派です。

タトゥーとよばれている、若い人たちの「墨」は、刺青とは 別物ですよ。

和彫りとタトゥーは別物と考えています。

No.7補足です

> 皆さんは入れ墨賛成派ですか？反対派ですか？（出来れば理由もお聞きしたいです）

タトゥーはのりピーの事件でも記事になってましたね～。

安室さんと同年代のものです。

お気に入りの美女や風景画のカレンダーでも毎月代えます。

私も若い時、刺青が好きになり前腕部などにタトゥを入れました。

少なくとも、入れ墨＝ファッションという観念は、日本にはありません。

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