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日本仕様2代目Vスチール3W純正カーボン(プラスの方)の純正グリップが細すぎて、違和感があります。
グリップ交換したいのですが、めくって見ると「60R」となっております。
(1)テーラーメイドのグリップは「60R」でも細いグリップもあるのでしょうか?
(2)それともシャフトのバット径が細いのでしょうか?

(1)なら、普通にグリップ交換で解決ですし、(2)なら、両面テープを2回巻きにしようかと思います。

DGでもR300はバット径が細いので、グリップはR58を入れるかR60で両面テープを2~3回巻きが必要で、NS950はバット系がかなり太く、グリップはR62を入れなければいけないとか、知らないで交換する人も結構いるのではないでしょうか?

できれば、メーカーにはバット径は統一して欲しいです。

A 回答 (2件)

右手部分が太いだけでも、グリップすれば随分グリップ自体が太くなった印象があるものです。

自分は実際のDGとDGSLのバット径比較をリシャフトのクラフトマンショップでしてもらって驚いた経験があるのですが、DGとDGSLのバット径が同じでした。(NSPRO950GHは試打で打った経験があるのですが、ライフル比較ではそう太く感じませんでした。DGSLはというとライフル比較でも微妙に太め感があるシャフトです)思わず心の中で「うそぉ」と思いましたもん。実際、DGを使用されていた人の評価ではDGSLはグリップが太くなるシャフトになっていますし、自分も現状DGSL使用ですが、以前のライフル(プレシジョン時代の6.5)と比べても、微妙に太くなった感があります。しかしバット径は同じなんですね。なぜこんな事が起こるかというと、やはりスチールで軽量であるが故の右グリップ部の太さ(左グリップ下部にも影響は出ていると思われます)による補強なんですね。

逆にカーボン素材の場合軽くて丈夫という特性から設計自由度は高いですね。ですのでモデルによっては右グリップ部分が細くなっている可能性もあります。それだけでもグリップは細く感じます。それが原因の場合でも対処的には同じですが、バット近くの部分だけ一重巻きを残す様にうまくグラデーションに下巻きをしてもらえばさらに違和感がなくなるような気もします。
グリップ交換を依頼されるにせよ、自分で交換されるにせよ、気になるのであればバット径だけでもグリップをはずした時に計測してもらい、それから対処を考えるのでも遅くはないと思います。(ベストはグリップの位置別太さを知ることでしょうね)

バットなり右グリップ部分なりの径を統一すればその部分の強度が少なくなるというメーカーにとっての製品の質という意味でのリスクが付きまとうように思います。現状の技術力では素材が色々ある以上は仕方ない事のようにも感じますね。
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この回答へのお礼

非常に具体的なご回答ありがとうございます。
グリップ下の径を、ノギスで測って比較してみたいと思います。
また、あとでゆっくりご回答を読んで勉強させてもらいます。

お礼日時:2009/08/24 20:57

メーカーの意図はわかりませんが


これまでの経験から、メーカーの傾向をお話させてください

基本的に、メーカーは、手の小さい方と、大きな方がいる事を
熟知し、クラブを製作する時に、両方に満足できる方法を考えます

つまり、グリップを細くしておいて、手の大きな方は
グリップ交換で対応する方法をとることが多くなっています

一品製作の場合はユーザーの好みに合わせることが出来ますが
量産品では、グリップの太さを2種類作る事はコストアップになります
ので、特殊な場合を除き、2種類作ることは避けますね

なお、詳しくは、メーカーの広報に質問状を出せば
詳しく回答をもらえると思います

アドバイスまで
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